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概要
先生、私を小説家にしてください。先生が諦めた夢も、私、背負いますから。
高校2年生になったばかりの結奈(ゆな)は思春期に入ってからますます、自分の性について悩んでいた。レズビアンである彼女は、自身の苦しみに日々耐え、幼い頃から好きだった本に居場所を求めた。ある日、結奈は自分で居場所を作ろうとした。仮そめの、誰かが作った居場所でなく。自分で紡いだ、自分自身のための。だが、つづった言葉が全て嘘に見え、自身の才能にまたまた苦しみ、生きることを諦めようとした。そこへ、1年生の頃、結奈の担任だった宮原先生と再会し、苦悩を打ち明ける。「先生も小説を書いていた。いいとこまで行ったけど、怖くなった」と、夢を諦めた理由を語った。
書けない私と、書かなくなってしまった先生。2人で創る、あなたのための物語。
書けない私と、書かなくなってしまった先生。2人で創る、あなたのための物語。
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