巡り巡って 縁は繋がれる袖すり合うも他生の縁こすりつけて転ばせてしまうほどの縁ならば、この結末も致し方ないかと結末を語るのは野暮というもの是非自分の目でお確かめなさってくださいどうしてもそうしたかったのでしょうかね是非、躓かせたものも躓かされたほうも、幸せになってくださいと願います
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(131文字)
こう言う話って良いですね。ちょっと妖風味なのが良い。皆様も是非ほっこりしたいなら読んでみてくださいませ。
間違いながらも誰かを想って生きて、役目を終えて、形を変えて続いていく縁のお話。登場人物はみんな不器用。でもちゃんと優しい。最後に子猫として託されるのは救い。そのことに気づいた瞬間に少しだけ世界がやさしく見えた。実はとっても優しい優しい物語。