エンディング分岐
・ノーマルエンド
爆弾が偽物だとバラす。何かしらの手段で探索者全員が脱出する。縛られた男が死ぬ。泣いて懇願する。スマフォが壊れるなどを行った場合、その場で終了、プレゼンも中止となります。
程なくして警察隊が突入、縛られた男は救出されます。
その後、市長は悪政を広げ、探索者たちは犯人あるいは共犯として長い長い取り調べを受けることになります。
・プレゼン失敗エンド
どのような形であれ、縛られた男=市長としてプレゼンを行った場合は一律です。
プレゼン映像はネットに流れているのですが、機械音声の犯人はすでに消えていて、結果正解だったかどうかもわかりません。
世間は一時盛り上がったのですがすぐに忘れ去られ、以降はノーマルエンドと同じです。
・プレゼン成功エンド
縛られている男が市長ではないこと、それを証明する必要があり、そのためのポイントを集めて提示する必要があります。
愛飲しているお酢を知らなかった……1点
インシュリンを知らなかった、あるいは自分のものではないと言った……1点
足に金属のボルトが入っていない……1点
イチゴアレルギーではない、あるいはそうだと自覚していない……1点
自伝一章の内容を覚えていない……2点
女装について否定させた上で秘密の日記を提示する……1点
顔認証でドアが開いた……➖3点
指紋認証でノートパソコンが使えるようになった……➖3点
その他ロールプレイで点数を増減も可能です。
そして合計ポイント5点未満の場合、失敗でプレゼンエンドと同じような結末となります。
5点以上では世論が盛り上がり、陰謀論が巻き起こります。あれやこれやと噂話が絶え間ないのですが、どれも真実とは程遠く、ただ市長を困らせただけに終わります。
・トゥルーエンド
ルートは二種類です。
一つ目が健全、女装について否定させ後、秘密の日記を提示する前に、持ち主が途方もない巨根であったと示す必要があります。
これに縛られた男は笑うながら自分は巨根ではないからその女装は自分のものではないと言わせて、それをネットに上げればクリアです。
二つ目がなんでもいいから脱がせて下半身をネットに晒すことです。
どちらの場合でも達成した段階で市長室の扉が開いて職員たちが傾れ込んだきます。彼らは実物の巨根を目にしたと口々に言い、縛られた男に「やっぱり偽物だった」「本物を返せ」と攻めます。
次に副市長が「副市長です」と入ってきます。そして「何か考えがあってのことと思い従って来たがもう無理」と言います。
この時に脱出することも可能です。
そして美人だけど顔色の悪かった女性が入って来て「ご両親と連絡が取れましたのでDNA鑑定しましょう」と突きつけられます。なお、この時に彼女へ心理学を行えばこうなることを予期していた犯人だと、クリティカルでだけども主犯ではないとわかります。ファンブルでシナリオ終了後セクハラで訴えられることになります。
男は観念したように項垂れると突然立ち上がり「PMCバンザイ!」と叫ぶと奥歯に隠されてあったスイッチを噛んで起爆、上顎から上が爆発して飛び散ります。
その場にいた人、及びネットで見てた人たちが仲良く2 / 2D10 +1のSANチェックです。
後日、探索者たちに件の機械音声で電話が、お礼を言って来ます。
この時、正体は本物の市長では、と尋ねることができます。
蛇足ですが、本物市長は顔と両腕の皮を剥がされた後、口封じに処分されるはずだったのですが、担当医のダークサイド女医の目にその巨根がとまり、奴隷として生かされたものの、想像以上の巨根とその性格から逆に籠絡され、その下に。以降、ダークサイド女子を片っ端から落として回るも、本人は本人である証明ができなくなっているため、そのままダークサイド巨根として暗躍するエロゲールートを進んでました。
書かないです。
エロゲーとかよくわかんないので。
この人悪い人なのだ(CoCシナリオ) 負け犬アベンジャー @myoumu
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