第7話 番外編:ゲームを自作する ~ゲームブック&ボードゲーム編
『ウォーハンマー コンバットパトロール』、組み立てを終えました。
ルール解説がざっくりすぎてよくわからなかったので、つべで勉強しようとして4,5時間チュートリアル動画を見たのですが、それでもなかなかよくわからない。(´・ω・`)ショボーン。かといってGPT先生に質問を丸投げするのも、なんだかなぁ、って思っちゃって(AIを否定するのではありません。あくまで、自分の力で理解したいが為の葛藤なんです)。
英語、20年は使ってなかったからなぁ。あれほど得意だったのに。
ぼくが心の師と仰ぐ先生は、"Use it or lose it" といつも言っておられました。
先生は今も、お友達に手紙を書いてらっしゃるのでしょうか(先生はとある老人ホームにいてはったんです)。
話をゲームに戻します。
ゲームのルールが解らない場合、どうするのが一番いいか。
この現代ではAIという非情に便利なものがありますが、そうでなければ関連書籍や動画を見まくるという方法、それ以外にもう一つ手があります。
ホームブルー、いわゆるハウスルールを徹底的に一から作り上げてしまうのです。
完全に自分のオリジナルゲームとしてしまうわけですね。
もちろん、こうすることには弊害があります。
そもそもの世界観とゲームバランスが崩れてしまうこと。
意図しないランダム性や強弱の極端さが生まれてしまうこと。
そして、まず他人、お友達や恋人・家族とはいえど、このハウスルールの共有は難しいであろうということ(時間的に、新しいルールを覚えるという意味において)。
せっかく組み立てたマリーンとティラニッドのプラモデル。これをなんとか活用したいわけですね。
僕が考えているのは、へクスシステムを用いたゲームです。
1d6 でゲーム開始位置を決め、そこからはリーフレットにしたテーブルに従って遊ぶ。時々マップを移動し、テーブルを参照して、敵とのエンカウントやら、アイテム探索やらをする。そんなボードゲームです。このルールは完全に僕オリジナルなので、『ウォーハンマー』のガチ勢の方には怒られるかもしれませんが、より簡単なゲーミングシステムをお求めの方には非常に入りやすいゲームに仕上げるつもりです。
ひろまさ版ゲームブックシステムについて 博雅(ひろまさ) @Hiromasa83
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