「君」という花が枯れるまで。
雨空初
prologueg
俺は見たんだ
「ん?」
窓から俺たちを見ている色白な少女を
「っ!?」
幽霊!?
「でも、美少女!?」
「あぶねぇ!!!」
「え?」
俺が振り返った時、ボールは俺に直撃しました
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます