雅閻魔大王の裁きの間 ―第五裁判所・魂の最終審判

かみちん

新番組概要 『雅閻魔大王 裁きの間』 〜真実を映す鏡と、魂の秤の物語〜

『雅閻魔大王 裁きの間』

〜真実を映す鏡と、魂の秤の裁定〜


 冒頭ナレーション、地獄の番犬、双頭のベル・ベロス

 

 ベロス

「ここは黄泉の国――第五裁判所。光も闇も、善も悪も、偽りなく映す場所。人の生涯を記録する浄玻璃の鏡が、魂のすべてを暴く。そして今宵もまた、一つの魂がその扉を叩く――」



 『雅閻魔大王 裁きの間』

― 第五裁判所・地獄法廷番組 ―


 番組概要


 提供、黄泉チューブ株式会社(YomiTube Inc.)が送る、地獄の法廷番組。

 天上から地獄、現代から異世界……あらゆる魂の「最終審判」をリアルタイムで中継!


 今回、特別許可が下りた。

 雅閻魔大王直々の勅許により――第五裁判所での裁定、ついに黄泉チューブ、ライブ配信が解禁!


【配信ブース・ざわめき】


 プロデューサー鬼

「みなさん! ついに――雅閻魔大王様のご許可をいただき、第五裁判所からの生配信が実現しました! いやぁ……地獄の法廷、空気が違います!」


 ぽん吉

「出世したんやな、プロデューサー鬼! 法廷内の空気、どっしり重たいわ……。でも今回、裁きの瞬間をリアルタイムでお届けできるんや。視聴者の皆さん、魂の震えにご注意やで」


 プロデューサー鬼

「ありがとう! それでは、裁きの間紹介へ戻しましょう!」



 裁きを司る者


 雅閻魔大王(みやびえんま だいおう)

 

 少女の姿をした地獄の主。

 その瞳は、善悪を超えて真実のみを見通す。

 魂年齢は万年の彼方。慈悲と冷徹が共存する絶対裁定者。


 裁きの舞台 ― 地獄、第五裁判所


 偽信仰者、神官、堕天使、異能者、悪徳業者、政治家、異世界人、現代人、未来人、架空世界のキャラクターまで……人の業(カルマ)を超えた魂を裁く特別法廷。


 その中心に鎮座するのが――


 浄玻璃の鏡(じょうはりのかがみ)


「すべてを映す真実の鏡」


 罪深き魂の善悪の記録を映し出し、カルマ・スケール(因果天秤)にて善行・悪行の比率を数値化する。


 鏡に比率が映る瞬間――それは判定確定の合図となる。


 裁きの階層(例)


※善悪比率=善行%:悪行%

※中立行動は数値に含まず


40:60 三途の川送り → 賽の河原で石積み → 黄泉で労働罰や煉獄行き。


30:70 労働罰 → 煉獄「無限反省回廊」や八大地獄行き。


20:80 重罪魂 → 等活/黒縄/衆合/叫喚地獄


10:90 超重罪魂 → 大叫喚/焦熱/大焦熱地獄


0:100 闇極悪魂 → 無間地獄へ



 登場人物紹介


 雅閻魔大王(裁判長)

 言わずと知れた地獄の主、「審理中は静かに」淡々と被告の口頭弁論や弁明を聞き入れ、判決を告げる。


 シメイ(善行記録官)

 被告人の善行の記録を雅閻魔大王に伝える。

「記録は、心より正直です」


 シロク(悪行記録官)

 被告人の悪行の記録を雅閻魔大王に伝える。

「愛も憎しみも、すべては証拠です」


 双頭の番犬ベル・ベロス (ナレーションと裁判長補佐)


 ベル(右側の頭)

「ようこそ地獄法廷へ〜♪」


 ベロス(左側の頭)

「静粛に。これより裁きを始める」


 ナラカ(書記官)

 罪状読み上げと鏡操作を担当。


 叢雲ムラクモ (死神)

 被告人となる者の魂を現世で監視したのち、黄泉の国へ連れて来る。


 輪鈴リンリン(邪鬼)

 黄泉の国総合案内所で、被告人を各裁判所へ振り分ける案内職員。


 エリック&ぽん吉(地獄放送局リポーター)


 エリック (ルシフィス番外編より参加)

「いや〜緊張しますね!」


 ぽん吉 (妖狸)

「魂震える瞬間、逃さんといてや!」




 番組進行スケジュール


【前編:密着! 死神の追跡】

 

 死神、叢雲ムラクモによる対象者の現世モニタリング。寿命の瞬間、魂を刈り取り、黄泉の国へと案内し、案内所の輪鈴リンリンが被告人を各裁判所へ振り分ける。



【後編:第五裁判所・本判決】


1.召喚:重厚な鎖の音と共に被告人が入廷。


2.口頭弁論:被告人による言い分と情状酌量の確認。


3.鏡の映写:隠された真実、過去の行為が白日の下に。


4.因果天秤の儀:AIによる善悪比率の確定。


5.最終弁明:被告人に与えられる最後の言葉。


6.雅の裁定:閻魔大王による絶対的な判決宣告。


7.罪人となった者の末路。


8.エリックとポン吉によるリポートとエンディング


傍聴席リポーター


 エリック

「いや〜緊張しますね!地獄の空気はやはり重いです!」


 ぽん吉

「魂震える瞬間、一秒たりとも逃さんといてや!」


【制作裏話】

* 稀に「原告団」が存在する民事裁判や、服役中の魂による「再審」が放送される特別回もアリ。

* 雅閻魔大王の瞳が光る時、鏡は数値だけでなく魂の「質」そのものを覗き込みます。




 提供:

 黄泉チューブ株式会社(YomiTube Inc.)

 閻魔庁 / 冥府ホールディングス


「――真実は光の中にはない。闇を映す鏡の中にこそ、魂の形は現れる」





【番組からのお知らせ】


 本番組『雅閻魔大王の裁きの間』は、黄泉チューブ株式会社が提供するフィクション・エンターテインメントです。


 作中に登場する全ての人物、魂、異世界、および地獄の裁定基準は創作であり、実在の人物、団体、および現世のいかなる司法制度とも一切関係ございません。

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