人
東郷未知夫
重力と無重力の狭間で
水はなだらかに流れゆく
遥か神代の伊吹を宿しつつ
月と太陽を紡ぐ布
混沌はただ流れゆく
混沌よ、秩序より雄大な
大自然の骨の墓場まで
人 東郷未知夫 @fox262626
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます