双極性障害について
なんといいますか、病気や障害の話となると身構えてしまうのはわかりますが、軽い気持ちで読んでほしいと思っています。
うーん。上手く言えないのですが、こうしてそれなりの文章で書けているということは、多少は向き合えているということですので。また、自分の気持ちを表現することで、病気と向き合うことにも繋がるのかなと。
◇ ◇ ◇
まず、双極性障害について。とても簡単に言うと、
(Ⅰ型・Ⅱ型とありますが、ここでは割愛します)
躁鬱病と言われることがありますが、私はこの言い方があまり好きではありません。
というのも、名前だけが一人歩きしている気がするからです。「躁鬱」と言うと、誰にでもある気分の浮き沈みという印象を受けてしまうからです。
双極性障害は精神疾患であり、つまり脳の働きによる病気なのです。日常生活に著しく支障をきたすから「障害」と呼ばれます。
ちなみに、これを執筆している現在は日曜日の朝5時で、昨晩は一睡もしませんでした。まさに今、躁状態になりつつあります。ただ、それがわかっていても止められないことがある。理解しがたいかもしれません。だからこそ「障害」なのかなと思います。
躁状態での行動を、後から悔いることはよくあります。なので、このエッセイを後から非公開・削除する可能性は充分にあります。なので今のうちに読んでくださいね……
私が毎日ツイ消し(1日が過ぎるとポストを削除)してるのも、そういうことです。
具体的な私のエピソードはあまり書けませんでしたが、今回はここまでにします!
次はHSPまたは吃音症について話す予定です!
【追記 2025/09/13】
「躁鬱」という言い方が好きではない件について。
過去に知識のない方から
「躁鬱の波は誰にでもある。それが大きければ病気と言われるわけであって……」
とよくわからないことを言われることかあったからですw
いや、日常生活に支障が出るほど波が大きいから「躁鬱病」と言われるわけで……
なので理解のある人がその言葉を使うのは問題ないです!
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