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嵐の夜、誰かが川に流したもの

嵐の夜、誰かが川に流したもの

アマリエ

おすすめレビュー

★で称える
★★★
★75
25人が評価しました
本文あり
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本文ありのおすすめレビュー

  • 神無朔夜
    47件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    人の醜いエゴ。あなたはこれを読んで、どう感じますか?

    あの夜、嵐のドサクサに紛れて流された、「黒くて臭うもの」。
    あれはいったい何だったのか。

    人間の身勝手で残酷なエゴの塊が頭をよぎり、胸がキリキリと痛みました。
    読者に冒頭から身を乗り出させ、「流されたもの」の正体が気になるあまり一気にストーリーへとのめり込ませる文の構成にとても魅力を感じました。

    実体験をもとに書こうとすると、どうしても説明っぽくなりがちですが、本作では全くそれを感じさせない、静けさや不気味さの漂うフィクションになっていました。それにもかかわらず、リアルな人間の醜い部分を読者に考えさせる表現力、そして余韻の残る見事な筆致に脱帽しました。

    • 2026年7月3日 23:39
  • しなもん
    1362件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    嵐の川に残る、人の濁り

    このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(213文字)

    • 2026年5月11日 22:04