第1話への応援コメント
仁木一青さま
こんにちは。
先輩がひっそりと抱えていた特別な本棚の秘密。気づいてしまうまでは作家ごとにその最高傑作を収めていたのでしょうが、忌まわしい事実に気づいてしまってからは、もう、進んでその本棚に本を並べようとは思わなかったでしょうね。でも……気づくとその本棚に、本を……?!
紙の本好きにはぞくぞくするものを感じさせられるホラーでした。読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま、コメントありがとうございます。
>忌まわしい事実に気づいてしまってからは、もう、進んでその本棚に本を並べようとは思わなかったでしょうね。
自分が同じように好きな作家の本を死神の本棚に並べたと思うと、ちょっと絶望的な気分になります。
>紙の本好きにはぞくぞくするものを感じさせられるホラーでした。読ませていただき、ありがとうございました。
そのように言っていただくと作家冥利に尽きます。ありがとうございます!
丁寧にお読みくださり、改めて感謝申し上げます。
第1話への応援コメント
素晴らしい恐怖体験でした!
一年ごとに、本棚から一冊、また一冊と本が落ち、若い作家から一番好きな作家までもが死んでいく……こんな経験をしたら恐ろしくて本棚を手放しそうですが、それでも手放さない先輩に、読書家としての業のようなものを感じます(;゚Д゚)
(あるいは矜持でしょうか!)
そして地震。
その言葉を目にして、真っ先に「本棚からバタバタと落ちる本」をイメージしてしまいましたが、びくともしないとは……。
意外性のあるオチ、見事でございます!
素晴らしい物語をありがとうございました!
作者からの返信
ファラドゥンガさん、コメントありがとうございます!
>こんな経験をしたら恐ろしくて本棚を手放しそうですが、それでも手放さない先輩に、読書家としての業のようなものを感じます(;゚Д゚) (あるいは矜持でしょうか!)
先輩のキャラを全力で受け止めていただきありがとうございます!
>意外性のあるオチ、見事でございます!
地震の場面も印象に残していただけて感無量です。
丁寧に読んでくださりありがとうございました!
そして、すばらしいレビューコメントまで頂戴して言葉もございません。
発想力のある方だとは存じていましたが、コピーライターの才までお持ちとは。感服いたしました!
第1話への応援コメント
拝読しました。
「死神の本棚」という発想は古典怪談のような因縁めいた重みを持ちつつ、同時に現代的なリアリティを兼ね備えており、「本が落ちる」という日常によくあることがとんでもないことに……落ちる、堕ちる、お散る。
と漢字をこじつけてみたらなんだか背筋が冷たくなると同時に不思議な説得力を感じました。
特に、先輩の人柄が細やかに描かれていることで、本棚の怪異が単なる道具ではなく、彼の苦悩や罪の意識と結びついて迫ってくる点が印象的です。
最後に「今も年に一冊落ちている」という結びが、余韻を残しつつ物語を現在進行形に引き寄せ、読後感を強く刻みます。
古典的怪談の風味と現代のリアリティが融合した短編だと感じました。
作者からの返信
乃東 枯さん、コメントありがとうございます!
>「死神の本棚」という発想は古典怪談のような因縁めいた重みを持ちつつ
おっしゃるように、古典怪談のようですね。落語ではありますが、命のろうそくの話も古典にありますし。
>と漢字をこじつけてみたらなんだか背筋が冷たくなると同時に不思議な説得力を感じました。
おおお……! 言葉にできなかった怖さを見事に言い当ててくださいました。お散る……なるほどなあ(噛みしめています)
>特に、先輩の人柄が細やかに描かれていることで、本棚の怪異が単なる道具ではなく、彼の苦悩や罪の意識と結びついて迫ってくる点が印象的です。
先輩のキャラは苦心して良いできになったと思っていたので、そこをお褒めいただき本当にうれしいです。
>古典的怪談の風味と現代のリアリティが融合した短編だと感じました。
深いところまでくみ取ってお読みいただき、感謝いたします。
第1話への応援コメント
素晴らしかったです。
静かな狂気と深い愛情が同居していて、読んでいるうちに心がじわじわと侵食されていくような感覚がありました。
「死神の本棚」というモチーフが、単なる怪談ではなく、文学への献身と呪いのような執着を象徴しているのがとても印象的でした。
先輩の人物像も、ただの語り手ではなく、作品世界そのものの一部として生きているように感じました。
読後、しばらく言葉が出ませんでした。こんな体験をさせてくれて、ありがとうございます。本当にすばらしかったです。
作者からの返信
をはちさん、コメントありがとうございます!
「静かな狂気と深い愛情」と言っていただけて、とてもうれしいです。
また、先輩という人物を「作品世界そのものの一部」と感じてくださったのも感無量です。
「読後、しばらく言葉が出ませんでした。」とまで言っていただけるなんて、作者冥利に尽きます。
こちらこそ、丁寧に読んでいただき本当にありがとうございました。
第1話への応援コメント
今回は、企画に参加いただきまして、ありがとうございます!
AIにてBランク評価になりまして、残念ながらAランクに届きませんでした;
AI評価
『総合評価:B
講評
【強み】
冒頭の導入は簡潔で、無駄がない。「ひとごみから頭一つ分は背の高い」という描写は視覚情報として機能しており、説明文にはなっていない。「合格だよ」という台詞も、人物の個性を一言で立たせる点で効率的だ。
「命のろうそく」を援用して本棚の怪異を説明するくだりも、過剰な説明を避けており好感が持てる。読者の知識を信頼する書き方である。
結末の「死ぬべき作者の作品ではなかった」という一文は切れ味があり、掌編の締めとして機能している。
【問題点:文体の無駄】
①冗長な地の文の反復
「先輩の知識量と美意識を感じさせる見事なセレクションだった」
直前に「センスの良さが際立っていた」とある。同じ情報を二度述べており、一方は完全に不要だ。
②感情の先回り説明
「いま思うと先輩は私に秘密を共有してほしかったのだろう」
これは読者が自ら読み取れる。書き手が解説を差し挟むことで余韻が潰れている。掌編において最も避けるべき過剰介入のひとつ。
③情景の重複説明
「その時の光景が目に浮かぶようだった。愛する作家を救おうとする先輩の必死の思いと、それを嘲笑うあざわらかのように床に落ちていく本。私は何も言えなかった。慰めの言葉も、否定の言葉も、すべて空虚に思えた。」
この段落は過剰だ。直前の先輩の語りがすでに十分な情景と感情を喚起している。「私は何も言えなかった」の一文で足りる。「慰めの言葉も、否定の言葉も」という列挙は散文的な水増しである。
④説明の蛇足
「むしろそれは、逆説的に本棚の予知が本物である証だと私は思っている。」
「逆説的に」という語の使い方が不正確なうえ、読者が到達すべき結論を先取りして提示している。この一文が存在することで、直後の「死ぬべき作者の作品ではなかった」という決定的な一文の鋭さが著しく減衰する。
【総評】
怪異の設定は独創的で、語り口にも品がある。しかし「読者への信頼」が足りない。
書き手は何度か、読者が感じるべき余韻を自ら解説して潰す。掌編において、説明しないことの勇気こそが文体の密度を生む。
本作には確かな素地がある。削る技術を磨けば、評価は大きく変わりうる作品だ。』とのことでした。
すいません、AI評価でAランク以上ではありませんでしたので、大変申し訳ありませんが、外させていただきます;
本企画の趣旨ですので、何卒ご了承ください;
作者からの返信
素敵な企画をありがとうございます。
箸にも棒にもかからない作品をお出しするわけにはいかないので、自分でもAIに調べてもらって「これならいけそうだな」というものを参加させたつもりでした。
B判定となり、逆に私の方が申し訳ないです。またよろしくお願いいたします。