第1話 入学と三つ巴
春の空は、どこか冷たい。
陰陽師学園の正門は、やっぱり背が高くて、金色の校名が朝の光を跳ね返している。門柱の黒漆はまだ新しく、手の甲を近づけると春の匂いがした。桜は八分咲き。校庭までつながる真っ直ぐな石畳を、黒い学生靴が次々に渡っていく。
「見た? あの子……」「臨界点って噂の……?」
ざわめきが風に乗ってくる。
私は背伸びをして、門の上に留まっている雀を数えた。五羽、六羽。雀は私を見ていない。見ていないのに、胸の小袋の内側で石がひとつ、からん、と短く鳴った。挨拶みたいに。
大丈夫、だいじょうぶ。昨日よりも、今日のほうが、お腹が空いているだけ。
「斎宮透花」
名前を呼ぶ声は、低くてよく通る。
黒江 晴臣。昨日のスカウト担当。藍色のネクタイは今日も同じ色で、違うのは表情の皺の深さくらいだった。私と目が合うと、彼はわずかに顎を引いた。
「入学手続きは済んでいる。案内する」
「ありがとう。食堂は?」
「……まずは校長の挨拶だ」
「校長の挨拶のあと?」
「食堂だ」
「やった」
私の返事を聞いた周囲の新入生が、ちょっと笑った。男の子が肘で友達の脇腹を突いている。女の子は視線を泳がせながら口角だけで笑う。
黒江は苦笑を半分だけ喉に押し込み、私に背を向けて歩き出した。背中の線は、やっぱり仕事の人の線だ。手を伸ばしても掴ませない距離。
講堂は広くて、天井が高い。
柱の根元には古い式の印が彫り込まれ、真新しいスピーカーと見えない場所で結ばれている。結び目は、音を歪ませない。陰陽師の世界は、そういうところがうまい。古いものと新しいものを、同じ呼吸で動かす。
入学式は予定通りに進んだ。名前が呼ばれるたび、私の胸の小袋はなぜか落ち着いていて、石は鳴らない。長い話は、長い音のまま耳を滑っていく。
式が終わると、ざわつきは現実に戻る。
私は最短距離で黒江に近づいた。
「食堂」
「……分かった」
◇
食堂は校舎の南側にあって、窓から中庭の池が見えた。
厨房からは出汁と油の匂いが混ざって流れてくる。鼻腔が幸せで満たされる。列に並びながら、私はメニューの木札を上から順に読む。「日替わり定食」「唐揚げ定食」「焼き魚定食」「大盛り」「特盛り」「メガ盛り」。最後の札の文字は、ちょっと笑っているみたいに湾曲していた。
「斎宮透花さん、だよね?」
すらりと背の高い女の子が、トレイを抱えて隣に並んだ。セミロングの黒髪に薄い髪飾り。笑った目の端が、最初から親しげに曲がっている。
「私は桜井 澪。陰陽師科・一年。……って、私も今日から一年だけど。よろしくね」
「澪。よろしく。透花」
「うん、知ってる。臨界点の」
「ご飯の」
「ご飯の……?」
「うん。唐揚げ定食、三つ。ご飯大盛り二つ」
「え、あ、はい、店員さん……って、ほんとに? え、ほんとに三つ?」
澪が慌てて両手をばたばたさせる。
カウンターの向こうで、食堂のおばちゃんが微笑んだ。「任せなさい」と声がする。トレイの上に、白米の山が二つ、唐揚げの山が三皿、味噌汁が二つ、千切りキャベツがどっさり乗った大皿が乗る。トレイが少し沈んだ。
「……これ、持てる?」
「持てる」
実際、腕にずっしり来た。けれど、食べ物の重さは安心の重さ。
窓際のテーブルにトレイを置くと、「うお」と小さな歓声が上がった。反射的にそちらを見たのは、短髪で目つきの鋭い男の子だ。ジャージの上に学ランを引っかけている。
「黒鉄 颯。式神科志望。……それ、全部食べるのか?」
「食べる。食べないと、鼻血が止まらない」
「いや、そこは医務室に……」
「澪は食べる?」
「え、私は日替わりで……」
「じゃ、いただきます」
箸を割って、祈るみたいに手を合わせる。
唐揚げ一個。表面がさくっと割れて、熱が舌に乗る。味噌汁を一口。米を三口。私は生き返っていく。澪がぽかんと口を開け、颯が黙ってこっちを見る。
席の周りには、自然に輪ができた。入学初日の噂は足が速い。「あれが斎宮透花」「昨日の夕方、一人で二体、いや三体?」「スカウトの黒い人と一緒にいた」――声の欠片が重なって、ひとつの焦点に集まる。
「透花さん、ほんとにあの斎宮さん?」
明るい声が飛び込んできた。前髪ぱっつんの小柄な女の子が、トレイを抱えて突進してくる。
名札が弾んだ。「新庄 莉子」。
両目が星の形に見えるくらい輝いていた。
「臨界点のファンクラブ、今日から作る! 私、会長やる!!」
「ファンクラブ……」
颯が眉間を押さえる。澪は笑っている。
莉子はトレイを置くと、いきなり私の手を掴んだ。手は小さくて温かい。
「透花さん、握力どれくらい? 背筋は? 睡眠時間は? 朝はパン派? ご飯派? 唐揚げはレモンかける派? かけない派?」
「ご飯。唐揚げは塩。レモンは気分」
「最高……!」
莉子は崩れ落ちそうになって、澪に支えられる。「ちょっと落ち着いて」と澪は苦笑した。颯はため息をつきつつも、興味を隠しきれない顔だった。
「臨界点って、本当に臨界点なんだな。吸収して石にするって、理屈では分かるけど、実際は別物だ」
「颯は式神?」
「ああ。研究寄り。式神を核から再編するのが趣味だ」
「核?」
「妖石の、ね」
カチャ、と箸が止まった。
私の胸の小袋の内側で、石がひとつ、ごく短く鳴った。颯の言葉に反応するみたいに。私が視線を上げると、彼の目はもう私の胸元ではなく、外の空気を見ていた。空気の中の何か。
澪の視線も揺れる。莉子は、私の丼の空き具合を真剣に見つめている。
「……来る?」
私がぽつりと言うと、颯は即座に立ち上がって、窓の外に目を凝らした。澪の手が、懐のポーチの中の護符に触れる。莉子は、目をぱちぱちさせたまま、首を傾げる。
「今は昼間だぞ」
「だからこそ来るときがある」
黒江の声が、背後からした。彼は食堂の入口に立って、職員の一人と低く何かを話していた。私と目が合うと、ほんの少しだけ顎を引いた。
学園の館内放送が、くぐもった音で鳴る。
『一年生は、午後のオリエンテーション前に、模擬討伐の安全講習を受けてください。場所は――』
放送は言い終わる前に、外側の空気が変わった。南の端、演習場の方角から、ひやりとした濃さがひと筋、廊下に流れ込んでくる。
胸の石が、二つ、三つ、間を置かずに鳴った。
私は立ち上がった。箸を、丁寧にトレイの端に置く。
「透花?」
「行く」
「ちょっと待って、まだ安全講習――」
澪の肩を、颯が掴んだ。「来た」と彼は短く言う。莉子は、ぎゅっと口を結んだ。私の背中に、黒江の視線が乗る。乗ったまま、何も言わない。
演習場は、広い半屋外のドームだ。
防音の結界が張られ、床は薄い石で組まれている。壁際には観覧席。今日は新入生で埋まっていた。皆、制服がまだ新しい。新しいものは、最初の皺がどこに入るかで、顔を変える。
中央では、すでに教師が二人、式の準備をしていた。円の線を引き、札を風に馴染ませ、護人(もりびと)を配置する。隣で職員が慌ただしく無線を叩いている。異常は、小さいうちに「通常」へ混ぜると処理しやすい。けれど、混ぜる前に膨らむことがある。
「一年は基本、見学だけだ。……斎宮透花は例外だが」
黒江が低く言う。
私は頷いた。演習場の空気が、喉の奥を冷やす。冷たいけれど、痛くはない。透明な線が胸の中に通り、石が呼吸する。
教師の一人が、こちらを見て眉をひそめる。年配の男だ。白髪を短く刈り込み、和装の上に作務衣を羽織っている。
「黒江君、勝手をするなよ。今日は講習だ」
「講習は必要です。だが、“実物”は待ってくれない」
「子どもに背負わせるものではない」
「子どもではありません。“臨界点”です」
ふたりの視線がぶつかる。
私には、どちらの正しさも、よく分かる。けれど、今日は食べた。唐揚げを三皿。ご飯を二山。味噌汁を二杯。だから、大丈夫。
観覧席の一角で、澪が護符を両手で握りしめている。莉子は祈るような顔。颯は、目に見えない相棒に指先で合図していた。式神の気配が、彼の肩で薄く光る。
風が、音を連れてくる。
床の石の目地を、黒いものが這う。影は影の皮を破って、立ち上がる。ひとつ、ふたつ――そこで終わらなかった。
みっつめが、最初のふたつより背が高く、輪郭が濃い。人の骨格に近づいた黒い粘土が、顔の位置を掴もうとしている。
「三体同時……中級が混じっているぞ!」
教師の作務衣の裾が揺れる。職員が無線に叫ぶ。「結界の補強を――」
観覧席で、新入生が息を止めた。誰かが「やめろ」と掠れた声を出す。
黒江が、私の横に来て小さく言った。
「やめてもいい」
「ご飯のため」
「……そうか」
私の足は、もう進んでいた。
床の石が、私の体重を受け止める。膝の関節は温かく、喉は少し乾いている。胸の小袋が、外気に反応して重くなった。
最初の一体は、早い。動きに無駄がない。昼だというのに形が安定している。誰かの恐怖が形を与えたのだ。
私は右手を差し出す。指先から透明の線が走り、影の冷たさが肘へ、肩へ、胸へ。喉の奥で星が痛む。
痛みは、すぐに石になる。掌の上に丸い光が転がる。ひとつ。
観覧席が息を吐く音。まだ終わっていない。
二体目は、斜め後ろ。
背中を取ろうとして、足元の影の角度を変えてきた。薄い刃を作って、足首を切ろうとしてくる。
私は左足で二センチだけ踏み込み、重心をずらす。髪の端に冷たい風が触れる。鼻の奥がきゅっと冷えた。
私は振り向かない。掌だけ、後ろに向ける。
影が触れる。透明の線が、さっきより太く、速い。喉の星が、二つ分重なる。
鼻血が、すっと垂れた。
石、二つ目。
足元で、石畳の目地が擦れた音。三体目が、正面からくる。背が高い。輪郭が濃い。人間に寄っている。口の位置が、さっきよりもはっきり分かる。
「透花!」
澪の声。祈りの紙の乾いた音。
黒江の靴音が半歩分だけ前に出る。留まる音。
私は、深呼吸をひとつ。胸の小袋が、内側から柔らかく膨らむ。
不滅の石のひとつが、光った。
目に見えるほどの薄い膜が、私の肌の上に張られる。私のものではない呼吸が、私の肺の外側で呼吸する。祖父の指の温度。抱き上げられたときの腕の確かさ。
私は、笑った。
「ありがと」
三体目が、私の顔に手を伸ばしてくる。
手の形は、ほとんど人の手だ。指の本数も合っている。爪の位置も合っている。でも、温度がない。温度の代わりに、夜の湿りが、皮膚の間から染み込んでくる。
私は、右手を上げる。指先で、影の指先に触れる。
透明の線が、背骨を沿って走る。
喉の星が、さっきよりも強く光る。
瞬間、光。
掌の上に、三つ目の石。
私は、鼻血を拭かない。拭く前に、胸の小袋がひとつ鳴った。膜が、もう一枚、薄く溶けて私の皮膚に混じる。
観覧席で、誰かが椅子を蹴る音がした。「終わった?」と莉子の声。
私は三つの石を並べて見せた。透明の中に、白い糸が絡み合っている。昼の光を吸った石は、夜の核より軽い匂いがする。
「これでまた唐揚げ食べられるね!」
観覧席が、二拍遅れて笑いと悲鳴と拍手に割れた。
教師の一人が膝をつき、もう一人は目頭を押さえる。黒江は、口を噤んだまま小さく息を吐いた。
澪は泣き笑いの顔で手を振り、莉子は「ファンクラブ、今、正式に立ち上げます!」と叫んでいる。颯は、腕を組んで、石を凝視した。
「……規格外だな。臨界点筆頭。核の糸が、普通と違う」
「糸?」
「核の内部構造の話。あとで詳しく」
「うん。あとで唐揚げ食べながら」
「それは遠慮する」
颯が顔をしかめた。
黒江が私に歩み寄る。ハンカチを差し出す。昨日のと同じ手つき。私は「ありがとう」と言って鼻を押さえる。血はすぐ止まる。
黒江は演習場の端、教師たちに向き直った。声は低いが、響いた。
「記録は保存してください。三体同時吸収、うち一体は人型寄り。臨界点反応二回、祖父由来の不滅石が一回共鳴――」
「黒江君」
年配の教師が遮った。
声には叱責の棘と、しかしそれ以上の驚きが混ざっている。彼は私を見て、目を細めた。
「……君、名前は」
「斎宮透花」
「透花。君は、昼の怪異を昼のうちに処す。夜に残すと、増える」
「うん。そう思う」
「学園は、君を“特級戦力”として扱うだろう。だが、子どもでもある。どちらも真実だ。間違えるな」
「うん。お腹が空いたら、すぐ食べる」
「そういう意味ではない」
「でも、食べないと、間違えるから」
年配の教師は、しばらく私を見て、それから笑った。笑うのが下手な人の笑いだった。
黒江は、息を吐いた。私の肩に視線を乗せる。そこには、何もない。でも、祖父の掌の温度がある。
観覧席のざわめきは、もう、単なる噂の音ではなかった。尊敬、恐れ、興奮、野次、祈り――いろんな声が、私のところに集まって、また空に散る。
胸の小袋は重くない。石は鳴らない。
私は、生きている。食べる。戦う。学ぶ。笑う。
午後のオリエンテーションは、まるで私のためにアレンジされたかのように、売買規定の説明が長かった。妖石の取り扱い、申請、手数料、学園内の換金所の場所。
「年間の売却上限は――」のくだりで、黒江が咳払いをした。係の職員が黒江の顔色を見て、上限値の欄をまとめて空欄にしてしまった。
澪が肘で私の脇腹をつつく。「やりすぎないでね」と目が言う。莉子はメモ帳に「臨界点さま用・換金所MAP♡」と書いてハートを飛ばしている。颯はずっと黙っていたが、終わるとすぐ机の上に簡易のスケッチを描いた。核の断面図。美しかった。
私は、三つの新しい石を握り直す。売る石と、お守りの石は、混ぜない。
胸の小袋には、祖父の不滅の石が十いくつも入っている。止めようとしても、止められない。私が臨界点である限り、彼らは私を守る。
でも、間違えないように。鍵穴を開きすぎないように。食べることを忘れないように。
◇
夕方、学園の屋上で、風が制服の裾を揺らした。
中庭の桜は、昼よりも濃い色になっている。鳥の声は、昼のときより短くて、間が多い。風見の鏡に映る空が、夕方の青を手に入れていた。
私は自販機で牛乳を買って、ストローを挿す。体が、白い飲み物を欲している。
誰かが扉を開けた。靴音。颯だった。手には、ノートとシャープペン。
「少し、いいか」
「うん」
「さっきの三体目。核の糸の走り方が特異だ。普通は、中心から放射状に枝が伸びる。けれど、斎宮、お前の石は、糸の端が外にほどけず、内側で輪になっていた」
「輪?」
「そう。多分、吸収した瞬間に“外への道”が閉じる。外に呪が漏れない構造に強制変換してる。……臨界点の“正味”は、吸収じゃなくて、構造の改訂だ」
「改めて書く?」
「核の文法を、別の文法に置換する。だから、君の石は“扱いやすい”。市場の妖石が混ざったときの事故率が、君の石だけ低いはずだ」
「事故率……」
「それと、祖父の不滅石。あれは、おそらく“式神の核”に近い。供給源というより、守護者。……その石、見せてほしい」
「だめ。お守り」
「分かってる。いつか、君がいいと言ったときに」
颯は、それ以上踏み込まない。仕事の人の距離とは違う、友達になれる距離の手前で止まる。
私は牛乳を飲み干し、ストローを抜いて、「ごちそうさま」と言う。
颯は、ノートを閉じて、ペンを耳に差し込む。
「唐揚げは、塩派って言ってたな」
「うん。塩、好き」
「明日、いい塩を持ってくる」
「やった」
颯が去って、扉が閉まる。
屋上には、風の音だけが残る。私の胸の石は鳴らない。代わりに、お腹が鳴った。
階段を降りる。廊下の端、食堂の前。
黒江が壁にもたれて腕を組んでいた。私を見ると、腕を解く。
「一つだけ、約束してくれ」
「食べる?」
「それは前提だ。……“売る”ときは、学園の窓口を通せ。勝手に市場に流すな。お前の石は、相場を壊す」
「相場?」
「金と、人。石が動けば、人が動く」
「人が動くと、唐揚げが高くなる?」
「……遠からず、そういうことも起きる」
「じゃあ、気をつける」
「頼む」
黒江は疲れた目で笑った。疲れているのに、笑える人は、信用していい人だ。祖父がそう教えてくれた。
私は食堂のドアを押し、カウンターに近づく。
「唐揚げ定食、大盛りと、追加で唐揚げ一皿。それから、白米は二山で」
「よく食べるねえ。いい顔してるよ」
おばちゃんの声は、いつも元気だ。
トレイの上にご飯が盛られる。唐揚げが揚がる音。キャベツが山になる。
私は席に座って、手を合わせる。
「いただきます」
一口目は、塩が勝っていた。二口目は、油の甘さが勝った。三口目は、米の湯気が勝った。
私は笑って、食べた。
臨界点に立つことは、たぶん、私が思うよりずっと重い。
でも、食べれば、私はだいたい大丈夫だ。
祖父の石が、胸の中で静かに光っている。
止められぬ、という言葉を、私は知らない。止められない、という言葉を、私は使わない。
私は、ただ、進む。食べる。笑う。
そして、明日も、三つ全部をやる。
食堂の窓の外、夕焼けの端に、薄い影が一瞬だけ揺れた。
私は箸を止めない。胸の石は鳴らない。
唐揚げを一つ、もう一つ。
世界は、今日から、少しだけ、斎宮透花の形に近づく。
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