(Verse 1)

赤（あか）い空（そら）の下（した）、砕（くだ）けた心（こころ）抱（いだ）いて

刺繍（ししゅう）の狼（おおかみ）、キミの影（かげ）が揺（ゆ）れる

「ハハハ、だめだこりゃ」って笑（わら）った夜（よる）

でもキミの声（こえ）、聞（き）こえたよ――「時（とき）は来（き）た」

(Pre-Chorus)

昏（くら）い目（め）で見（み）た闇（やみ）、試練（しれん）の狭（せま）い道（みち）

カイル、キミが守（まも）る、絆（きずな）の炎（ほのお）

(Chorus)

狼焔（ろうえん）のキズナ、朝日（あさひ）が輝（かがや）くよ

どんな闇（やみ）も超（こ）えて、未来（みらい）を描（えが）こう

不死身（ふじみ）の心（こころ）、双頭（そうとう）の誓（ちか）い

ただの戦士（せんし）さ、走（はし）り出（だ）せ！

(Verse 2)

ゼルガドンの咆哮（ほうこう）、混沌（こんとん）が吠（ほ）えた

素手（すで）の拳（こぶし）で、闇（やみ）をぶち抜（ぬ）いたよ

血（ち）に濡（ぬ）れた刺繍（ししゅう）、キミの笑顔（えがお）が

「不死身（ふじみ）だな」って、響（ひび）き合（あ）う

(Pre-Chorus)

昏（くら）い目（め）が光（ひか）る、希望（きぼう）の炎（ほのお）が

カイル、キミと一緒（いっしょ）に、明日（あす）へ駆（か）ける

(Chorus)

狼焔（ろうえん）のキズナ、朝日（あさひ）が輝（かがや）くよ

どんな闇（やみ）も超（こ）えて、未来（みらい）を描（えが）こう

不死身（ふじみ）の心（こころ）、双頭（そうとう）の誓（ちか）い

ただの戦士（せんし）さ、走（はし）り出（だ）せ！

(Bridge)

「それだけなんかじゃねえ！」叫（さけ）んだ魂（たましい）

英雄（えいゆう）じゃなく、俺（おれ）はロウエン

キミの声（こえ）が、胸（むね）で響（ひび）くよ

どんな試練（しれん）も、キズナで跳（と）べ！

(Final Chorus)

狼焔（ろうえん）のキズナ、朝日（あさひ）が輝（かがや）くよ

どんな闇（やみ）も超（こ）えて、未来（みらい）を描（えが）こう

不死身（ふじみ）の心（こころ）、双頭（そうとう）の誓（ちか）い

ただの戦士（せんし）さ、新（あたら）しい旅（たび）へ！

(Outro)

赤（あか）い空（そら）、消（き）えたよ、朝日（あさひ）が笑（わら）う

狼焔（ろうえん）のキズナ――「不死身（ふじみ）だな」