もう匠は何度もこうして先生を迎えに行っているのだろうと想像しました。そのたびに亡くなった妻のことをずっと忘れられないでいる先生を見せつけられるような切ないものがあるでしょうね。でも今日の先生の言葉はそこに柔らかい明かりが差すようで、まさにささやかな幸福感を感じました。文学が華やかだったころを感じさせる物語の雰囲気も素敵でした。
作者からの返信
柊様、お星様もハートもコメントも有難うございます!
>そのたびに亡くなった妻のことをずっと忘れられないでいる~
そう、そうなのです! 想像をめぐらせてくださって、「ささやかな幸福感」も感じてくださって幸いです。
>文学が華やかだったころを感じさせる~
こちらもとても嬉しいお言葉です。大学では日本文学専攻だったこともあって、大正~昭和初期の小説はそこそこ読んでいるのですが、最近は読んでいないのでちょっと自信がなく (;^_^A
過去の日本が舞台のお話を書くのは、「この事物 or この言葉はこの頃からあったのか?」と悩んで調べるのが大変ながら楽しいです。
しばらく追っていた長編を読み終えたので、近々また柊様の御作にもお邪魔させていただきますね (*ˊᗜˋ*)
素敵だなあと、そんなありきたりな感想でごめんなさい(^_^;)
静かに流れる時間、特に何か特別な事件があるわけでもなく、本当に穏やかな言葉だけで、二人の寄り添い方がわかります。
こんな文章は私には書けないので、本当に、凄いなあ、素敵だなあと思いました(*^^*)
作者からの返信
緋雪様、有難うございます!
いえいえそんな、最高の褒め言葉ですし、「こんな文章は私には書けない」などということは決してないです ヾ(・▽・ ; )ノ
>静かに流れる時間~
私の力量だと、2000字以内ではなかなか長い時の流れる物語や大事件の起こる物語は書けないのですが、そんなふうに感じていただけてとても嬉しいです (*ˊᗜˋ*)
この感じ、すごく良かったです。
この飄々としながらも達観した感じの碓氷と、それを心配して世話焼きになる匠の関係。
どことなくヤンとユリアンくんを彷彿とさせる感があるのが最高です。
ラストで「天女」扱いされて匠がドキリとさせられる感じとか、二人の関係性の独特さも味わえていいですね。
作者からの返信
黒澤さん、お星様もハートもコメントも、素敵なレビューもありがとうございます! いつもながらレビュー自体がひとつの作品……!
このあたりの時代を書くのはカクヨムでは初めてですが(公募用作品では書いたことがあるのですが)、空気を感じていただけたとのことでたいへん嬉しいです。
両想いになるかならないか……というあたりで抑えてみましたが、そういう雰囲気を評価していただけたことにも感謝感激です (〃▽〃)
>どことなく〜
黒澤さんはいつも何でもお見通しでいらっしゃいますね (*^^)v
自分でもツッコミながら書いていました……。いえ、最初はこうなるはずでは……。
カクヨムでいろいろ晒しすぎている気がする今日この頃です (;^_^A
への応援コメント
この古風さがしっとりと上品でたまなく素敵ですね✨
先生は亡き妻は亡き妻として思い出の中で愛しているけれど、今はもう隣の青年に心を寄せているのではないでしょうか。
何気ない日常の中に見え隠れする愛情が、とても素敵でした(*´ω`*)
作者からの返信
鐘古さん、お星様もハートもコメントも有難うございます!
過分なお褒めの言葉、光栄です。嬉しすぎてシャークダンスを踊ってしまいます ♪((‹( 'ω' )›))♪シャークシャーク
鐘古さんには既視感のある二人だったかもしれませんね (・ω・;(パートナーには『バレバレですよ……』と言われました^^;)
大学で近代日本文学を専攻していたこともあってか、このあたりの時代を書くのは楽しいですね。最近はあまり読んでいなかったのでちょっと自信がありませんでしたし、無数の問題点を孕んでおり、軍靴の音が次第に大きくなっていった時代だったことは承知していますが (;>_<;)
>先生は亡き妻は亡き妻として思い出の中で愛しているけれど
きっとそうなのです。この後二人はどうなったか、ご想像をめぐらせていただければ幸いです (*ˊᗜˋ*)