ゆるSFコン参加作品。
エアコンなしの軽トラが夜の国道、辺鄙な道を走っている。
運転するのは宇宙人。
何故宇宙人が軽トラを運転しているかという事は読んでいただくとして、彼は元の星に帰るチャンスを伺っている。
軽トラは実は小型宇宙艇に姿を変えるのだ。
故郷で待つ彼女に再び会えることを願って、彼は一瞬のチャンスに賭ける。
何で軽トラ?
そりゃあもう、日本が世界に誇るリーズナブルで頑丈で便利なクルマだもの!
ここでスーパーカーを使わずに軽トラを選ぶところが宮本さんのセンスだなぁ。
米津玄師のテンポの良い曲に乗せて、独特でリズミカルな文章をお楽しみくださいませ。