自伝

 表紙にデカデカと市長の顔写真があるます。


 目次を読むまでは判定も時間経過もありませんが、各章を詳しく読む場合、十分消費してINTで判定、ファンブルで本が壊れて使えなくなり、失敗で何もわからず、成功で下記の情報が、クリティカルで時間消費なしです。


・一章幼少期

 子供時代は女の子と混じって遊ぶことが多かったとあります。特におままごと。ですがある日幼馴染の少女が惨殺されます。何かできたわけでもないのですが、自分がもっと男らしかったらとの後悔が記載されてます。


・二章青年期

 ごく普通の学校生活でした。ですがある日、暴漢に襲われている女性を助けるため、四階からダイブ、結果女性は助かり自身は両足首粉砕、ボルトを入れることに、以降足首がまともに動かず、歩き方が変になったとあります。


・三章出馬

 就職先が前市長によりいじめられ、しかも同様の事件が相次いだとなって正義の心に目覚めて出馬を決意、玄人してなんとか当選した、とあります。この時一番驚いたのが監視カメラや爆弾についてレクチャーを受けたことだと書かれてあります。


・四章失敗

 市長になって一番の失敗は公務で地元の食堂に遊びに行った時のこと。出された食事が大変美味しくて、特に最後に出されたケーキが絶品だったと、何でこんなに美味しいものを今まで知らなかったのかと思ったらアレルギーで食べれないイチゴが入っていたと、次の記憶はベットの上だった、続きはひたすらの謝罪です。


・五章健康志向

 激務からか糖尿病にかかってしまったこと、定期的にインスリンが必要になったことが書かれてあります。そして飲み物にジュースが多かったのでそれを変え、けれど味は欲しいからとお酢を飲むようになったとあります。

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