夢ぴと

みぃ

優愛 «ゆあ»


やさしさを たっぷり

しっかり 含んだ

 

午後の日差しに


ユメをみる


呼吸は 深め

 

ゆったり ゆっくり


静かに 過ぎてゆく


いつの頃か


セツナク こころ 吹き荒ぶ


こころ 呼吸に倦ねて


宙に舞う


途方のゆめを


手繰り寄せ


必死


悪戦苦闘を繰り返した


そんな おもいでさえも


今 こうして


はぐくまれた


キミの優しき愛に


抱かれて


静かに眠る




しあわせの


寝息をたてて



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夢ぴと みぃ @miwa-masa

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