概要
人生の赤字決算を笑い飛ばした男が、息子への愛で死神になる物語
人生のどん底にいる梶山徳昭(55歳)は、ある夏の午後、新宿で通り魔の矢に撃たれ血まみれで倒れている時、死神と出会う。貯金の大暴落、癌の宣告、浮気の発覚、左遷の危機という絶望的状況の中で、死神に自分の人生を「決算報告書」として語り始める。不良品だらけの人生を笑い飛ばしながら告白していく徳昭だったが、死神から突然、息子・翔太の死を告げられる。
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