コミュ障の超絶絶品料理は異世界を救う！！かもしれない

主人公はコミュ障です。

ここで皆様に問いたいのですが
コミュ障、ダメ？
ダメじゃないよね！

言葉が達者で
言いたいことが言えるのは、とても素敵なことだけど、言葉が達者な方よりも、言葉が少ない方の方が信用できるような気がしてしまうのは私だけでしょうか。

コミュ障と呼ばれる方の多くが
言葉でのコミュニケーションが拙いが故に
言いたい事はうまく言えないけれど
それを別の形で表現できる方が多いように思うのです。

主人公も同じ。
そしてそれはそれで、とても素敵なことだと思うんです。

主人公は、それをお料理で表現します。
勢いが強すぎる他の登場人物たちに
気圧されながらも手に入れた調味料を
巧みに使ってお料理をしていきます。

お料理は、とても美味しそうです。
そして、新しいレシピが
どんどんどんどん生まれてきています。

夜中には、読まないほうがいいような気がします。