「きさらぎ駅と少女の記憶」

IF..

-Prologue-ある少女

おはよう。又はこんばんは。

きみは..相談客かな?

え? 訪れただけだって..?

私にははっきり見えるよ?君の悩みが。

じゃあ、まずは自己紹介から。

私は栞。

ここは人間だときさらぎ駅というのかな?

そこの住人なんだ。

よく”電車” に乗って悩みがある人たちが

やってくる。

私はそこで話を聞いて、解決とは言わないけれど一縷の光を渡していっているの。


”電車”に乗ってきた人が水晶に映ってる。

今日はどんな人と会えるのかな〜

さあ、そろそろ準備しないと。

君にも手伝ってもらわないとね。

この記憶を辿る物語を。

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