殺章への応援コメント
想起したのは、『遊星からの物体X』、ですが、人間の脳、精神というものの謎に触れているところに、より優秀性を感じました、偉そうにすみません、純粋にそう感じました。
どうなんでしょう、やはり人間の、不可止の思考や無意識領域の思念というのは、我々じたいの所有物ではないのでしょうかね。人が、自分の自由意思によって生きていると思い込んでいる一方で実は、何か大いなるもの、場合によっては恐ろしい存在に、操られているような気がしてなりません。
ややオカルト寄りの響きになるかもしれませんが、アカシックレコードの中にある、殺意のイデア的存在が、人類、ひいては生物たちの深層心理に影響しているのかもしれない、なーんて。
だとすると殺意以外の、さまざまな熱意が、蔓延っているのもまた……
そんな考えを促進するような、興味深い観点の物語を、ありがとうございます。
合掌🙏
作者からの返信
加賀倉 創作さん
ご返信が遅れてしまい、大変すみません。
気づくのが遅くなり、大変反省しております。
精神への寄生に優秀性を感じていただいて、私としてはとても嬉しいです。
コメントのなかで、「思考は我々の所有物」とおっしゃっていますが、僕も同意です。一方で、この作品では、その所有物が「実は外部から感染の影響を受けるものだったら」というテーマで取り組みました。
アカシックレコードの中に悪意が潜んでいる……そのアイディアとても興味深いです。我々はなるべくして悪意を持っているのだとしたら……これはホラーですね。
亡章への応援コメント
>>話す行為の快楽は、セックスの快楽と等しい。一度唇が動けば、それは止まることがないのだ。
素敵な表現ですね。パクリたくなってしまいます笑
ああ、全身のうち圧点・冷点、温点、痛点の多い体の部位は、それが該当しそうです。ピアニストの指、我々執筆者のタイピングやスワイプの指も、感覚が繊細ですし。
「快楽」と「動いてしまう」ことは、深掘りできそうな題材です。
合掌🙏
死章への応援コメント
内省型の思考タイプの刑事の脳内は、多分現実にもこんな感じなんでしょうね。ドラマや映画で見るよりも、活字の方が、リアリティ(想像の範疇を出ませんが)を感じます、沢原がエイリアンのように異質で不気味です。
殺章への応援コメント
おおおお、面白い設定ですね!
感染する殺意、ですか。これ対策しないと全人類が絶滅しちゃうんじゃないですか? 恐ろしいです。
何故か人を殺そうとしてしまう描写が上手くて、読み進めるごとに恐怖が増していきました!
執筆作業、お互いに頑張りましょー!
作者からの返信
餡団子さん
感染する殺意を止められるのかが、人類の課題の一つかも知れないですね。
ヘイトクライムはあちこちで広がっていて、これをいかにとめるか。そういうことをメタファーとして書いたつもりです。
描写を褒めていただいてとても嬉しいです。ホラーに怖いと言ってもらえるのは本当にうれしいですね。
頑張ろうの一言、とても嬉しいです。
お互いに頑張りましょー!
殺章への応援コメント
ゾンビパニック映画のような、ウイルスのように感染する殺意のお話……怖いですね!
ただ、普通のひとにも水面下では怒りや破壊衝動のようなものがあって、それを呼び起こすなにかが動いているんでしょうね……原因の根はとても古いもののようですが、殺意とは生き物が生きていく上で必要だったものでもあります。
ひとの倫理観を超越した、本能の殺戮マシーンが感染していくホラー、怖いだけでなく考えさせられるものを感じました!
作者からの返信
音霧ギィさん
コメントありがとうございます!
終盤では、ゾンビ/パンデミック映画の雰囲気に接近した感じがします。怖がっていただけたら嬉しいです。
「殺意とは生き物が生きていく上で必要だったもの」というご指摘、大変興味深いです。
たしかに、殺意がないと、その生き物の生存する確率は驚くほど低いものになりますね。捕食したり、外敵を倒したり。
それを踏まえて、外部化された殺意に取り憑かれ、不必要な殺害行為を延々と繰り替えす状況というのは、「その種の滅び」を想起させて、我ながら恐ろしくなってきました。
殺章への応援コメント
面白かったです。「殺意」というのが個人とは切り離されて存在している、というのがすごい絶望感に繋がる感じでしたね。
人から人に正体不明の何かが伝播していって大勢をひたすら殺す、というのが世界観の広がりとかも感じさせられて良かったです。
作者からの返信
黒澤 主計さん
すてきなコメント&レビューありがとうございます!
面白いと言っていただけて、大変励みになります。
まさに「殺意」が外部化された世界観で書きました。その世界観を汲み取っていただいたことに感激です。
また、「正体不明のなにかが伝播していく」というカタストロフィーなイメージを評価していただいてうれしいです。
殺意が外部化されて、それに突き動かされてしまったら……怖いよなあという感覚で一気呵成に書き連ねました。
編集済
殺章への応援コメント
これは☆3
邦画ではなく、パニック洋画の趣がある。
「悪意は感染する」
多重人格探偵サイコの帯コピーを想起しました。
追記
「悪意は増殖する」の間違いでした(;ω;)
作者からの返信
あーてぃさん
コメント&☆3までいただいてありがとうございます!
ラストはまさにパニック映画的に描写しましたので、そのように評していただきうれしいです!
「感染する悪意」まさしくそれをテーマに書きました。「多重人格探偵サイコ」は未見なのですが、とても興味を惹かれました。