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  • 後編への応援コメント

    拝読しました。
    あづま先生の作品は、いつも何かしらの感動を得られます!
    今回は、切なくて涙がちょちょっと出てしまいました。

    そして、うみべ賞おめでとうございました!!
    この場を借りてお伝えさせてもらいました。
    あづま先生が、沢山の作家様たちに評価されて、当然のことではありながらも、とても喜ばしく思っております。
    益々のご活躍を祈念しております!

    作者からの返信

    愉也さん、たくさんレビューを書いていただいてありがとう。
    拙作なんかで泣かないでください~っ! 元気出してくれ~!


    作中のお母さんの「愛されたい」「愛したい」心情は自己中心的かも知れませんが、だからといってお母さんに誰も愛すな、人形のまま死ねというのは残酷な気もします。
    このお母さんでなくても、人間ってみんな愛情に対して葛藤を抱いていると思うし、だからお父さんの方の「どんな風になっても好き」って言葉は、人類全部が楽になれる言葉なんじゃないかな~って思ってます。

    実際に「どんな風になっても好き」を実行するのは、作中の通り簡単なことではないし、あづま自分も人の接し方についてぜんぜん出来てない、奔放極まりない性格のせいで雑だったり却って傷つけたりしてるわけなんですけど、気持ちの上ではおおらかでありたいです
    愛情を求むお母さん側の気持ちも、受け入れるお父さん側の気持ちも、どっちも自分の気持ちです。

    本作はたまたまうみべ賞いただきました!でも誰かに選ばれた、選ばれなかったは関係なしに、この小説で書いたような気持ちは変わらないし、自己否定することもないです。


    愉也さんも浜松の話を見る限り、大変だったと思います。
    自分はそれに対して「どうしたらいい」と何か言えるほど、立派ではありませんが、愉也さんが生きる哀しみも喜びも創作によって解放される日がくることを願っております。本日は拙作を読んでいただいてありがとうございました!

    編集済
  • 後編への応援コメント

     すごく充実した読書体験を得られました。
     「未来の技術」で作られる人工心臓やハンバーグとかは、現在の科学技術の延長で本当に作られそうなリアリティがあって、本当に万博で展示されていそうな感じも覚えました。

     その先でお母さんとの問題にも区切りをつけ、前に進める感じがいいですね。

     「九月の青空は、まだ自らを夏と勘違いしているかのようだった」の最後の一文もわかり過ぎて本当に強烈に心に響きました。

     というか9月29日でまだクーラーが必要になるとか、せめて「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉くらいは守ってくれ、と思わされますね(汗)。

     

    作者からの返信

    黒澤主計さん、U24杯の審査員おめでとうございます! 出世ぶりが凄すぎます! 公式審査員からすばらしいレビューいただいて光栄極まってます!!

    大阪万博の展示では「将来はこうなるかも~」と多くの未来技術に言及されてますけど、実用化の目処は立っていないものばかりでした。
    人工肉もiPS細胞とかから作るなら未来なんですが、実際万博のフードコートで食べられるのは大豆で作ったやつとか。それスーパーに売ってるよ~って。それらを見て、未来っていつかは来るけど、来るまではファンタジーだなと思いましたね。

    九月は怖ろしく暑いまま終わってしまいました。
    伝統的な季節分類がもう無意味なんじゃないかってくらい。クリスマスまで半袖でいられるかも知れないのに、2月になるとちゃんと寒いのが不思議です

    黒澤さんもどんどん加速度的に多忙になっているのかなと思います。
    そろそろ寒い日も増えるので、どうかお体に気をつけてU24杯の審査頑張ってくださいね
    本日は改めてありがとうございました

  • 後編への応援コメント

    優しくて切なくて、とてもリアリティー溢れるファンタジーに一気に引き込まれました。

    大阪万博には行ったけれど、行きたかったパビリオンはどれも行けず……、という話を知り合いから聞きました。湊くんと同じですね。パビリオンの中に入れるって運のいいことなのかもしれません。

    行けなかった人への架空のパビリオン、不思議な化物、人形ではないお母さん。
    夢のような時間で過ごした出来事は、ほんの一瞬。でもこれから先もずっと湊くんの心に残るのですね。

    「いのち」は誰でも絶対終わりがあるのに、人によってその長さはバラバラで、それを決めることができない。平等で、でも不平等。
    そして、人生を大きく左右されてしまう。
    だから不老不死を望んでしまう人の気持ちも分からなくないです。

    人工心臓や人間洗濯機などのアイデア、とても素敵でした。
    iPS細胞は今後どんなふうに使われていくのでしょうか。期待大です。

    作者からの返信

    篠崎さん、お久しぶりです! もう一年経ったのですね。
    拙作をお読みいただき、あたたかいコメントまでありがとうございます。

    万博でパビリオン見られない現象は切実みたいです。
    大人だったら「世の中そういうもんだ」で割り切れますけど、子どもだったら当然見れるものと思って行くぶん、可哀想だなと思います。なので架空の万博で楽しんで貰いました。
    毎日20万人も来てるなら、1人くらい湊くんみたいな切実な想いで来てる子もいるだろうし。
    もちろん自分が未来の回転寿司も、日本館もアメリカ館も入れなかった腹いせもあります笑


    死は平等ですが、死に至るまでの過程が不平等ですね。
    iPS細胞で大半の病が治る時代になったとして、その治療を受けられるかどうかでも不平等になりそうです。
    iPS細胞の人工歯は生きてるうちに実現すると言われてますけど、いっぽん300万円かも知れませんからね?

    本日はお読みいただき、改めてありがとうございました!
    篠崎さんの作品はこれから読みますけど、期待しております!

  • 後編への応援コメント

    大阪万博にはまだ行けていませんが、万博熱が冷めやらぬ中、この小説に出会えて本当によかったと思います。
    科学技術の向上と飛躍的な発展が進めば進むほど、それは過去の人々から見れば魔法のように見えるからです。
    戦後80年の節目の今年、当時の人々が現代のスマホを見たらどんなお気持ちになるでしょうね。

    中盤、風が吹いてからとても印象的なストーリーで釘付けでした。きっと進化した科学技術を魔法としてのメタファーを引き合いに出しているのかな?と勝手に想像して読んでしまいましたが、家族愛と近未来を先取りした万博ならではの展開に胸がひときわ熱くなりました。
    ひと夏の幻想と書けば語弊を招きますが、確かな未来が現実のものとなる事物を直接自分たちの目で確かめる価値ある物語でした。
    素敵な小説をありがとうございます😊

    作者からの返信

    刹那さま、思慮深くやわらかなご感想とレビューありがとうございます!

    未来技術って魔法ですよね。今の人たちが見たら「ないわ~」みたいに見える。ないわーと言われてしまうから、未来技術を現代に先取りする時、根拠不明の「魔法」というか不思議の国のアリスみたいに書きました

    でもこんなものはありもしないおとぎ話だよと切り捨ててしまわないで、未来の現実だと受け取っていただけるのは、アイカノを書かれた刹那さまならではでしょうね。

    パビリオン内で、AIと人の区別はなくなって共存するようになるみたいな話で「すげ~アイカノと同じこと言ってる~」とか思ってました。大屋根リングの中って、そういう未来の話をしても否定されない雰囲気があったわけで「一夏の幻想なんだけど遠い未来の現実なんだ」って感覚を万博開催中に書きたかったです。

    未来技術×家族愛!
    自分一人で永遠の命を手に入れても虚しいのだ! わかりますか? ディープレッド社のお偉いさん!?

    本日はたくさんレビューいただいてありがとうございました!!こちらからも刹那さまを応援しております!

  • 後編への応援コメント

    愛してる、そのシンプルな言葉がこんなにも胸に響くなんて。
    お父さんの言葉がまた……目頭が熱くなりました。
    先日万博行った身としてはなるほどなるほどと読ませて頂きました。
    人形になってしまったという表現が秀逸ですね。
    湊くんの想いはきっと伝わるはず。
    あづま乳業さん、ありがとうございました。

    作者からの返信

    未来屋環さん、拙作をお読みいただきありがとうございます!

    哀しくなる病は重症化すると意思の疎通が不能になる可能性ありますが、愛していると伝えられないからといって、愛していないわけではない、そういう気持ちを書こうと思いました。本物ではなくiPS細胞の母ですが……

    万博! 未来屋さんも遊びに行ってきたんですね!
    近況ノートで読みましたよ! やっぱり初日は予約争奪戦たいへんでしたね!
    ミャクミャク様かわいいですよね!初め見た時は、なんだこの怪物っ!って思ったんですが、万博を去る頃にはすっかりトモダチって感じでした!

  • 後編への応援コメント

    幻想的で物悲しく、けれども優しい物語をありがとうございました。

    小さな少年にとって母親は代えがたい存在であり、そんな人が病気とあらば自分の存在がどれだけ小さくとも治してあげたいと考えるでしょう。

    そこには懸命な努力があり、健気な叫びがあるはずです。ただ、その願いは現実的に叶うことはほとんどなく、多くの場合は消えてしまいます。

    ですが、優しい存在はいつだって手を差し伸べてくれます。

    この作品の場合では幻想世界です。幻想世界におけるひと時であったとしても、主人公の願いは受け入れられ、親子愛を実現してくれました。

    現実に戻ったとき、その愛が夢か現かも定かではなかったでしょうが、確実に主人公の欲していたことは成就し、彼は再び少し寂しい日常に回帰したと思います。

    夢はいつだってひと時のもので、永続はしません。けれども、その瞬きの輝きが心を豊かにして、生活を支えてくれます。

    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    鍋谷葵さん、コメントありがとうございました!

    「彼は再び少し寂しい日常に回帰したと思います。」の一文が印象的でした。
    大屋根リングを出た湊くんに残ったものは、病の母です。物語なのだから病を治しても良かったのですが、万博の夢は万博の外へ持ち出せないと貫きました。人間洗濯機も人工心臓も身の回りにない。

    iPS細胞の母と交わした愛情は、確かに母本人でない以上、事実かは分からないです。
    でもきっとそうなのだろうと信じていることや、一度愛されたという経験が、彼の財産になるのでしょう。それは夢かも知れなくても。

    お忙しいところ、お読みいただき誠にありがとうございました

  • 後編への応援コメント

    コメント失礼致します。

    大阪万博は行ったことがないので、もしこんな感じだったら…と色々想像しながら読ませて頂きました。
    化物くん、万博の妖怪みたいでかわいいですね。

    湊が、自分は笑顔の母でなければ愛せないのかと自問するところが印象的でした。
    どんな母でも受け入れ、寂しさを理解して共有するところは、子どもが自分の力でぐんと成長する瞬間のようでとても素敵だと思います。
    彼ならきっと、この後も歩みを止めないのでしょうね。

    読ませて頂き、ありがとうございました。

    作者からの返信

    幸まるさん、コメントありがとうございました!

    す、するどいですね……。怪物は、万博のあいつの親戚のようなものかも知れません。どんな姿かはご想像にお任せします……っ!!


    子が親の弱さを認めるのはすごい成長ですよね。その人が泣いている時こそ、その人は本性を現しているから認める必要があるんだし。
    哀しくなる病は「どんなあなたも大切」という接し方で回復のきっかけを掴むこともあるので、うまく歯車が噛み合えば未来技術を待たず、やさしいお母さんが戻ってくるかも知れませんね。

    お忙しい中、拙作を目に留めていただき誠にありがとうございました。

  • 後編への応援コメント

    こんにちは
    読ませていただきました

    人工の心臓と人間洗濯機がフォーカスされて、頭に入ってきました。
    ちょっとドキドキするアトラクションのような気分にさせられました
    架空のパビリオンいいですね
    ナイスなアイデアです

    また、最後の方の「愛してる」という言葉にジーンとさせられました

    とても素敵な作品でした
    ありがとうございました

    作者からの返信

    もちっぱちさん、初めまして! お便りありがとうございます!
    架空のパビリオン、そうですよ! 万博はこうでなくてはな~っみたいなのを書いてみました。
    実際の人間洗濯機も仰々しくてアトラクションぽいのですが、架空のアトラクションならもうiPS細胞から人間を作りだしてしまいました。

    iPS細胞で作られたお母さんですが、自分の中にある感情は本物だと思うし、思う存分愛情を伝えて貰いました。

    本日はお読みいただき、改めてありがとうございました!

  • 後編への応援コメント

     こんにちは。お邪魔しております。
     泣けました……化物のはからいも、(お母さんの気持ちを代弁しているだろう)iPS細胞の言葉も、お父さんの想いも、泣けました。
     「途中で歩みを止めなければ」……湊君が実感したあの言葉に、また涙……涙を我慢したら鼻が痛いのです……

     素敵な夏の物語を読ませてくださって、ありがとうございますー!

    作者からの返信

    ええええっ!? ほんと!?
    それは嬉しすぎる!!! お鼻大切にしてくださいね~、右喬さん面白い!
    いつもお読みいただき、ありがとうございます!

    iPS細胞で作ったお母さんも自分は本物だと思ってるし、やっと想いを伝えるのは悲願だったかも知れませんね。

    お父さんの台詞「どんなに変化しても気持ちは変わらない」誰かにそう言い切って貰えたら、たとえ永遠の命があるような未来へ辿りつけなくても、安心して時間を重ねられるのかも知れません。

    本日はお読みいただき、改めてありがとうございました!