第6話

 ぶっちゃけ、もう走れる。


 しないけど


 「師匠」


「なんだい?」


「師匠、俺は師匠のこと今度こそは人生を賭けて案を返します。」


「ありがとう」


「じゃあ、何かお願いとかありますか」


「妹が欲しい」


「分かりました。」


「頼んだ。もしもの時の警報は任せろ」


「了解です!今日は夏に新しい下着も買ってくるようにお願いします」


「・・・」


なんと言うか、昔と違って状況が変わったから、素直に弟子2に対してそう言う目で見て良いような悪いような・・・人妻よりあれなら自母だしな・・・でも今日吸うんだよな。

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