最終章
リーのウエスタンランド
「この世に真正鬱病に効く薬物はあるが、いつもの様に製薬会社は倉庫に眠らせている。奴らほど非人道的組織は無い。統合失調症というインチキ病名を付けられ今は病気とされているが左半球の声を聞く者は病気出は無い。シャーマンを考えてみろ。」リーはメキシコを早々と去りイギリスでメサドン治療を開始し麻薬とおさらばした。あとは昔から居る屑共の処理。マヤの高官達は自分の死後も贅沢に心地よい場所にする為にミイラを奴隷達に作らせた。「死んで直、自分が心配」ランチは獣の死体の臭いを身体中に擦り付け
死から遠ざかる。バート親火はPG(鎮痛剤。樟脳を加えたアヘンチンキ。ここから麻薬を抽出する)を全部使い尽くしてしまった
残るは咳止め薬(咳止め薬には微量のコデインが入っているためにヤク中はこの薬を一気呑みする)亡者が走る!死者の書新装版だって!リーは西へ西へ向かう。
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