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夢を見る。 もう一人の自分が、泣いている。
「助けて、助けてよぉ」
助けを求める資格なんてないくせに。
「私が、最初から部活になんて入らなければよかった」
そうだね、私がもし違う選択をしていたら、みんな苦しまなかった。
「私が、最初から、いなかったら」
私の存在価値ってなんだろうか。
「全部全部、私のせいだ」
いや、もう、とっくの昔に失くしてしまった。
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