概要
十二歳の冬、急性リンパ性白血病を発症した少年は、入院生活の中で友人の心ない言葉に傷つき、人と関わることを避けるようになる。現実から逃げるようにフルダイブVRへ潜った彼は、ある日繊細な心に寄り添うような歌声を持つ少女に出会い救われた。「やってみないとわからない」その言葉に背中を押され、作曲家としての活動を始める。作曲依頼をきっかけに、作曲チームを結成し音楽活動を広げていく。やがて病気も完治し高校へ進学するが、ナンパから庇うためについた「22歳の作曲家」という嘘から、同じ高校に通うメンバーに正体が知られないよう、秘密を抱えたままの学園生活が始まる。
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