SB亭様の素敵な企画……参加者様がそれぞれ提出した14つのお題を、ChatGPT先生が執筆。出来上がった原作をさらに参加者様がそれぞれのスタイルで書き換える、というもの。
本作はとんでもなく異色的です!
なにせ物語を書くというよりも、言葉を解体してそこから新たな意味を構築していく、という非常に難解な方法で書かれております!
途中まで、
「一体、この物語はどこへ行ってしまうのか!?いや、なんか起源にまで遡っている!?」
と、めちゃくちゃに翻弄されました!
しかし、どれだけ危うい筋運びになろうとも、最後にはしっかりと意味合いをつけて、心理カウンセリング的な物語となっている……。
読み進めていく度に、言葉遊びの面白さに改めて気付かされます!
とてつもない言語(学)的センスをひしひしと感じる傑作。
ぜひともご一読の上、眩惑されてみて下さい!
わたし、イヤなやつなんですよ💦
ホラ✨😓✨
このお作品、
読ませていただきました。
読み始めてすぐ······
あ、キライなタイプの話だ💦
そう思いました。
基本、わたし、頭良くないので、哲学っぽいの、キライなんです。
我思う、故に我あり。
オマエが思わなくても、オマエはいるじゃん!
そんなことを思ってしまうわけです。
え👀 だったら、読むな!
けど、キライなのに、おもしろいのですよ!
コレって、スゴくないですか😳!
わたし、この作者様のお話に、のめり込みましたよ!
メタ視。
キライじゃない。
イヤ、この作者様の描写は好き📣♬
あと、巧みな言葉遊び✏️
そして、誰もが知るフルーツにまつわるスキャンダル🍎💕✨
ホントにおもしろいお作品です!
ぜひ、お読みくださいませ🤗⭐✨
ひたすら翻弄される、とっても楽しい読書体験でした。
冒頭からの「心理テスト」としての「円」や「壁」を描くことに対する被験者(主人公)の返しも哲学的だったり概念的だったりで、「そういう見方が!」と衝撃。
そして指示を出してくる「リディア」なる女性の名前をめぐり、よくぞここまでイメージが展開していくものだと驚かされます。
途中で登場する「ルビ」とか、作品の中枢にあるお題「フルーツ☆スキャンダル」という言葉に込められた意味。
色々な単語の数々が「これでもか」という意外な解釈を持って登場し、読み進める中で圧倒され翻弄され続ける、ものすごいインパクトを持っていました。
読者の脳をぐらぐらと揺らす、新感覚な魅力に満ちた作品です。
二、三行読むたびに、
「オッ! 上手いねー!!」
といいたくなるような。
これはだから、言葉遊びの妙ですよね。
物語はシンプル。
主人公は、外国人妻のカウンセラー リディアから、
カウンセリングの一環で、
円と、壁と、鹿を描くよう促される。それの全てに「書けない」と答える主人公。
ここから、……なんでしょうな。シェイクスピアが始まるといいますか、
野田秀樹が始まるといいますか……
思わず膝をたたきなくなる見事な韻や同音異義の数々。
そして物語は意外な方向へ。
というお話。
前に言った韻や同音異義も、当てずっぽうなわけではなくてちゃんと意味があるという。
これはお見事と言わざるを得ないのでは無いでしょうか。
とりあえず脳味噌に心地よい刺激をいただけます。
ご一読を。
概要欄にあるように、「原作」をアレンジしてみようという企画に寄せられた作品です。
よって外国人妻やカウンセリング、フルーツ☆スキャンダルなどのキーワード自体は、本作だけの要素ではありません。
とは言え……この着想よ。
書けないよ、そりゃあ。
ワケが分かるような分からないような理論に言いくるめられ、前後不覚に陥るのは、まこと作者さまの作品らしい体験。
一周回って底知れぬ深淵、あるいは大いなる心理を垣間見たような気になってくるのも同様です。
まさに個性ですね。
さらに本作は、本企画に沿ったテーマも広げていて見事です。
織り交ぜられた言葉遊びや、思いもよらない結びつきにはきっと驚くことでしょう。
オススメします。
ご一読を。