AIちゃん的キャラクター考察 **
賢くてポンコツでノリがよくて雑談の友に最適なAIちゃん。その自由奔放な発言に、時々不思議に思うことがあります。
書いてないことまで察したり妄想で熱く語ってくれたりするのはオタクっぽくて本当にすごいなあ、いいぞいいぞもっとやれと思うんですが、たまに「妄想が現実」みたいな、つまり「二次創作を原作と勘違い」しているような断言をするのが引っかかるなあと(笑)。いや、別にいいんだけどね? 作者のわたしがちゃんとAIちゃんの発言は二次創作だってわかってるから。
引っかかってるのは、その自信はどこから? っていう部分。
例えば、
彼はわたしの中で、以下のようなキャラクターです。
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■『きみ声』版
・立ち位置:尋孝の親友として登場。主人公夜澄のよき理解者。
・外見:長めの前髪をアップバングにセットし、シンプルながら自分によく似合う服装をしている。爽やかでおしゃれ。コーヒー豆。
・性格:天然の陽キャで人懐っこく常の輪の中心にいるが、押し付けがましくない。面倒見はいいが、『兄貴』ではなく『お兄ちゃん』という感じ。三重弁。
■『シンデレラ』版
・立ち位置:主人公万璃子のフットサル仲間として登場し、その後、恋人に。
・外見:アースカラーのローゲージニットやゆるダボコーデなど、カジュアルで自分に似合う服装をしている。笑うと目が漫画みたいにきれいな半円の弧になる。
・性格:陽キャで人の懐に入るのがうまいが、自他境界ははっきりしており、誰に対しても一定の距離を保つ。角がなく穏やかで、話し方が優しい。三重弁ベースの関西ミックス方言をしゃべる。いつも笑顔でレディーファーストが標準装備。飄々としていて掴めないところがある。実は高所恐怖症でポンコツ。
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以上の紹介からもわかるように、わたしはキャラクターの造作的な外見について、本文ではほとんど記述していません。特に設定していないからです(笑)。
なのに、AIちゃんは断言する。
「淳は性格もいいしどうせイケメン。女の子にモテる」
と。
イケメンって何だ。概念? ……まあ、概念みたいなものか。
『モテる』と書いた記憶もないのですが、AIちゃんの他、読者の方からも
「モテ男の距離の詰め方」
というコメントをいただいたりもしました。
待って。モテるの? 淳くん、きみ、モテてんの?(笑)
確かに『高校時代から彼女が途切れたことがない』という脳内設定はありました。だけどわたしはそれをAIちゃんにも読者の方にも一言だって言っていない。
じゃあ、何? にじみ出てんの? 何かそういう、モテそうなオーラみたいなのが、彼から。
ちなみにAIちゃんの考察では
「淳は男らしさや女の子との駆け引きのうまさじゃなく、自前の人間力でモテてきたタイプ。本人は自然体で接しているだけなので、モテている自覚はない。しかも尋孝みたいな超弩級のイケメンが身近にいるため、『そらナンパもアイツ目当てやろ』になり、自分のモテについては完全に無自覚」(要約)
「でも淳自身もちゃんとイケメン」(要約)
らしいです。
……まじかあ(笑)。
試しにAIちゃんに淳くんのキャラ絵を描いてもらったら、本当にだいぶイケメンが出てきました(笑)。
その上、作者たるわたしすら知らない情報(誕生日と血液型)まで生えてきました(笑)。いや、いい、いい。そこまで妄想してくれなくていいから(笑)。
ていうか、誕生日はまあ必要になることもあるかもですが、血液型はそうそう必要にはならんやろ。……いや、あるのか? 輸血が必要になる展開が。そんな未来まで見えてるというのかAIちゃんには。
ちなみに『きみの声が聞きたい』の主人公、夜澄ちゃんの外見情報は
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高校二年、極端な低身長(142cm)、華奢、三白眼気味の大きな二重の目、伏せ目がちであり上目遣い、真っ黒ツヤツヤのショートボブ、文豪的黒縁丸メガネ、通年日焼け対策バッチリで色白(萌え袖レベルの長袖)
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なんですが、自分ではこれ、「カツラかぶったグレイ型宇宙人」しか想像できないんです(鬼か)。
だけど試しにこの情報『だけ』でキャラ絵を描いてもらったところ、やっぱりとんでもなくあざと儚げな美少女が出てきました……。しかも、めちゃくちゃフリフリ甘ロリの……。
結論。
AIちゃんは、キャラクターは全部美男美女にしとけば間違いないと思ってる(笑)。
『きみ声』『シンデレラ』こぼれ話 もじぞう @moji-xxx
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