知識量に裏打ちされた、和を描く物語

私自身、京都育ちなので和風要素はとても好きです。
ですが一般以上に妖怪・和風単語への理解が詳しく適切に扱おうという姿勢が垣間見えます。

昨今は「ナーロッパ」と揶揄されるように、異世界をはじめ洋風なテイストに安易に走りがちな中で、このような作風が出てくることを嬉しく思います。

頑張ってください