9月1日「TUGUMI」吉本ばなな(4章)

今日はちょっと、休日なのに調子が今ひとつでした。

ひとつには、朝から「アリス」のバレエを流しながら、掃除というのかものの整頓をしていたこと。

ひとつには、友人と会ったが、話などに疲れたこと(相当、言葉のやりとり、チョイスに気を使うんですよ、こんなわたしでも!)


家に帰るともうぐったりして、宇多田ヒカルさんを聴きながら、このTUGUMIの4章を読んでいました。


これはこれでのんびりした休日だったのか。

繊細さんな瑞葉はもっと、つぐみのように(つぐみは口が悪いけれど、弥勒のように美しいと作中にある)強くならねば。


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