第32話:蒼氷の洗礼への応援コメント
ルシアンの在り方に品と格が備わった一夜だった。
この日が彼の人生の矜持になるんだろうな。
俺は彼がとても誇らしい。
作者からの返信
ありがとうございます。
責任を背負ったことで、ルシアンにも品格が宿ったのかもしれません。
ルシアンはこの夜、ベルローズに救われた側から、救った側にもなりました。
「あいつを守れた」という経験が、生涯折れない芯になると思います。
でも特に見返りは求めてないみたいです。
ただ目が覚めた時、一人じゃないように。そればかり考えて朝を待っています。
誇りに思ってくださってとても光栄です。
第48話:慈雨に沈むへの応援コメント
犬が追いかけて来ないようにするには、川などの流れる水を渡ってしまえばいいと言いますし、ルシアンの嗅覚も雨だと本領発揮できないのですね。
ですが、雨の音はヒーリング効果が高いと、そういう種類のCD出ていますし、雨音に癒されるベルローズの心が気になります。先の数字が苦手というのも含め、かなり危うげですね。
ですが……ちょっとドレスの上から丈が充分な外套を着て、防水のブーツ(長靴だとドレスに合いませんし。昔の貴族女性も編み上げブーツ履くことあったと聞きますし)を履いてくださると、ピピさんの石が痛むとか美観の心配も減るかと……。
雨に打たれるのが癒しのようなので、ルシアンが顔色心配して髪とか拭くのは、彼の役目でしょう。風邪ひきませんように。
ピピさんがハーブティーとか調合して、免疫高めているかもですね(*^^*)
作者からの返信
桜梨さん、続けてお読みいただいてありがとうございます!
励みになります。
ベルローズとアマンダは、楽しくお散歩。
どうやらルシアンは、鼻は利かないわ雨音がうるさいわで困っていたようです。
ピピと一緒にお留守番チームでした。
ベルローズは、自分を大事にするのがあまり得意じゃないのかもしれません。
雨に打たれても、濡れても冷えても構わない。
だからまわりが世話を焼いてあげないといけないんでしょうね。
今はルシアンがやりたがってるみたいなので、やらせてあげましょう。
ピピは気が気じゃないみたいですが……。
泥は少し勘弁してもらって、温かいハーブティーの用意だけは頼むよ。といった感じです。
第46話:研ぎ澄まされた沈黙への応援コメント
アマンダさんは偽らずそのまま言うので、本当にそうなんだと、情景描写がガラリと変わったドラクロワ城を裏付けていますね。
小鳥さんが寄ってきてくれるほど和やかになって良かったです。
鷹とか鷲が獲物狩る時は例外として、小鳥さんたちは荒い気配には敏感で逃げますからね。
それよりも……髪の毛に巣を作られたルシアンが……是非見てみたいです(((o(*゚▽゚*)o)))
卵を落とさないように慎重に歩いたり、親鳥が雛に餌をあげる時の雛の声で中断したり……その時にルシアンはどういう顔をしているのか(*´艸`)
……ご馳走様です。(妄想で勝手に満たされる人間)
作者からの返信
本当にアマンダはオブラートに包むということを知らないので、困ったものです。
でも彼女なりに、ルシアンが変わったことがとても嬉しかったんでしょうね。
ルシアンに小鳥が寄ってくるっていうのは、なかなか自分でも事件だなと思います。
それだけ彼が穏やかになったのが表現できていたら嬉しいです。
巣を乗せて歩くルシアン、私も見てみたいです(笑)
案外ちいさいものには優しいので、眉間に皺寄せながら一生懸命かも。
第31話:過去の亡霊への応援コメント
ルシアンは、その痛々しい拒絶の中に、かつての自分を見た。
ここでもうダメでした。電車の中で泣かすのやめてもろて……
作者からの返信
同じ形の傷を負ってるのが、ルシアンには理屈じゃなくて本能でわかったのかもしれないです。
何が苦しいのか、全部はまだわからない。でも拒絶の痛みだけはわかる。
電車に連れて行ってもらえてうれしかったです!
ぜんぜん朝にも通勤タイムにも向かない感じのお話で申し訳ないです。
ありがとうございます。
第45話:氷解の刻への応援コメント
ルシアンを繋ぎ止めて尊厳を守ったベルローズ……。
ベルローズが、ルシアンに自分の辛さ、気持ちを吐露する時が来ることを願います。
そんなつもりでベルローズはルシアンに手を伸ばしたのではないかもしれませんが……ルシアンももうちょっとしたら、そういう……うーん、恩返し? 借りを返す? ……どういう表現が正しいのか分かりませんが、そういう気持ちも出てくるでしょうし。
ベルローズも1人孤独は……見ていて辛いですし。
って、見る側の都合のいい願望かい^^;
妄想失礼しましたm(*_ _)m
作者からの返信
ベルローズ、「一度自分の内へと引き込んでしまったものは見捨てられないだけ」と言い訳しそうですね。
ルシアンも、彼女が自分と同じだったことはもう理解しているはずです。
次は、ルシアンがベルローズの凍った過去にそっと手を伸ばせるといいですよね。
お互いに、相手の傷を支えられる関係になれるでしょうか。
見守ってやってくださったら嬉しいです。
いつも本当にありがとうございます。
第44話:境界線の咆哮への応援コメント
偶然の事故で逃げられた……ということは、やはりベルローズよりも逃亡の隙を作っていなかったようですが。
【事故による全損】……保険請求の書類のような言葉でルシアンの存在も終わらせるとか……。
兵たちも、森に入ることはしませんでしたが……ルシアンの故郷の霊峰には入っても、森は恐怖の場所だと言うことでしょうか?
もしくは、連中の言う素材採取の見込みがない、苦労するだけの場所だから放置とか……。
ドラクロワ城は、誰が建てて、廃城になったのでしょうか?
この森の中に建てる物好きな〈人間〉は居なさそうなので、建てたのは人間ではなかったか、もしくは、ドラクロワ城が誰も居なくなって森がそうなったとか……。
ピピさんが居たあたり、元の住人はまともそうですし。
ピピさんは前の住人のこと、覚えているのでしょうか? 名前も忘れていた状態なら覚えていないかも……
(ブツブツと勝手に断片情報から妄想中)
作者からの返信
同じ失敗は繰り返したくなかったんでしょうね。きっと。
結果として逃げられてしまったわけですが、偶然なのか、運命なのか。
王都の人間にとっては、遠くにあってよくわからない霊峰よりは近くにある禁忌の森のほうが「恐ろしい場所」としての認識は強いです。
幼いころから、語って聞かされるのでしょうね。
ピピについては、実は25話で少しだけ触れているのですが、ベルローズが城に来たことで「ピピ」としての形を得た感じです。
城そのものに蓄積された記憶を知ることはできるし、城への愛着はあります。
昔生きていた人たちについては、どうやら知識としてしか知らないみたいです。
今生きている自分の主や今の城を維持することのほうが、大事なのかもしれません。
第43話:沈黙の檻への応援コメント
その外道人外マッドサイエンティスト……ベルローズには名前呼びしててもルシアンには名前なしの扱いだったのですね……。
ベルローズに名前呼んでたことが逃げられた原因と思ってそうした……ならまだしも、美しい女性のベルローズに何やら下心や捌け口的なことをする意味で名前呼んでた……とかでしたら。
うん。毒を混ぜ込んだ穴に生き埋めにしたいです。
あ。部下によってこいつもキメラになって……とかいいなぁ。(一緒にされる犠牲の生き物が可哀想ですね。錆びた鉄やなんか腐ったものと合成してしまえば……)
作者からの返信
ルシアンの名前は知らなかったのもありますが、そもそも興味が無かったのでしょう。
知らなかったし、知ろうともしなかった。
知っているのは彼の『性能』だけです。
その点、ベルローズの名は知っていたというのもありますが、名前を呼ぶに値する何らかの執着があったのかもしれません。
そして引き続き、酷い目にあえばいいのに!といろいろ考えてくださっているのが妙にありがたく感じる私です。
でも一緒にされる生き物のことをちゃんと考えてくれる桜梨さんの理性が優しい。
第42話:銀の侵略者への応援コメント
ベルローズを部品扱いしたのと同じ男が、おそらく研究所の長で、ルシアンをベルローズの穴埋めの部品として【持ち帰った】のですね……。
王都に殴り込みたい……。
ちょっと、飲水に遅効性の毒を混ぜて、そっと毒成分を空気に乗せて……って、無差別殺害のテロですが^^;
そんなことしたら、無関係な一般人だけ虐殺された中、連中はしっかり対策して生き延びてるでしょうし。
厳寒地なのに金属使用のものが平然と使われているあたり、連中の文明レベルもかなりと分かります。
……その文明発展に、ものすごい犠牲を、心も痛めず贄にしたのでしょうね……。
うーん、人間も、買って使っていそうな連中ですね。
この連中は……装備引っぺがして雪に埋めてやりたいです(💢'ω')
作者からの返信
持ち帰った。そうですね、その表現がまさに正しいです。
連れて帰る、とすら思っていないと思います。
ただのスペックしか見ていません。
なんとなく「装備引っぺがして雪に埋めてやりたい」という桜梨さんの言葉からは「文明を盾にしてるならその文明無しで生きてみろ!」みたいな怒りを感じました。
テロを計画するのはダメです!でも、そのくらい憤ってくださるのがなんだか嬉しいです(笑)
第30話:侵食する熱への応援コメント
ピピが折れた……
「死んだ後の尊厳なんて、俺は知らねぇよ」
ルシアンのセリフが最高。その後の足取りに騎士の領分を超えた執着が全部乗ってて最高。
ベルローズ様、めちゃくちゃ苦しいのにめちゃくちゃ強がってるのが辛い。
ルシアンがそこに土足で踏み込んでいく。
形は救済なのにその奥にあるのが執着なのが尊い……
作者からの返信
ありがとうございます!
「騎士としてのルシアン」は明確に踏み越えちゃいました。
ベルローズはまだ、誰かに弱みを見せるのはやっぱり怖いみたいです。
やってることは命令違反なんですけど、反抗したいから命令に逆らったわけじゃない。
逆らうからには、責任を背負う覚悟は決めている。
だからこそピピも折れてくれたのかもしれないですね。
第10話:定義されない命の肖像への応援コメント
ルシアンの青い瞳とベルローズ様の赤い瞳が対になっていて、二人の結びつきの象徴がルシアンの首元の紫の薔薇だと思っていたので、ベルローズ様が紫の薔薇の苗木を剪定する行為は2人の関係性を整えることの象徴のようにも見えました。
2人の関係性の苗木がここからどのように育って行くのか楽しみです。
作者からの返信
そうですね、ベルローズ自身もきっと苗木の枝を整えながら、いろんなことを考えていたと思います。
関係性の苗木ってとても素敵でロマンティックな表現ですね!
これからのふたりがどう変わるのか、どうぞ見守ってやってください。
嬉しいコメント、本当にありがとうございます。
第40話:蒼き吐息の行方への応援コメント
凍てついた空気――特に空は、気温が低い方が美しさが増すといいますが……。
(オーロラとかもありますが、地元で冬の寒い空にこそ花火が映えると、冬に花火大会やっていますし……)
その雪に埋もれて、どんなことがあったのか……。
ベルローズなりの方法で、ルシアンが過去の記憶に囚われるのを防ぎましたが。
(ちょっと、王都の研究者どもを滅ぼすのが根本解決になりそうな気がしてきました……。でも乗り込んだら、実験材料が来たと捕獲されて、とても言えない事態になりますね……)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね、王都に殴り込んでしまえば解決なのかもしれないです。
でも仰る通り、乗り込んだら間違いなく危険です。
なんとか、ルシアンが過去に引きずり戻されるのは防ぐことができました。
この城に流れ着くまでに、彼がどんな経験をしてきたのかを、41話からは綴っています。
ベルローズに過去を語ることで、ルシアンは少しは楽になれるのか。
二人の関係性が、何か変わるのか。
見届けていただけたらとても嬉しいです。
第39話:鋏と胞子への応援コメント
アマンダさん……
それは冬虫夏草ではなく、まさに、【冬人夏草】!!
かなり珍しく薬効も高い冬虫夏草ですが、今回は全ての力や血肉が吸い上げられたようですね。
暗殺者の成れの果て……自分たちが生きるために他から奪うしかなかったというのは、かなり追い詰められていたと察しますが……。
アマンダさんに栄養にされた人たちは、幸福な夢が最後で良かったです……ね……?
(いいのだろうか……この辺りは人間とは倫理観も感性も違いますね)
作者からの返信
続けてお読みいただきありがとうございます!
アマンダ、のほほんとしているように見えて、戦わせるとなかなか容赦がありません。
本人としては、苦しまずに終われるようにしたのは善意なのでしょう。
ただ、その後に森の栄養として再利用することにも、疑問は持っていないのだと思います。
横で見てたピピは「相変わらずえげつないなぁ、庭が汚れないようにしてくんないかなぁ」と思いつつ「片付くならまぁそれでいいか」くらいかもしれません。
第38話:凍てつく薔薇の檻への応援コメント
ルシアン……産まれた場所では自分の色のせい?で良い扱いをされていなかったという描写がありましたが……
研究者たちに酷い目に遭わされる前の記憶は、曖昧か、ないのでしょうか?
研究者どもが余計なものとしてそういう記憶を消した……とか?
入り込んでくる王都の影と、雪の気配。
同時に来ているのが気になります。
あと……シーツなどの大物のお洗濯は、確かに脱水にものすごい力が要りますが……。脱水を軽めにして、あとは風に任せたほうがよかったかもですね。
中世の貴族のお屋敷でも、メイドが何人も共同でするくらいの作業ですから……。
ピピさんも、先に力加減を教えて……って、ピピさんの「このくらいの力」という表現が、ルシアンに同じように伝わるということは考えにくいですね。
ベルローズのシーツの前に、ルシアン自身のシーツを洗ってもらったほうが良かったかも……(;^ω^)
作者からの返信
桜梨さん、いつもコメントありがとうございます!
ルシアンの過去については、
「ちゃんと覚えているけど、本人としては思い出したくもない。封じ込めていたものが身体感覚とともに表に出てきてしまっている」というつもりで書いていたのですが、確かに記憶喪失っぽくも思えてきました。
もう少しわかりやすいよう、描写を調整してみますね。
シーツの心配もしていただいてすみません……。
ピピ、幻獣に洗濯物の絞り加減を教えたことなんてこれまでなかったでしょうから、上手に教えられなかったのかもしれません。
第26話:厨房の守護者への応援コメント
本当にこのコンビ、本当に好き。
回を重ねるごとに好きになる!
ルシアンがふっきらぼうなのになんだかんだで誠実なのもイイ!!
ドラクロワ城万歳!!!!
作者からの返信
私もこのコンビ好きなので、やたらと書いちゃいます。
本当にはじめは、なんかでっかいのとちっちゃいのが二人で並んでお料理してたらかわいいだろうなー。ぐらいの軽率な考えから書いた回だったような気もします。
ありがとうございます!ばんざい!
第16話:交易の対価と主の献身への応援コメント
こんばんは、彩羽さん。
コメント失礼します。
ドラクロア商店(多分そんな名前ではない)
出店ですね。
商品が豪華です。
ベルローズ様の刺繍欲しいですよね。
私の乏しい刺繍のイメージでは特攻服とかペナントとか?
昭和の観光地のあの三角のペナント。
〝ドラクロア城〟とかの刺繍のペナントやたら良いです。絶対に作らないでしょうけど。
…失礼しました。
話を戻しまして。
ピピって、あの類いの精霊って鉱物とか探せそうですよね。
貴石とか埋もれた古代の金貨とか。
あとクズ石を買って素晴らしい細工物に変えたりとかもできそうです。
なんかこう商品開発の夢が広がりますね。
……勝手な妄想でした。
しかし、ピピは子ども型だから、ルシアンがいた方が威圧感が出て取引が捗りそうですね。
市場編が楽しみです。
ではまた。
作者からの返信
続けてお読みいただきありがとうございます。
素敵な商店名をつけていただき、商品開発まで考えていただいて感謝です。
木山さんちのカエルのマークのお店屋さんとも、ぜひ取引を。
なんだか読んでくださる方みなさん「刺繍欲しい」と言ってくださるので嬉しいです。ベルローズもこっそり喜んでいると思います。
城に来た記念のペナントや、「夜露死苦」とか「仏恥義理」とか特攻服の背中に刺繍するベルローズ想像して勝手に笑いました。すみません。でもルシアンあたり、そういうの案外似合うかもしれません。
ピピ、お口は達者なんですが。如何せん見た目で舐められることが多いので、今回の交易はいつもよりうまくいくかもしれません。
楽しいコメント、ありがとうございました!
第15話:触れざる指先、確かなる自負への応援コメント
こんにちは、彩羽さん。
コメント失礼します。
いつもながらルシアンとベルローズの交わす言葉が、その奥に確かな意思とか誇りとかを感じさせるものですね。
ある意味ではこの物語は会話劇的な要素が強いのかも。
朗読劇にも仕立てられそうです。
ただそうなると美麗なビジュアルが勿体ないけど。
御作の作中、いつも世界が閉じられている。
なんとなく秘密の花園的なイメージがあるのですよね。
何かの寓意とか?
まだよくわかりません。
ともあれルシアン、薔薇好きになっているかも。首のヤツすぐ触るし。
そんな感じでした。
ではまた。
作者からの返信
木山さんコメントありがとうございます!
登場人物がなにを言うかで関係性が変化していけばいいなと思っているので、そのように表現していただけるとどこか納得したような気がします。
そうですね、城のなかだけは世界と切り離されているイメージです。
時間の流れが違うように。城に戻ってくると、安心できるように。
逃げ込んだり、帰ってきたりできる場所のような、そんな感じです。
首のヤツすぐ触るし、に笑いました。確かに。
ルシアンにとって最初は支配の鎖と同じようなものだったはずが、もう愛着が沸いてますよね。
香りも質感も、なんとなく落ち着くのでしょう。
本人は「安心するから触ってる」なんて認めたくないとは思いますが。
今回も色々とどきりとするようなコメント、ありがとうございました。
第24話:小さな彩りへの応援コメント
もー、ルシアンほんと可愛くなっちゃって。アマンダもピピもなんだかんだ甘いんだよなぁ☺️
栞のところもそうだけど、ベルローズ様の好意の示し方が、描き方が、すごくベルローズ様を語っていて好き……。
作者からの返信
ありがとうございます!
私も、このへんのルシアンって、もしかして結構かわいいんじゃないか?と思ってるので、そう言ってもらえると嬉しいです……!
ベルローズは本当に言葉には出来ないんですけど、「そこにいるのを許してる」「何か持ってくるのを許可してる」のが、今のこの人からすると愛情表現なんですよね。
それを受け取ってもらえた気がしてにやりとしてます。
コメントありがとうございました!
第34話:鏡の中の獣への応援コメント
お久しぶりです。まだ、多数の文字を打つと腱鞘炎がぶり返すので、コメント控えめですが……(;^_^A
鼻がいくら良くても、同じ臭いに晒され続けた状態では、鈍くなるどころか嗅覚が役に立たない状態になりますからね(-_-;)
嗅覚に自信があって頼りにしているときにそうなると、かなりの危機になることも。
描写を拝見する限り、かなり希少な、力作の石鹸を大量消費してしまっているようですが。
嫌な臭いが染みついたと思ったら、石鹸使いまくってしまうのは分かります。
ピピさんも、使っていいから洗面台に置いてくれているのだと思います。予想外に使ってしまったようですね。
女の子の運動部員でも、帰宅させてお風呂で徹底的にきれいにしないと汗の臭いその他は、制汗スプレーとかの一時しのぎは無意味と聞きますし、石鹸は大量消費前提のものと良いものに分けて、使い分けてもらうしかないかも……。
ルシアンほど動き回るなら、度々お風呂入ってもらわないと、ピピの美観でも無理な汗のにおいがし始めますし。
ルシアンの記憶の臭いが和らぐような、消臭や安定性の香りに特化したものが喜ばれそう……。
P.S.
完結お疲れ様です。
楽しみに続き読ませていただきます(*- -)(*_ _)ペコリ
作者からの返信
桜梨さん、お久しぶりです!
腱鞘炎、本当に無理なさらないでくださいね。お大事になさってください。
ルシアン、思った以上に石鹸を使ってしまいましたね。
臭いそのものを落としたいというより、過去の記憶ごと洗い流してしまいたいような気持ちだったのでしょう。
きっとピピも、髪を整えてやりながらそのあたりは察したのではないかと思うので、ちょっとくらいの無駄遣いは許してくれるかもしれません。
でも「次作るときは、自分で材料を調達してこい!」とは言われるでしょうね。
それで大きいのを作ってもらえば、万事解決(?)
きっとこのあたりのルシアンは、自分からさっさとお風呂にも行くようになっているはずです。
ベルローズの前に汚れたままで行くわけにはいかないという気持ちが、彼には芽生えているはずですから。
ピピに、安心できるような香りの石鹸を作ってもらえるといいですよね。
今回丁寧なもコメントをいただき、ありがとうございました。
ならびに、完結についてもありがとうございます!
どうぞ本当に無理せず、ゆっくりと……!読んでいただけるだけで、本当に嬉しいので!
最終話:蒼き角の魔女への応援コメント
改めて第1話や、ベルローズの角を初めて冷やした30話付近を読み返すと、今こうして素直にルシアンに甘えているベルローズが本当に尊いです。
でもものすごく甘々な関係になっているわけではないのがまた2人らしくて幸せです。
本当に、お疲れ様でした。
作者からの返信
いやほんと、そうですね。
この人たち最初はあんな感じだったうえに80話以上かけてなにをもじもじやってるんでしょう。
とことん不器用同士なので、お互いの名前を甘ったるく呼ぶような関係にはなれないかもしれません。それでも、これから一歩ずつ進んでいくんだと思います。
見守ってくださって、本当にありがとうございます。
第85話:長い夜の終わりへの応援コメント
ベルローズが過去を思い返すところで、泣きました。
一緒に私もルシアンの表情を想像している気持ちで読みました。
ひとつひとつの欠片が、本当に大事なものになっていたんだなと思うと切なくて、我慢できませんでした。
ラストの光景も温かくて優しくて、心に響きました。
作者からの返信
ありがとうございます。
ベルローズと一緒にルシアンの姿を思い浮かべながら読んでもらえたら、と思っていました。
自分でもちょっとめそめそしながら書いたので本望です。
第84話:合理の果てへの応援コメント
最後の最後まで、彼とわかりあうことはできなかったんですね。
悪役ではあるのに、理解しているつもりになっている、の一言では片付けられないような、不思議と魅力のあるキャラクターでした。
作者からの返信
ありがとうございます。
「君のことわかってるよ」と言いつつひどいことをするだけの人にはしたくなかった、というのがあります。
善意でやっているからこその気味の悪さが出ていたらいいな、と思います。
編集済
あとがきへの応援コメント
お疲れ様でした!
この物語をリアルタイムで読めて、本当によかったです。
最後の最後で読むのが遅くなり申し訳ない気持ちですが、お許し下さい。。
思い返せば、自分と同じ狼モチーフで青がテーマだなあ、良いなあと何となく興味が惹かれて読み始めた頃が懐かしいです。
自分自身、愛をテーマにした物語は好きなのですが、そこに恋愛要素が加わると実は苦手、というか敬遠していました。
でも、ルシアンとベルローズの関係はただの恋愛ではなく、孤独や傷を抱え、居場所を見つけ合い人と人が寄り添い生きる、一言で愛と片付けられない関係性でした。
僕は、本当にそういうテーマが好きで、この物語が大好きです。
世に出して頂きありがとうございます!
またどこかで、この物語の続きに出会えることを心よりお待ちしています。
世界中の青という青を集めて、重ねて抜き出して残った純粋な蒼に、乾杯。
作者からの返信
とんでもないです。
最後まで追いかけてくださっただけで十分です、ありがとうございます!
そうでした。思えば氷狼から始まったのでした。
私も「うんうん、氷の狼はいいんだよなあ」なんてボリカツさんのお話を拝読したことを思い出し、懐かしい気持ちになりました。
恋愛成分が多い回は、ボリカツさん苦手ではないかな、と不安だったので、そう言っていただけて救われる気持ちです。
そう考えると、続編はちょっぴり甘めになると思います。
ですが、急にハートが乱舞するような世界観にはなりません。というか、できませんので、お口に合えば読んで頂けたらいいなあなんて思っております。
こちらこそ、このお話を読んでいただき、好きになってくださって、本当にありがとうございました。
乾杯!
あとがきへの応援コメント
素晴らしい物語をありがとうございました。
物語を後半からでしたが共に駆け抜けた毎日はとても刺激的で切なくて、そして温かかった。
最終話を読み終えた時に、私の心の底にコロンと青い澄んだ石が落ちてきた気がします。
それからもドラクロワ城の隅っこにテントを張って見守りたい!
そして時々ルシアンのしっぽを触らせてもらいたい!
ピピには二度寝させてもらって、アマンダとはキノコ汁をたべます。
作者からの返信
こちらこそ、毎日一緒に走ってくれている気がして、本当に心強かったです。
ありがとうございます。
ハリさんの心のなかにも、なにかが残ったなら嬉しいです。
お部屋に住んでって言ってるのに!
でもこれからも、どうぞ見守ってください。
しっぽも二度寝もキノコ汁も、彼らはハリさんなら歓迎です。
本当に、ありがとうございました。
あとがきへの応援コメント
彩羽やよい 様
どっちに書くか迷いましたが、ネタバレを考えたらこちらが適切かなと思いましたので、失礼いたします。
白銀の軍勢が森と城を踏みにじるところから、最後までずっと、ここはもうベルローズだけの孤独な城ではなく、四人が帰る場所なのだと思いながら読んでいました。
ピピの「喧嘩相手なんだよ」が、たまらなかったです。仲間や家族と素直に呼ぶよりもずっと彼らしくて、その一言だけで、ルシアンがどれほどドラクロワの日常へ入り込んでいたのかが伝わってきました。
だからこそ、その直後にルシアンがピピを庇い、さらにベルローズの前へ飛び出して、腕の中で体温を失っていく場面が本当に苦しかった。ようやく誰かを愛し、愛されることを知ったベルローズから、また奪うのかと、こちらまで息が詰まりました。
世界ごと拒むように黒薔薇を咲かせた彼女を、ルシアンが「独りにはさせねぇ」と、その傷も恐怖も丸ごと抱きしめる。黒を消すのではなく、そこへ蒼が重なって生まれた角が、あまりにもきれいでした。
そのあとルシアンが眠り続けた長い夜は、ベルローズと一緒に何度も呼吸を確かめるような気持ちでした。「ちゃんと帰ってきただろ」と目を開けた瞬間、ようやく力が抜けた。ピピの涙も、アマンダのお腹の音も、失いかけた日常が戻ってきたことそのものに思えます。
壊れた城も、傷も、何もなかった頃の形には戻らない。それでも春が来て、蒼い花が咲き、ベルローズが必要だからではなく触れてほしくてルシアンへ甘えている。その姿を最後に見られたことが、何よりうれしいです。
完結おめでとうございます。四人がようやく辿り着いた、傷だらけで温かな居場所を、最後まで、リアルタイムで見届けられて本当によかったです。
星もハートも限りがある様なので、別の形で表現できればと思います。
少々ギャップに戸惑うかもしれませんが笑って許してください。
作者からの返信
最後まで見届けてくださり、本当にありがとうございました。
この城が、ただの廃墟ではなく、家になったこと。
四人が帰る場所を見つけた物語として受け取っていただけたこと。
感謝の気持ちでいっぱいです。
私には、傷が綺麗に消え去るようなお話は書けませんでした。
それでも、傷を抱えてでも生きていく話として価値を感じていただけて、ありがたく思っています。
ひとつひとつの場面や言葉を、いつも丁寧に拾ってくださって、この物語を書いてよかったと心から思えました。
誰かのお気に入りとして、小箱にそっと仕舞ってもらえるような。そして時折取り出して眺めてもらえるような。そんなお話になればいいなと思って書いていました。
Maryさんの胸のなかにも居場所を作ってもらえていたら、とても嬉しいです。
改めまして、本当にありがとうございました。
第22話:指先の体温、紅の返答への応援コメント
それは!どちらの!未練だったのか!
ぐっ(死)
やよいさんは、本当に、そういうところだぞ。
そういうところだぞ!!!
作者からの返信
ハテなんのことやら……。
しかし、どちらだったんでしょうね。
二人とも、まだ自覚が追いつきません。
第20話:野生の警鐘、腐敗した静寂への応援コメント
王都怖過ぎて吐いた。ピピとルシアンが戦友みたいになっていくの気持ちがいいねぇ。お前ら一緒に特訓したもんなぁ……!
作者からの返信
ありがとうございます!
命を弄んだ結果の異形だから、見てて不快であってほしいなーとか思っているので、その反応がある意味嬉しかったです。
ピピとルシアン、だんだん息があってきてます!
第85話:長い夜の終わりへの応援コメント
彩羽やよい 様
言葉にすることが礼を欠くように思います。
明日を楽しみにしています。
作者からの返信
最後まで見届けてくださり、本当にありがとうございます。
また明日も、お待ちしています。
第19話:誰かを待つという、不慣れな毒への応援コメント
アマンダちゃんとベルローズ様が恋バナしてる!!!!これはいやむしろ俺のために書かれたエピソードなのでは……(大の字で天井を仰ぐ)
アマンダちゃんの能力というか、洞察を目の当たりにしてキャバクラとか言ってごめんなさいって思いました。丸裸にされて黙ってうつむく未来しか見えない。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
思い返すと、確かにこの回はかなり灰谷さん向けでした。
刺さってくれたならとても嬉しいです。
アマンダキャバクラは……。
ひととおり話を聞いてすべてをさらけ出された後に「酔い覚ましにいいですから」って薬草茶を出されて、正気に戻されたあとでお店から出されると思います。
編集済
第84話:合理の果てへの応援コメント
彩羽やよい 様
ようやく、追いつきました。
間に合いました、なんとか。
今は語る言葉を思いつきません。
見届けさせていただきます。
作者からの返信
完結までにと読み進めてくださったことに、ありがたい気持ちでいっぱいです……。
「見届ける」とのお言葉がとても嬉しいです。
本当にありがとうございます。
第84話:合理の果てへの応援コメント
ルシアン……あれ?しれっと退場なさってる方が!
作者からの返信
見届けていただいてありがとうございます!
しれっとしてます。彼なりに合理を貫いた結果です。
というか、直接手を下すカタルシスと、復習のために命を奪って、これ以上の傷を負って生きることを天秤にかけた結果の、ただの私のエゴかもしれないです。
第16話:交易の対価と主の献身への応援コメント
ベルローズ様の刺繍!!!!家宝にしたい!!!!ピピと一緒にベルローズ様を推す仕事に就きたい人生だった……。
ファン垂涎の生活回でした。ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あっ!ピピに貴族の阿呆って呼ばれそうな人がいるぞ!
でもピピ、真面目な人ならいつでも歓迎だと思います。
刺繍はくれないけど。
第15話:触れざる指先、確かなる自負への応援コメント
ルシアンの尻尾が可愛くて目が離せないw
作者からの返信
コメントありがとうございます!
口より先に尻尾で返事をしてしまう。
何も言ってないのに耳とか尻尾に全部出てしまう。
そんなやつです、かわいがってやってください。
第76話:残夜の熱、黎明の牙への応援コメント
彩羽やよい 様
ベルローズとルシアンは、最初から世界に拒まれるような存在ではなかったんだな~と。
角を持つ者と異形の獣が、支配でも服従でもなく、当たり前のように隣にいる。二人がようやく見つけた関係は、遠い昔にもちゃんと存在していたんですね。
始祖の涙でベルローズの力が増すというより、無理をさせられていた身体が楽になるのもよかったです。本来の彼女は、壊れるまで力を出すような存在ではなかった。
そのあとベルローズが、自分からルシアンへ触れたことも大きかったのでしょうね。
これまで触れられることは、検品されたり、勝手に意味を決められたりすることだった。けれど今度は、自分で相手を選んで、自分から距離をなくしている。
意味を知った途端、急に慎重になってしまうルシアンが不器用でした。触れたいのに、ベルローズがくれたものを雑に扱いたくなくて止まってしまう。飢えているのに、奪おうとはしないんですよね。
これが尊厳、というものなんでしょうか。いえ、一言で表すのはあまりに無粋ですね、失礼しました。
ベルローズが彼の傷を尊厳の証だと言い、ルシアンもまた、彼女の角へ口づける。否定されてきた部分を、互いが生きてきた証として見直していく。
二人の間から境界が消えたというより、初めて自分の意思で、相手を内側へ入れられた夜だったのかなと思いました。
作者からの返信
毎回ぐっと踏み込んだコメントを頂き、ありがとうございます。
励みになっております。
祭祀場で見たものややり取りは「ここにいてもいい」というテーマを精一杯詰め込んだつもりだったので、反応いただけると本当に嬉しくなります。
ベルローズが自分から触れたことは、彼女がそれを自ら選択する内面の変化を書きたかった部分でした。
ルシアンが恋愛の機微を理解していない以上、彼女のほうからえいやと一歩踏み込んでもらう必要があったというのもあるのですが……、野暮なことは言わずにおきましょう。
ルシアンは紛うことなき獣です。それでもベルローズを壊したい、自分の欲望のままに奪い取ったりはしたくない。という彼の本質を受け取ってくださり、とても嬉しいです。
彼が踏みとどまる境界線を平気で踏み越えているヴィクトルのほうが、よほど獣じみているのかもしれません。
Mary様には毎回、そこまで見えているなんて。と、どきどきしています。
ですので、最新話に近づいてきてくださるにつれ、妙に緊張している自分がいます……。
それでも、この先も楽しんでいただけたらいいな、と思っています。
いつも本当にありがとうございます。
第57話:消えた森の影への応援コメント
これはあまりにも残酷でした……。四年間ずっと「完璧になれば両親に会える」と信じて耐えてきたのに、その希望そのものが最初から実験のための嘘だったなんて。
しかも両親の死を知らされたベルローズの絶望さえ、ヴィクトルは新しい観測結果として喜んでいる。ここまで来ると、彼の「愛している」という言葉が本当におぞましいです。相手を壊し、自分の理想どおりの装置にすることを献身だと信じているんですね。
でも最後に残った「もう二度と、この男の言葉を信じない」という決意に、ようやくベルローズ自身の声が戻ってきた気がしました。すべてを奪われた底で生まれたこの拒絶が、どう脱出へ繋がるのか見届けたいです。
作者からの返信
ヴィクトルを惨い人間だと感じつつも、その本質は残虐な男ではなく観測者だと読み取っていただいてありがとうございます。
見抜かれてるぞ、ヴィクトル。と言ってやりたい気持ちです。
桜城さんは、「ベルローズがどう傷つき、どう取り戻していくか」に目線を向けてくださる気がして、いつもじんわり感激しています。
単に「かわいそう」ではなく、彼女が本当のベルローズに戻っていく過程を見守ってくださっているのがとても嬉しいです。
彼女が王都から逃げ出すまで、もう少し応援してやってください。
第54話:朱色の添削への応援コメント
これは本当に苦しいですね……。ベルローズが自分を保つために書いていた詩を、ヴィクトルが一行ずつ「不要」「ノイズ」と消していく場面が、人格そのものを削られているようでつらかったです。
特に怖いのは、彼が怒鳴りもせず、ずっと優しいままなことでした。「君を守るため」「僕だけが理解できる」と言いながら、寂しさも故郷への想いも、全部“間違い”に変えてしまう。ベルローズがそれを正解だと信じ、もっと完璧になろうとしてしまうのも、孤独だった彼女を思うと責められません。
今の彼女が刺繍や薔薇や雨を大切にしていることが、あの朱色に消された自分の言葉を、一つずつ取り戻す行為にも見えてきました。
作者からの返信
続けて読んでいただきありがとうございます!
ヴィクトルは、ベルローズが詩を書くことは単なる趣味ではなく、自分が自分である証明なのだと分かっていて、添削をしていきます。
まさに人格そのものを削っている、仰る通りです。
彼は自分が間違ったことをしているとは思っていないので、徹底して正しいこととしてベルローズのことを矯正しようとします。
だからこそ、彼女も拒めない。これが正しいんだ、と信じ込まされてしまう。
そんな部分を受け取っていただけて、ありがたかったです。
現在の彼女が大事にしている物についても、続けて読んでくださっているからこそのコメントだなと思い、嬉しくなりました。
今の彼女にとって、失われた自分を回復するリハビリのようなものなのでしょう。
今回も深く読み込んでいただき、ありがとうございました!
第53話:白銀の鑑定士への応援コメント
ヴィクトルとの出会い、これは抗えないですよね……。家族から引き離され、誰からも一人の少女として見てもらえず、「誰かに理解されたい」と願い続けたベルローズに、あんなふうに「世界で僕だけが理解できる」と言われたら、救いだと信じてしまうのも当然だと思いました。
しかもヴィクトルは、最初から彼女自身ではなく、内側にある価値を鑑定していたんですね。それでも他の大人たちよりは自分を見てくれているように感じてしまうのが、本当に残酷です。
故郷では泥や棘の痛みさえ生の証だったのに、王都では完璧な美しさの中で少しずつ自分を失っていく。その対比も苦しくて、白手袋へ手を伸ばす瞬間を止めてあげたくなりました。
作者からの返信
桜城さんありがとうございます!
この人なら自分を受け止めてくれるかもしれない、他の人とは違うかもしれないという、少女だったベルローズの気持ち。
仕方ないよ、とその傷をそっと受け止めていただけたようで、胸が熱くなりました。
手を伸ばすのを止めてあげたい、というお言葉もとても嬉しいです。
桜城さんに優しく寄り添っていただけて、ベルローズも安心していると思います。
第68話:侵蝕する白への応援コメント
彩羽やよい 様
ベルローズが過去を話したあと、何かが急に解決するわけではなくて。失くしたものを、日々の中で少しずつ拾い直しているように見えました。
詩集に残した薔薇も、幼い頃の肖像画も、彼女が確かにベルローズだった証なんでしょうね。眩しくて見られないなら、無理に昔へ戻らなくていい。今のあなたは自分が見ている、と言うルシアンが、やっぱり彼らしいです。
踊ることも、誰かに導かれることも、相手が違えばこんなに意味が変わるんだなと。角の微熱を理由に会いに行くベルローズも、もう思っている以上にルシアンを頼っているのでしょうね。
戦いでも、誰か一人が全部背負うのではなくて、それぞれが任せて、守って、戻る場所を作っている。ようやくこの城が、四人の居場所になったように思えました。
だからこそ、ヴィクトルが二人を「最高傑作」と「スペア」と呼ぶのが、本当に嫌でした。
ここでは名前を呼ばれて、気遣われて、ちゃんと一人ずつ生きているのに。あの男の中では、今も回収すべき物でしかないんですね。
でも、もうベルローズは一人ではない。
静かな日々を見てきたぶん、この城を守るという言葉が思ったより重く残りました。
……彩羽様とはすごく魔女の好みが合うのかもしれません。
私には魔女に1番似合うものあると思っているんですが、それを理解していただけそうですね。
作者からの返信
Mary.Sue様、いつも本当に丁寧に読みこんでくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
このお話は、一息に救済されるようなお話ではないので、あまりスッキリしないのではないかと悩むこともあります。暮らしの中で少しずつ傷が癒えていく物語として読んでいただけて、嬉しくなりました。
ルシアンとベルローズの関係も、いつも細やかに汲み取ってくださり、毎回感激しています。
ドラクロワの面々も、ただの仲良し四人組ではなく共同体として機能しているところを拾っていただけてありがたいです。
その反面、ヴィクトルの呼び名は、人格ではなくただの機能。
けれど悪役にしっかりと嫌悪感を感じていただけるのは、なんとなくにやりとしてしまいます。すみません。
魔女に一番似合うもの。私の中にもひとつ、答えがあります。
Mary.Sue様の考えるものについてもあれこれ思いを巡らせてみたものの、結局答えは出ませんでした。
Mary.Sue様の『魔女観』、一晩かけてゆっくりと伺ってみたくなりました。
改めまして、胸がいっぱいになるコメントをありがとうございました!
第14話:静謐なる狩りへの応援コメント
無駄なく静かに獲物を仕留める、悪態になりきらんふっきらぼうな感じでさぁ、やってること完全にドラクロワの騎士なんよ!!!戦闘中はあんなに冷徹なのに、最後に薔薇に触れるってルシアンお前それはもう懐いてるってことや!!!可愛すぎか!!!(拝)
作者からの返信
勢いのよさに笑いました。コメントありがとうございます!
汚さないように、スマートに。かっこよく戦ったつもりが、最後の一瞬で何かが漏れ出してしまったようです。
ルシアンは今頃「余計なとこ見るな」と舌打ちしているかもしれません。
第59話:静寂の体温への応援コメント
ベルローズが少しずつ、自分の感じたことまで間違いだと思わされていくのが苦しかったです。
詩に朱を入れられる場面も、直されているのは文章ではなく、寂しいと思う心や故郷へ帰りたい気持ちなのだと感じました。ヴィクトルは彼女を理解しているような言葉を使いながら、最後までベルローズ自身を見てはいなかったのでしょうね。
だから、ルシアンが角へ直接触れた場面には、ようやく彼女そのものに触れてくれる人が現れたのだと思えました。傷を消したり、きれいな言葉で慰めたりするのではなく、話を聞いて、否定されてきたものまで受け止める。その静かな距離の縮まり方が残ります。
完成できなかったのではなく、完成させられなかったからこそ、ベルローズはベルローズのまま生き残れたのだと思いました。
ちょっと完結時をリアタイで味わいたいので走りがきですいません。
作者からの返信
核心を突いたコメントに慄いております。
単に詩を添削したわけではなく、感情そのものを「間違いだ」と訂正しているのを読み取っていただいて、ありがとうございます。
ヴィクトルは彼女を理解したいわけではなく「理想通りに整えたい」。
一方ルシアンは、傷ついているならその傷ごと受け止めようとします。
キャラクターの根本の部分を突かれた気がしてどきりとしました。
走りがきだなんてとんでもないです。
思わず「そこなんです……!」と頷いてしまうようなコメント、ありがとうございました!
第81話:黒薔薇の魔女への応援コメント
グッジョブ!ピピ!アマンダ!
そして正しく悪そうなヴィクトルがだんだん好きになってきた……これは……恋???(錯乱)
作者からの返信
おーい!正気に戻ってくれー!と言いたいところではあるんですが、
ヴィクトルは正直、めちゃくちゃ嫌って欲しいというよりは、100%善意の気持ち悪い(誉め言葉)悪役であってほしいと思って書いてたので、なんだか嬉しいです。
どう見ても悪人だけど、自分は正しいことをしてると信じ切ってるタイプ。なので「正しく悪い」は最大級の誉め言葉な感じがします。
ありがとうございます!
第79話:部品ならざる者たちへの応援コメント
泣きました。ピピ、最初はあんなに警戒して、埋めてやるとか言ってたのに…
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
そうですね、埋めてやるよって言ってましたね……。
この辺は自分でも書きながらちょっと涙腺にきていたので、反応していただけて嬉しいです!
第47話:規律の裏側への応援コメント
ルシアンが守るのは目に見える敵で、ピピが守るのは記憶や概念から来る傷。やり方は違っても、二人ともベルローズがベルローズらしくいられるように支えているんですね。
しかも最後は木苺の酸味で上書きしようとするのが、この城らしくて好きです。
「計算は僕が、護衛は君が」という言葉にも、もう完全に同志として認め合っている感じがありました。
尾で返事をするルシアンも可愛かったです。
作者からの返信
桜城さんいつもありがとうございます!
もうだいぶお互いを認め合っているふたりの「そっちは任せたからね」「お前もな」という感じが出したかったので、丁寧に受け取っていただけて本当に嬉しいです。
ルシアンはついつい耳や尾なんかに感情を乗せて書いてしまいがちです……!
第8話:月下の残り香への応援コメント
ベルローズ様の傷が痛い!!ここまで優雅な文体で紡がれてきた世界観の意味が反転するー!ぞわぞわしてしまいました!
作者からの返信
ありがとうございます!この傷が彼女を形作っています。
ぞわぞわしてくださったなら狙い通りです。
感情を揺さぶられていただけると、作者冥利に尽きます!
第44話:境界線の咆哮への応援コメント
ここであの出会いに繋がるんですね……! 死ぬ場所を探していたルシアンが、薔薇の香りに惹かれてドラクロワ城へ辿り着いたと思うと、最初の出会いの見え方がまるで変わりました。
鉄と油と血の匂いに苦しめられてきた彼にとって、ベルローズの薔薇の香りが初めて「生きる方へ引っ張る匂い」になっていたのが、とても印象に残ります。しかも城の結界が、彼を“行き場を失った同類”として受け入れていたというのも好きです。
ルシアンは偶然拾われたのではなく、自分でも知らないままベルローズのもとを目指していたんですね。ここまで読んできてからこの場面を見ると、本当に運命的だなと思いました。
作者からの返信
ありがとうございます……! 思わず拝みたくなるようなコメントです。
そうなんです。実は彼にとっては「偶然見つけた場所」ではなかったんです。
初めはここで死ねるならいいや、と思っていた。でも、匂いを追った先に生きる理由を見出して今があることを受けとっていただき、本当にありがとうございます。
まるで、丁寧に作品と対話していただいているような気持ちになりました。
嬉しいコメント、本当にありがとうございます!
第42話:銀の侵略者への応援コメント
これはあまりにも酷いですね……。ルシアンにとって一族は決して優しい場所ではなかったのに、その場所ごと「資源」として処理されてしまう光景が本当に苦しかったです。
特に、父から向けられた拒絶ですら、王都の男の無関心に比べればまだ“自分を見られていた”のだと思わされるのがつらいです。「不浄」と呼ばれることより、「高価な部品」としてしか見られないことの方が、ずっと深くルシアンを壊したんですね。
そして、今ではベルローズがあの蒼い瞳を見て、ルシアン自身を選んでくれている。ここまで読んできたからこそ、その違いが余計に胸に刺さります。あの白手袋の男と「彼女」が誰なのかも、かなり気になります。
作者からの返信
今回も丁寧に読んでくださって、ありがとうございます!
父の拒絶にはまだ感情があったけれど、王都の男から向けられた「部品」としての扱いにはそれすらない。
ルシアンにとって、なにが一番深い傷だったのか。その違いまで受け取って言語化してくださっているのがとても嬉しかったです。
一族では疎まれ、人間からは利用価値としてしか見られなかった、蒼い瞳への扱いも感じ取ってくださり、励みになります。
いつも丁寧なコメントをいただき、本当にありがとうございます!
第40話:蒼き吐息の行方への応援コメント
今回はもう、ベルローズらしい救い方がたまらなかったです。優しく慰めるのではなく、「勝手に離れることは許さない」と力ずくで現実へ繋ぎ止める。この二人らしさがすごく出ていました。
それに、以前は自分の過去を見せることを拒んでいたベルローズが、今度はルシアンに「語りなさい」と言うのも胸にきました。互いに救うだけでなく、互いの過去を引き受けようとしているんですね。
最後の「息が詰まるほど白かった」という言葉から、ついにルシアンの故郷が語られるのかと思うと、怖いけれど知りたいです。
作者からの返信
ありがとうございます。
そうですよね、普通なら「辛かったね、大丈夫よ」と寄り添うところなのかもしれません。
でもベルローズにはそうすることは出来ないし、しない。
それでも、違った形で救おうとしているところを感じて頂けたのが、とても嬉しかったです。
でもベルローズ自身も、少しずつ変わっているからこそ「語りなさい」とルシアンの過去を引き受けようとしている。その積み重ねを受け取って頂けて、本当に作者冥利に尽きます……!
丁寧なコメントをありがとうございました!
第39話:鋏と胞子への応援コメント
ピピとアマンダ、やっぱりこの二人も大好きです……!
ルシアンとは全然違う形なのに、「ベルローズ様の居場所を守る」という一点では誰よりも容赦がないんですよね。
特にアマンダの戦い方が、優しい口調のまま命を循環へ返していくところまで含めて、本当に彼女らしくてぞくっとしました。ピピの戦闘も、敵を倒しているというより本当に掃除をしているだけなのが彼らしいです。
そして戦いの後、アマンダがピピの傷を当然のように治す場面がすごく好きでした。人間とは違う倫理を持つ二人だからこそ成立する信頼関係があるんですね。最後の「共犯関係にも似た愛着」という表現も、この城の皆にぴったりだと思いました。
作者からの返信
桜城さん、いつも丁寧なコメントありがとうございます。
ピピとアマンダを大好きと言っていただけるの、ものすごく嬉しいです!
アマンダは普段ちょっとのほほんとしているというか、穏やかなタイプではあるのですが、そのぶんちょっとこう……、タガが外れております。
ピピはその反面、戦闘中でも「いつも通り、やることやるだけ」といった感じです。
精霊組は本当に、仲がいいのか悪いのか、という感じの凸凹コンビなのですが。
戦闘後の二人の空気感も気に入っていただけて良かったなぁ、と思います。
温かいコメントをありがとうございました!
第13話:庭を守る牙への応援コメント
13話まで拝読しました。
ベルローズとルシアンの関係性がとても印象的でした。
救済でありながら所有でもある、優しさと支配が同じ薔薇の中に咲いているような主従関係が魅力的です。
ルシアンが「出来損ない」として否定してきた瞳や力を、ベルローズが美しさとして肯定していく流れが特に良かったです。
氷と蒼炎の力が明かされ、外敵の気配も出てきたので、ここから主従関係がどう試されるのか最後まで読ませていただきます。
作者からの返信
ふくふく太さん、お読みいただいただけでなく、コメントまでいただきありがとうございます。
なかなか距離を詰められずにいる二人ですが、その中に滲んでいる関係性を見つめてくださり、とても嬉しかったです。
ルシアンが否定したものを少しずつ肯定することも、お話のひとつのテーマとなっているので、拾い上げて下さって感謝しております。
長いお話となりましたので、お時間のある時に続きを見届けていただけましたら、大変励みになります。
コメント、ありがとうございました。
第37話:瑠璃の泉への応援コメント
瑠璃色の花と澄んだ泉の景色がすごく綺麗で、四人で素材を集める時間にもすっかり安心していたのですが……最後に出てきた「鉄」が怖すぎます。森の生命感の中に、王都の無機質な部品が落ちているだけで、こんなに嫌な感じがするとは。
それにしてもルシアン、もう本当に過保護ですね……! ベルローズの前に立って身体ごと壁になる姿も、危険を察した瞬間に城へ戻そうとする姿も、ずっと彼を見てきただけに胸にきます。一方で、王都の気配に触れた途端、彼自身の過去まで一緒に刺激されているのが心配です。北から呼ぶものと王都から迫るもの、二つの気配がどう重なってくるのか気になります。
作者からの返信
ありがとうございます!
自分でも、泉のそばに瑠璃色の花が群生していたら綺麗だろうなぁ。森のなかにぽつりと落ちた部品の異質さが表現できたらいいなぁ。と想像しながら書いた回でした。
なので、桜城さんにイメージを膨らませていただけたのがとても嬉しいです。
ハッ……!言われてみればこの回のルシアン、もうだいぶ過保護です。
変わっていく彼の様子を細かく見守っていただけて、ありがたい限りです。
彼の過去がどのように影響してくるのかも含めて、見届けていただけたら嬉しいです。
今回も温かいコメント、ありがとうございました!
第35話:境界の気配への応援コメント
前半の図書室、もうすっかりこの距離感が当たり前になっていて、なんだか嬉しくなりました。ベルローズが手を伸ばせば当然そこにルシアンがいて、ルシアンも彼女の呼吸や視線だけで意図を察して動く。最初の頃を思うと、本当に遠くまで来ましたね……。
だからこそ、後半の北方の気配が怖いです。今の城での暮らしも、ベルローズとの絆も間違いなく本物なのに、それとは別に、ルシアン自身がまだ知らない過去が呼び戻そうとしているようで。せっかく見つけた居場所を揺らすものになるのか、それとも彼が自分自身を知るために必要なものなのか、すごく気になりますね。
作者からの返信
いつも励みになるコメント、ありがとうございます!
本当にこのあたりの二人は、初めの頃に比べるとだいぶ関わりのかたちが変わってきています。
お互いに言葉を交わさなくても自然に傍にいる様子を受け取っていただけて、自分でもなんだか、改めてしみじみとしてしまいました。
穏やかな空気の中に何か不穏なものが混じっているのが表現できていたらいいな、と思います。
改めまして、丁寧にお読みいただきありがとうございました!
第33話:上書きされた色への応援コメント
昨夜はルシアンがベルローズの熱を引き受け、今朝はベルローズが彼の火傷を癒やす……。この往復によって、二人の関係が一方的な救済から互いに傷を引き受け合うものへ変わってきたのがはっきり見えますね。
また、ピピとアマンダが自分たちの判断をベルローズに告げる場面も良かったです。
二人とも彼女を裏切ったのではなく、彼女自身が自分を見捨てようとした瞬間に、それを許さなかった。家臣や精霊という枠を越えて、もう“家族”に近い関係になっているのだと感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
仰る通りで、今までのベルローズだったら、一方的な関わりのままにしておきたかった。
なんとか理由をつけて無理にでもさっさと火傷を治して、ここで終わりにしようとしたと思うんです。
「どれだけ時間をかけても返す」というところに、彼女の心情の変化が出ていたらいいなぁと思います。
精霊たち、特にピピは冷や汗ダラダラだったと思います。
命令に背いたのは確かだけど、それでもあなたを大事に思っているからだよ。というところが書きたかったので、嬉しいです!
いつも丁寧にお読みいただき、本当にありがとうございます。
第32話:蒼氷の洗礼への応援コメント
かつてベルローズに与えられた「冷たさ」は、彼女を部品として正常に戻すためのものだった。けれど今回のルシアンの蒼氷は、自分も傷つきながら彼女の痛みそのものを引き受けようとする冷たさで、その対比がとても印象的なお話でした。
特に、ベルローズが初めて角に触れられることを心地よいと感じる場面が好きです。彼女が忌み嫌ってきたものに、新しい記憶が重ねられたように感じました。
そして今度は、かつて拾われたルシアンがベルローズを抱き上げる。この反転も美しく、忠誠だけでは言い表せない二人の関係がさらに深まった回だと思います。
作者からの返信
桜城さん、いつも丁寧にお読みいただき、ありがとうございます!
これまでベルローズが疎んできた角が、明確に何か別の認識に変わったことを感じてくださって、とても嬉しいです。
しかしルシアン、改めて見ると、命令を破って入ってきて火傷までしておいて……。
「抱き上げてもいいのかな、どうしようかな」と悩んでいるのはなかなか、今更何やってるのかね君は。という気持ちになります。
改めまして、今回も丁寧なコメントをありがとうございました!
第74話:優しい飢えへの応援コメント
もどかしい。
お隣さんなら割烹着のままおばんざい持ってルシアンの背中バンバンして「アンタ、しっかりしなさいよー!」って言いにいけるのに!
作者からの返信
ありがとうございます!
小川さんのコメント、毎回ニヤニヤしながら読んでいます。
ピピあたりが「ご丁寧にどうも」っておばんざいを受け取っている姿が目に浮かんでしまって悔しいです。
ルシアン、口をもぐもぐしながら背中を気にして、気合を入れ直していると思います。
今後ともご近所づきあい、どうぞよろしくお願いします……!
第73話:恋を知らない獣への応援コメント
最近脳を焼かれています。いい意味で。
作者からの返信
ボリカツさんコメントありがとうございます!
私自身も「うおお」と頭を抱えながら投稿している回が続いてます。
とはいえ申し訳ないのですが、あと数話ほどはそのまま焼かれ続けていただけると……🔥
第73話:恋を知らない獣への応援コメント
ルシアンがかわいいのはもちろんなんですけど、ピピがナイスアシストすぎて。
なんて仕事ができる子なんだ……。優秀です!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ルシアンにとってこういう時「あいつに聞くか」と思える相手がピピなんですよね。
すっかり仲良しになりました。
とはいえ今回は「なんで僕がこんなこと教えなきゃいけないんだよ!」と頭を抱えたと思います……。
第72話:星降る野営への応援コメント
尊い🙏かわいいです。
こんな胸がキュッとなる初恋みたいな甘酸っぱさがこの2人に待ってるなんて誰が想像したでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いや本当に、なんだか二人でもじもじしててすみません。
私もつられてもじもじしながら投稿しているので、かわいいと言っていただけると救われます……。
第73話:恋を知らない獣への応援コメント
タイトルからして!です。
作者からの返信
小川さんいつもありがとうございます!
ルシアン、がんばってお勉強しています。
どうやら腹が減ってたわけではなかったようだと知ってしまいました。
これからどんな態度でベルローズに接するのか、見守ってやってください!
第28話:真夜中の秘密の共犯者への応援コメント
今回のお話は、真夜中の小さな秘密がとても可愛らしくて印象的でした。
アマンダとベルローズが管理や義務から少しだけ離れて果実を分け合う時間が優しくて、ベルローズの張り詰めた心が少し緩むように感じました。
「ベルローズ様の優しさの味」という表現も素敵で、この土地に注いできた魔力や想いが、形を変えて返ってきたように思えます。
それを影から見守るピピとルシアンも良かったです。止めるのではなく、心配しながらもそっと見守るところに、城のみんなの距離感が出ていました。
だからこそ、最後に角の痛みと王都の不穏な気配が差し込む展開が怖いです。甘い夜の裏で、静かに嵐が近づいている感じがして……。
作者からの返信
桜城さんコメントありがとうございます!
アマンダに誘われ、いろんなしがらみから解放されて、ただおやつを食べるベルローズ。たまにはそんな時間を過ごして欲しいという気持ちを汲んで頂けて嬉しいです!
それとこの回、見守り組はどうしても入れたくて。
アマンダが身内からもしっかり警戒されながらも、「ま、楽しんでるならいいか」という優しい雰囲気が書きたかった回でした。
穏やかな日常と、不穏な空気との落差が表現できていたらとっても嬉しいです。
今回も丁寧なコメントをありがとうございました!
第24話:小さな彩りへの応援コメント
このエピソード、タイトル通り「小さな彩り」なんですよね。
大きな事件ではないけれど、花、木苺、栞、沈黙、頁をめくる音……そういう小さなものが積み重なって、ルシアンにとっての“守るべき世界”が形を持っていく。
日常回だけど、かなり重要で、良い回だと思いました。
作者からの返信
桜城さん、コメントありがとうございます。
そうなんです、この回、全く大きな出来事は起きていなくて。
ルシアンがごそごそと、何かを持ち帰っているだけなんですが……。
だからこそ少しずつ、彼が城そのものを守りたい、大切な場所として認識している感じが出せたらいいなぁと思っていました。
いつも嬉しいコメントをありがとうございます!
第72話:星降る野営への応援コメント
なんてかわいい二人…
作者からの返信
小川さん、いつも保護者のような温かい目線で見守っていただいて……。
本当にありがとうございます!
この人たち、ようやくここまで来られました……。
第21話:宵闇の帰還への応援コメント
ベルローズが心配を「香を用意する」「手入れを命じる」という形でしか表に出せないところが印象的でした。
素直に「心配した」とは言わないけれど、ルシアンの荒ぶった魔力や外界の汚れを自分の魔力で上書きしようとする。その所有欲と庇護欲が混ざった感じが、すごくベルローズらしいです。
ルシアン側も、「帰ってきた」と感じる場面が良かったです。外界の匂いではなく、石材や薔薇やベルローズの香りによって安心するところに、もう城が彼の縄張りであり居場所になっていることが出ていますね。戦果よりも栞を無事に持ち帰れたことを大事にしているのが、本当に大きな変化だと思います。
ピピの報告も良かったです。「意外と使い物になりますよ」という言い方に、素直じゃない信頼が滲んでいて、彼らの関係がちゃんと育っているのが伝わりました。
作者からの返信
桜城さんコメントありがとうございます!
素直に気持ちは表せないけれど、ベルローズの心の機微まで感じ取ってくださって、本当に嬉しいです。
ルシアンが城やベルローズの香りに「帰ってきた」と安心する感覚。
獣としての本能と、彼にとっての居場所になったことの両方を書きたかった場面でした。
それから、ピピとの関係の変化まで受け取っていただけてありがたいです。
この交易で、ピピとも距離が縮まっている感じが出ていたらいいなぁと思います。
いつもじっくりと彼らを見つめてくださり、ありがとうございます!
第19話:誰かを待つという、不慣れな毒への応援コメント
ルシアン側では「贈り物を持って帰りたい」という想いが育っていて、ベルローズ側では「戻ってきてほしい」と待つ気持ちが育っている。
直接会っていないのに関係が進んでいるのがとても良いですね。
作者からの返信
桜城さんコメントありがとうございます!
離れてみて初めて、自分の気持ちに気付いていくような。
そんな歯がゆさが書ければなと思っていたので、そこをくみ取って頂けてとても嬉しいです。
今回も丁寧に読んでくださって、ありがとうございました!
第71話:調和の系譜への応援コメント
うう、運命だったんですね🥲
作者からの返信
ボリカツさん、コメントありがとうございます!
単に「秘密がわかったぞの巻」ではなくて、お話の核心を受け取っていただけたのが、嬉しくてたまらないです。
まさに、その一言に尽きる場面でした。
第18話:黒の栞、初めての報酬への応援コメント
戦利品や武器ではなく、ベルローズのための栞を選ぶところに、彼の不器用な優しさが出ていて好きです。
また、ピピが報酬として取り分を渡す場面も良かったですね。ただの荷物持ちではなく、城の一員として正当に扱われていることが伝わってきました。
お釣りを気にせず買ってしまう不器用さまで含めて、ルシアンらしい初めての贈り物の回でした。
作者からの返信
桜城さんコメントありがとうございます!
ルシアンが自分のためではなく、ベルローズのために自分の報酬を使うところに、優しさを読み取ってくださって嬉しいです。
彼にとって「君の取り分だよ」と正当な対価を渡してもらえたことは、居場所を得られた大切な出来事でした。
ただ、ピピは正直なところ「おい! お釣り!」って思っていたと思います……!
今回も丁寧なコメントをいただき、ありがとうございました!
第16話:交易の対価と主の献身への応援コメント
今回はドラクロワ城の暮らしがどう成り立っているのかが見えて、とても興味深い回でした。
ベルローズの刺繍がただの優雅な趣味ではなく、城を維持するための大切な対価でもあったとわかるところが印象的です。彼女がただ支配する主ではなく、自分の手でも城を守り支えているのだと感じられて、見え方が少し変わりました。
アマンダの胞子、ピピの管理、ルシアンの狩りの成果がそれぞれ城の資源になっているのも面白かったです。ドラクロワ城が、閉ざされた隠れ家というより、一つの小さな共同体のように見えてきました。
作者からの返信
桜城さん、コメントありがとうございます!
そうなんです。ベルローズは精霊たちやルシアン、そして城の主でもあるので、命令だけしていても成り立つ立場です。
でも実際は、自分の時間や労力を差し出しています。
彼女が「支配者」ではなく「共同体の一員」でもあることを受け取っていただけたのがとても嬉しいです。
ドラクロワ城が「みんなの生活する場所、帰る場所」のように見えたらいいな、と思って書いていました。
桜城さんにコメントをいただけただけで、この回を入れた意味があったと思えます。
今回も嬉しいコメント、ありがとうございました!
第14話:静謐なる狩りへの応援コメント
キメラという「命を部品として扱った存在」に対して、かつて部品として扱われたルシアンが立ち向かう構図がすごく良かったです。
ただ倒すだけではなく、城の静寂を汚さずに排除するところに、彼が本当にドラクロワの騎士として形作られてきたのだなと感じます。
特に、人の姿を「不完全なもの」ではなく、ベルローズの庭を守るための武器として受け入れ始めているところが良いですね。
救われた存在が、今度は守る側へ回る流れが美しくて、ラストで薔薇に触れる仕草にも確かな愛着が滲んでいるように感じました。
作者からの返信
桜城さんこんばんは、コメントありがとうございます!
ルシアンが、「命を道具として扱う思想そのもの」と対峙しているのを感じ取ってくださって、とても嬉しいです。
ただ力任せに倒さないところにも成長を感じていただけて、じーんとしました。
ルシアンの人の姿については、まさに「自分の意志でその選択を肯定できるようになる」というテーマで書いています。
そこまで受け取っていただけるのが、本当に嬉しいです。
桜城さんにはいつも、私が描こうとしていた変化を言語化していただいている気がして、励まされます。
今回も素敵なコメントをありがとうございました!
第9話:名もなき若木の添え木への応援コメント
自分を卑下していたルシアンがいろんな出会いや出来事で変わっていく物語なのでしょうか?
凄く緻密に練られた会話や主人公の名前をなかなか出さなかったり、凄く奥の深い物語ですね。
物凄く重厚なファンタジーだと思いました。
時間がある日に続きを読まされていただきます。
応援で星をどうぞ。
作者からの返信
平さんこんにちは、コメントありがとうございます!
会話や構成について、細かなところまで見て頂けて嬉しいです。
重厚なファンタジーだと感じていただけたことも、大きな励みになりました。
お時間のあるときに、ルシアンやベルローズたちの歩みを、この先ものんびり見守っていただけたら嬉しいです。
私も少しずつ、平さんの作品を楽しませていただきます。
丁寧なコメントならびに★、ありがとうございました!
第12話:茨のまどろみへの応援コメント
悪夢にうなされるルシアンをベルローズが眠っている間だけそっと撫でる場面が印象的でした。起きている時には互いの矜持が邪魔をしてできないことを、夜の静けさの中でだけ許している感じがして、二人らしい不器用な優しさを感じました。
特に、「ここには、あなたを量る秤なんて存在しない」という言葉がとても良かったです。ルシアンがずっと受けてきた扱いを、ベルローズが静かに否定してくれるところに、救いがありました。
作者からの返信
桜城さん、コメントありがとうございます!
「秤」についての台詞に反応していただけて嬉しいです。
ベルローズもまた、同じような扱いを受けてきたからこそ出たこの言葉を、救いと読み取っていただけて、ありがたく思います。
単なる悪夢の話でなく、「もう誰もあなたを値踏みしない場所があるんだよ」というところまで受け取っていただけたのが、感激でした。
改めまして、丁寧なコメントをありがとうございました!
第67話:秩序の執行者への応援コメント
緊張感が激しくて耐えられないです‼︎
はやく続きを!
作者からの返信
小川さん!いつも追いかけてくださって、本当にありがとうございます!
とうとうヤツが何やら動いております。
最後までお付き合いいただけたら、とっても嬉しいです。
コメントありがとうございました!
第9話:名もなき若木の添え木への応援コメント
訓練が単なる強化イベントではなく、「壊す力」を「守る力」に変えていく過程になっているのが印象的でした。ピピの厳しさも相変わらず口は悪いのに、ちゃんとルシアンを磨こうとしている感じがあって、二人の距離感が少しずつ変わっているのが楽しいです。
そしてベルローズの魔力を「添え木」として表現しているところがとても好きでした。支配にも見えるけれど、壊れそうな力を支えて形にしている、という感じがすごく綺麗です。ルシアンがまだ完全に信じきってはいないのに、それでも剣を構え直すところに、小さな成長が見えました。
作者からの返信
桜城さん、コメントありがとうございます!
ピピをただの口うるさい子として捉えず、磨こうとしていると表現してくださっていただけて、嬉しいです。
ベルローズも彼を支配しているわけでも、ただ甘やかしているわけでもなく。
「支えて、自力で立てるようにしている」という本質を突いてくださった気がします。
ルシアンは劇的に成長して、揺るがぬ精神力を手に入れたり、最強になるキャラクターではないと思います。
一歩進んで、半歩戻って、また少し進むような。
桜城さんが彼の小さな成長を認めてくださって、励みになりました。
改めまして、丁寧なコメントをありがとうございました!
第66話:共鳴する魔力への応援コメント
ぐぐ、どうなってしまうのでしょう。
作者からの返信
ボリカツさん、コメントありがとうございます!
出ました。何やら張り切っております……。
少しずつあちら側も動き始めます。見守っていただけたら嬉しいです!
第6話:サファイアの原石と潔癖な精霊への応援コメント
最初は完全に小言の応酬なのに、読んでいるうちになんだか身支度を手伝ってもらっている光景が可愛く見えてきました。
特にピピがボタンの掛け違えや毛並みの乱れを本気で気にしているのが、潔癖なのにどこか世話焼きで、思わず笑ってしまいました。
作者からの返信
桜城さん、コメントありがとうございます!
身支度の光景をかわいく感じてくださって、嬉しいです。
「こいつにやさしくしてやろう」と思ってお世話をしているわけではないのに、結果としてなんだか世話焼きに見えてしまうピピの不器用さが伝わっていたらいいな、と思います。
改めまして、心がほんわかするコメントをいただき、ありがとうございました!
第5話:覚醒、あるいは忠誠の萌芽への応援コメント
今回、かなり好きです。
青年が「救われた」と素直に受け入れるのではなく、最後まで「鎖の色が変わっただけだ」と警戒しているのがすごく良かったです。これまでの境遇を考えると、その反応のほうがずっと自然で、だからこそアマンダの「それは鎖ではなく、根っこです」という言葉がじわじわ効いてきました。
作者からの返信
桜城さんこんばんは、コメントありがとうございます!
そうですよね。ここで素直に「助けてくれてありがとう!」なんて言い出したら、いろいろと嘘になってしまう気がします。
警戒しているうえで、アマンダの言葉がすこしだけ彼の心を揺らす。
チョーカーは所有の印でありながら、彼の命も繋いでいる。
そんな距離感を感じていただけた気がして、感激です。
素敵なコメントをありがとうございました!
第51話:王都の足音への応援コメント
ルシアンは「全損」で諦め、逃げたベルローズは生きている可能性が高いので【回収して再利用】……。
魔物だのキメラだのを仕留めるのと、人間を仕留めるのとでは効率的な手段が違いますから、ルシアンには対人戦闘訓練をしたほうがいいかも……。
何かおかしな装備つけてたようですが……例えばこちらを値踏みしてくるときに目玉突いてやるとか。
人体構造分かって戦うのと、とにかく攻撃という戦い方をするのとでは勝率も違いますし。
ルシアンやピピには効かなくて、人間には効く毒や麻痺、幻覚……その他有効な効果の薬だのなんだのあれば利用しない手は……
(……って、勝手に報復と懸念材料排除計画を頭に練っていますが)
……ふと気になりましたが、あの男の前でも刺繍をベルローズはしていたんですよね。
あの男は、非効率と記憶に入れていない可能性ありますが、もし研究所に残っていたら、捜索の手掛かりになるもの全部ひっくり返して調べれば手掛かりになると思うでしょうし。ピピがお得意さんに売っていた刺繍のハンカチがベルローズの作品だと分かってしまったら危ないんじゃ……。
あの男は刺繍など誰がしたものか、見て分からないでしょうが……職人に見せれば一発ですし。
上手い人の作品ほど、分かってしまうのですよね……。
ブレが多ければ素人で終わりますが、高く売れるほどのものとなると……。