このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(207文字)
梅の花びらが舞うのを見た日から、少しずつ歯車が狂ってゆく日常が描かれたこちらの作品。描写の美しさにすっかり虜になってしまいました。絵のようにパッと目の前に浮かぶ言葉たちが、美しく彩ると同時にじわじわと迫るような恐怖を感じました。究極の美とホラーと、そして最後には哀切が待っているこちらの作品、ぜひ皆様にオススメしたいです。