第6話 カクヨムの反則技
では、何を書いたら良いのか、本命は?
僅かばかりでも慰めとなるような反応を得られるジャンルなどあるのだろうか?
……これは、私自身は半ば反則技とも思っているのだがw
それはズバリ、『創作論』である。
先程から言っているように、読まれないというのは多くの人にとっての共通項である。ならば、その読まれない大勢を対象にした作品を書けば自動的に読まれるのである。……そんな馬鹿な?
あまり乱発されるとこの方法が単なる邪道になっちゃうので、くれぐれも節度を守ってやってほしいのだが……。試しにそれらしい「読まれない人へ」或いは、「私がおすすめする読まれるための創作論」的な題名で、一作上げてみると、たちまちのうちにPV10、❤の2~3は付くであろう。
何だそんなもんか。
そうお思いだろうが、このPV10、初期の私は50万文字書いても得られなかった数字である。
正面から攻めても決して扉は開かないのが、カクヨムというフィールドである。
逆に、ピンポイントで攻めればつけ入る隙は何処かにあるものだ。
中には、「これって創作論??」というようなものまで創作論ジャンルに混じっていることさえある。くれぐれも、悪用はいけません。
しかし、こんな姑息な手段を用いてさえも得られる成果は僅かだけ。有効な期間も短いものだ。では、本命の「固定客」を捕まえるために講じられる、確実な手段などあるのだろうか?
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