反日仮想
曖惰 真実
反実仮想(もし~ならば、~だろうに)
春の朝日に照らされ、鳥のさえずりと共に目覚める。畳の上に敷いた布団を丁寧に折りたたみ、
茶碗に残った米を見て、気にも留めないだろうに
ホテルの部屋に入る際、靴を履いたままであることに違和感を覚えないのに
周囲の視線を気にも留めず、自分の主張を貫けるのに
そんなことを考えていると日が暮れていた。
反日仮想 曖惰 真実 @aidamakoto
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