【30分読破シリーズ①】手のひらサイズのクマは、僕の未来を最適化するためにやってきた。

【30分あれば完結まで読める！　読み切りシリーズ第1弾】

14歳の中学生、熊谷 光太（くまがい こうた）の前に、手乗りサイズのクマ型AI「ベア」が現れた。

ベアはなんと二十年後の未来から来たと言い、コータの“味方”を名乗る。
未来から最高のAIであるベアを狙って、刺客が襲来する。

二人に危険が迫る中、コータはベアと脳波を同期する未来の最新技術“リンク”で戦いに挑む！

そして、ベアの本当の目的が明らかになっていく――。

「信じるべきは何だ？」
これは少年とAIの、未来を懸けたバトルSF。

これを読んだキミは、どっちの未来を選ぶ？