残り30日その3

「なにか・・・使えそうなもの」

そう考えているととあるものが目につく。

「ホウキ・・・か、良いこと思いついた!」

僕は思い切ってホウキを妖夢に向かって

ぶん投げた!!

しかし妖夢はそれを最も容易く切ってしまったのだ。しかし僕は投げた瞬間からスタートを切っていた。

「これでどうだ!」

僕は重い一撃を妖夢に与えた・・・はずだった。

妖夢「まぁまぁと言ったところでしょう」

それを妖夢は竹刀で受け切ったのだ。

正直分かっていた。実力不足だと・・・

そして妖夢から一撃をもらう所!!

飛び出してきた魔理沙が攻撃を守る。

魔理沙「ちょっとまった!こいつには用があるんだ」

すると呆れた表情で妖夢は言う。

妖夢「せっかく楽しめたのに、・・・まぁ手合わせですので仕方ない」

そう言いあっという間に戦いが終わってしまったのだ。

「すいません・・・力不足でした。」

魔理沙「そんなことないって!あいつと渡り合えるなんて相当だぞ?」

一応判定では引き分けだが、自分的には完全敗北だ。

「あの、強くなりたいです。」

すると魔理沙は驚いた表情で返す。

魔理沙「ほんとか?厳しいけど良いんだったら手伝ってやるが」

「はい」

魔理沙はその2文字で熱意が伝わったようだ。

そうして、幽々子に見送られ、僕と魔理沙はその場を後にした。

すると魔理沙の家の前に霊夢がいた。

しかも何か怒っているらしい。

霊夢「又理三ったらなに妖怪に喧嘩うってるのよ。バカじゃないの?」

え?妖怪?と混乱しているが、こういった状況に慣れているのか、素直に返した。

「そうですか?大したことはないと思いますが・・・」

正直呆れた表情で霊夢がいう。

霊夢「妖怪たちには迂闊に喋りかけない事。分かったわね?」

霊夢の説教を聞き、その日の夜。

昨日は永琳先生の場所のベットで寝たが、

今回は魔理沙の部屋だ。

魔理沙「どうしようか迷うな・・・」

「じゃあ僕は床で・・・」

魔理沙「・・・ベットで一緒に寝るぞ」

一瞬困惑したが断る事は、僕には出来ない。

「はい。分かりました・・・」

そして、眠れないまま、明日を迎えた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

又理三の恋色マスタースパーク @asdfgame123

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ