第8話ジェリー・ダーマー
ファイル番号2536-1414-1391
ケース番号TP05/13
担当捜査官ウイリアム・リー
極秘
ニューオリンズで連続殺人が発生
イカレポンチは朝のシリアルを食べて、今日の獲物の事を夢想する
目には目をか…
てな事で俺は退屈で仕方ない
阿片も切れたし、そもそもドラッグを使いたい気分じゃない
トカレフを手に入れてヤブ医者をブチ殺す
TVでは顔に入れ墨を入れた下品な野郎が
ティーンエイジャーの人気者…しかしながら
これは…ただの下品な金カス、低脳なガキにはもってこいなんだろ。ダーマーはその日の夜黒人のガキを家に引っ張りこんで、頭を殴り気絶しているガキの頭に穴を開け、そこに
熱湯を注ぎ混んだ。センスのいい奴だ。俺は一仕事終えると、モロッコ行きチケットをデータで手に入れた。
テレパシンを使う…
俺の隣の席に座るのはダーマーの霊体だ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます