第14話 美咲vs理沙 公園で人妻レズバトルキャットファイト
# 永遠に続く怨恨
**美咲vs理沙 - 終わりなき女の戦争**
「だから言ったでしょ? あんたみたいな下品な女は子供にも悪影響だって」
美咲の冷たい声が公園の芝生に響いた。淡いピンクのエプロンには朝作ったカレーの染みが残っている。栗色の髪を後ろでまとめたスタイルはいつも通りだが、その目は普段の優しさを失っていた。
理沙は深呼吸した。肩までの黒髪が揺れる。彼女のエプロンは水色でフリル付きだ。「ふざけないで。そんなこと言える立場なの? あんたこそ男に媚び売ってるくせに」
二人は数メートルの距離で睨み合った。周囲には誰もいない。公園は昼下がりの静寂に包まれていた。しかし、その静けさは長くは続かなかった。
美咲が一歩踏み出す。「男? あんたみたいな尻軽と一緒にしないで!」
理沙も負けじと前に出る。「尻軽? そうやって自分だけ上品ぶるのがムカつくのよ!」
次の瞬間、二人の間にあった緊張が爆発した。美咲の右手が理沙の襟元に伸びる。理沙はそれを払いのけ、代わりに美咲の腕を掴んだ。
「放しなさい!」理沙の声が震える。
「いやよ!」美咲も叫び返す。
二人は互いに掴み合いながらもんどりうった。青空の下で繰り広げられる壮絶な攻防。エプロンの裾が乱れ、白いブラウスが土で汚れていく。美咲の爪が理沙の頬に赤い線を描いた。理沙の歯が美咲の腕に食い込む。
「痛っ……!」美咲は反射的に手を振りほどこうとするが、理沙は離さない。彼女の目には涙が浮かんでいた。「なんでこんな……こんなのおかしいじゃない!」
美咲も泣いていた。「あなたが悪いのよ! 全部あなたが悪いの!」
二人は再び地面に倒れ込んだ。今度は体ごと絡み合うように。理沙の長い足が美咲の腰に巻きつき、美咲の両手が理沙の首筋を掴む。エプロンがめくれ上がり、太腿があらわになる。
「やめて!」美咲が叫ぶ。
「お断りよ!」理沙はさらに力を込める。
美咲の爪が理沙の背中に食い込む。痛みに耐えかねて理沙が反撃に出る。彼女の拳が美咲の腹部に沈んだ。美咲は短い悲鳴を上げるが、すぐに体制を立て直す。
二人は互いの衣服を引きちぎるように剥いでいった。シャツのボタンが飛び、スカートが半分脱げる。それでも二人は止まらない。唇が触れ合うほどの距離で罵り合いながら、相手の肌に爪を立てていく。
「最低ね……本当に最低!」美咲が理沙の耳元で囁く。
「それはこっちの台詞よ!」理沙が応戦する。
二人の体からは血が滲み始めていた。理沙の肩には美咲の爪痕が赤く刻まれ、美咲の脇腹には理沙の歯形が残っている。しかし、二人はまだ決して相手を許そうとはしない。
日が傾き始めたころ、二人はようやく少し離れた。汗と泥で汚れた顔を見合わせる。
「もうこれ以上……」美咲が言いかける。
「まだ終わってないわ」理沙が遮る。その目に宿る憎しみは消えていなかった。
二人は立ち上がると、再び向かい合った。今度は互いの髪を掴み合う。美咲の長い髪が理沙の指に絡まり、理沙の黒髪が美咲の掌の中で引き抜かれていく。
「この女……」
# 美咲VS理沙 - 快楽と苦痛の狭間
理沙の指が美咲の栗色の髪を握り潰すように力強く引っ張る。美咲の頭皮に鋭い痛みが走り、思わず顔をしかめた。
「痛いッ! でも……あなたなんかに負けるわけないわ」
美咲は逆襲に出た。理沙の黒髪を掴み返し、ぐいっと引き寄せる。バランスを崩した理沙の体が美咲の上に倒れ込む形になった。二人の胸が激しくぶつかり合う。
「こんな……ッ!」理沙が呻く。予想外の柔らかな感触に戸惑いを隠せない。
美咲はその隙を逃さなかった。空いた左手で理沙のエプロンの胸元を引き裂く。布切れが宙を舞い、理沙の白いブラジャーが露わになった。
「や……やめて!」
理沙の頬が赤く染まる。怒りなのか恥じらいなのか分からない感情が彼女を支配していた。しかしすぐに反撃に移る。理沙もまた美咲のエプロンを掴み、一気に下へ引き下げた。美咲の緑のブラジャーが陽光の下に晒される。
「何するのよ……!」美咲が叫ぶ。
しかし彼女の声には微かな動揺が混じっていた。互いの胸が密着した状態で揉み合いを続けるうちに、不快ではない奇妙な感覚が芽生え始めていたのだ。
理沙はこの状況を逆手に取ることに決めた。彼女の指先が巧妙に動き、美咲のブラジャーの中に滑り込む。
「ひゃっ!」予期せぬ刺激に美咲の体が跳ねる。
「こんなところで感じてるなんて……やっぱり変態なのね」
理沙の囁きは勝利を確信したものだった。彼女の指先が美咲の敏感な部分を探り当てようとする。しかし――
「調子に乗らないで……」
美咲の瞳に新たな炎が灯った。彼女もまた同じ場所を狙って手を伸ばす。二人の指先が互いのブラジャーの中で絡み合う。予想外の展開に両者の息が上がる。
「んっ……」「くぅっ……」
漏れ出す声は苦痛か快感か。公園という公共の場で繰り広げられる禁忌の闘い。観客は無くとも、彼女たち自身にとっては見られたくない究極の秘め事であった。
二人の戦いは更なる高みへと進化していく。服はほぼ役割を果たさなくなり、素肌同士が擦れ合う音が静かな公園に響く。
互いの首筋に舌を這わせながら、敏感な部分への攻防を繰り広げる。理性の糸は完全に切れていた。
「この……淫乱……!」
「あんただって……!」
言葉にならない喘ぎ声が交錯する中で、二人の体は溶け合うように絡み合っていた。誰も知らない戦場での戦いは続き、夕焼け空が二人の秘密をそっと覆い隠していく――
# 終わらない狂宴 - 夕暮れの公園で
美咲と理沙の戦いは既に肉体的なものから別の次元へと昇華していた。
互いの弱点を探り合い、責め立てる。公園の隅、人目につかない木陰で繰り広げられる秘められた戦い。夕焼けの赤い光が二人の白い肌を艶やかに照らし出していた。
美咲の指が理沙の敏感な部分を巧みに探り当てる。「んんっ……」理沙の体がピクリと震える。
「ここが弱いのね……」美咲の声には嗜虐的な響きがあった。
理沙は屈辱に顔を歪ませながらも反撃に転じる。彼女の唇が美咲の首筋に吸い付き、甘い痛みを与える。「うっ……」美咲の息遣いが荒くなる。
二人の身体はすでに汗と土にまみれ、髪は乱れきっていた。しかし闘志は衰えるどころか増すばかり。互いの腕に爪を立て、柔らかな肌に赤い線を刻み込んでいく。
「もう……終わりにして……」美咲がかすれた声で言う。
「ダメよ……まだ足りない……」理沙が囁き返す。
二人の視線が交錯する。敵意を超えた何かがそこにはあった。愛情ではない。憎しみでもない。もっと複雑で原始的な感情。
互いの秘部を探り合う指先。汗ばんだ肌が絡み合い、湿った吐息が交差する。
美咲は自分の体が熱を持っていることに気づいていた。理沙に触れるたび、電流のような刺激が走る。
「やめて……こんなこと……」心の中で叫ぶが、口からは全く異なる言葉が出てしまう。
「もっと……強く……」
理沙も同じだった。当初は復讐のためだったはずなのに。今ではこの戦い自体が目的となっていた。
「あなたなんか……大嫌いなのに……どうして……」
互いの弱点を知り尽くした者同士の闘い。単なる喧嘩ではなく、肉体と精神の限界を試す儀式となっていた。
日が完全に落ちかけた頃、二人は最後の力を振り絞った。互いの手を取り合い、相手の最も敏感な部分に指を押し当てる。
「これが……最後よ……」
美咲の囁きに理沙が頷く。
そして二人同時に強く刺激を与えた。息を呑む音が重なり、体が硬直する。全てが静寂に包まれる一瞬。
やがて二人の体から力が抜け落ちていった。しかし抱擁は解かれない。むしろより強く、お互いを求め合うように。
この喧嘩に終わりはない。それはもはや一種の愛だった。理解不能で矛盾に満ちた歪んだ愛。
二人はその場に座り込み、互いの体を支え合ったまま夜を迎える。
公園の闇の中、月明かりだけが彼女たちの秘密の戦いを優しく見守っていた。
# 宵闇の決着 - 公園の片隅で
夜の帳が完全に下りた公園。街灯の明かりが頼りなく二人を照らしていた。美咲と理沙は草むらに座り込んだまま身動き一つしない。荒い息遣いだけが静寂を破っていた。
「もう……終わりにしましょ……」美咲がか細い声で言う。
「絶対イヤ……」理沙が即答する。
しかし彼女の声にも明らかな疲れが滲んでいた。二人の身体は限界を超えている。それでもなお、互いを求め合っていた。
「でも……これじゃ……」
「何よ?」
美咲は言い淀む。ここで止まってしまえば今までの全てが無駄になる気がした。理沙と過ごしたこの異常な時間こそが真実だったのだから。
「私達……本当は何が欲しかったのかしらね」
「知ってるでしょ?あなただって」
理沙が微笑む。その表情は驚くほど穏やかだった。美咲の心臓が早鐘のように打ち始める。
「私達……似てるよね」
「そうね……」
二人はゆっくりと身体を寄せ合った。汗ばんだ肌が重なり合う感触。
# 第二章:真夜中の修羅場
風が冷たく吹き抜ける公園。二人はようやく冷静さを取り戻していた。草むらに横たわり、星空を見上げる。
「私たち……何してるんだろうね」美咲が呟いた。
理沙はため息をついた。「ほんとバカみたい。こんなことして」
「でも……気持ちよかったよね」
「…………」
理沙の沈黙に美咲は笑みを浮かべた。しかしその時――
「あれ、君たち何してるの?」
突然の声に二人は飛び起きる。近所の酒屋の店主が提灯を持って立っていた。酔っぱらっている様子だが、明らかに二人の格好を興味津々に眺めている。
「こんな時間に何してたの?ちょっと説明してくれる?」
酒屋のおじさんは下卑た笑いを浮かべながら近づいてくる。美咲と理沙は慌てて立ち上がった。服は半分脱げかかり、体には生々しい傷跡が残っている。この状況をどう説明すればよいのか……
「あ、あの……これは……」
理沙の声が裏返る。しかし店主は聞く耳を持たず、さらに近づいてきた。「最近この辺りも物騒でねぇ。警察に通報してもいいんだけど」
美咲は咄嗟に言い訳を考える。「すみません!ただの冗談だったんです!」
「冗談?冗談で裸になるのかい?若い娘さんたちが」
店主の目が怪しく光る。彼の手が伸びてきて――
「やめてください!」
美咲が叫んだ瞬間、理沙が動いた。彼女は店主の手を振り払うと、鋭い視線で睨みつける。「あんたに関係ないでしょ!」
店主は一瞬怯んだが、すぐに態度を変えた。「なんだその口の利き方は!大人を馬鹿にするんじゃない!」
その言葉が引き金となった。理沙の中で何かが切れる音がした。
「このエロ親父が……!」
次の瞬間、理沙の拳が店主の顔面を捉えた。鈍い音と共に彼は後ろに倒れ込む。
美咲は唖然としていた。まさかここまでやるとは思わなかった。しかし次の瞬間には彼女も行動を起こしていた。
「調子乗らないでよ!」
倒れた店主を助け起こそうとする美咲。その表情には恐怖と焦りが入り混じっていた。
しかし――
「うるさい!どいつもこいつもバカにして!」
理沙の叫びが夜の公園に響き渡る。彼女の目は完全に据わっていた。
「もう許さない。あんただって一緒よ。私を騙してたんだから」
「騙す……?何言ってるの……?」
「忘れたとは言わせないわ。あの日のこと……」
「あのこと……?」美咲の顔色が変わる。
「そうよ!あの時のことよ!」
理沙の怒りが再燃した。二人は激しく言い争いながら互いに掴みかかる。
「違う!あれは誤解だって何度も説明したでしょう!」
「どこが誤解よ!あんな写真まで撮られて!」
「あれは事故だったのよ!信じて!」
「信じられるわけないでしょ!」
二人の怒声が夜空に響き渡る。地面に倒れたままの店主は混乱しながらも状況を楽しんでいる様子だった。
「なんだか面白くなってきたなぁ」彼の下品な笑い声が聞こえる。
それがさらなる火種となる。
「うるさい!黙って見てろ!」理沙が叫ぶと同時に美咲を突き飛ばした。
バランスを崩した美咲は地面に転倒する。しかしそのままでは終わらない。
「痛いじゃない……何するのよ!」
美咲も反撃に出る。二人は再び地面に倒れ込み、取っ組み合いを始めた。
今回は先ほどまでの行為とは違い、明確な殺意を感じさせる攻撃だった。
「この嘘つき!」
「黙れ!」
二人の拳が交互に相手の顔を捉える。鼻血が流れ出し、唇が切れる。それでも二人は止まらない。
「あんたなんか……大嫌い……!」
理沙の声が震える。その言葉に美咲の心は痛んだ。しかしその痛みすら怒りに変換されていく。
「私も……大嫌いよ……!」
互いの髪を掴み合う二人。かつては美しい栗色だった美咲の髪が乱れ、理沙の黒髪も砂で汚れ始めている。互いの頭皮から引きちぎられる髪の毛。皮膚に食い込む爪。もはや取り返しのつかない傷を互いに刻み込んでいく。
「こんな女……死ねばいいのに……!」
理沙が呟くと同時に美咲の腹部に強烈な蹴りを入れる。痛みに悶える美咲だが、すぐに立ち上がって反撃に出る。理沙の頬を平手で叩きつけ、バランスを崩させたところに馬乗りになる。
「よくもやったわね……!」
馬乗りになった美咲は容赦なく理沙の顔を殴り続ける。鼻血が溢れ出し、理沙の美しい顔が見る影もなく腫れ上がっていく。
「お願い……もうやめて……」
理沙のかすれた声も虚しく響く。美咲の目は狂気に満ちていた。
しかし次の瞬間――
「えっ!?」
理沙が突如反撃に転じた。彼女の足が美咲の膝裏を蹴り飛ばす。バランスを崩した美咲は横に倒れ込む。今度は理沙が上になり、馬乗りになって殴打を始める。
「あなたこそ……死んでよ……!」
拳が美咲の顔面を繰り返し捉える。美咲の目から光が失われていく。しかし理沙もまた限界を迎えていた。彼女の手が止まりかける。
「これで……終わりよ……」
美咲の最後の一撃が理沙の顎を捉えた。衝撃で理沙の意識が途切れかける。しかしその瞬間――
「まだよ……」
理沙が最後の力を振り絞って反撃に出た。彼女の指が美咲の首を捕らえる。息ができなくなる美咲。
「く……るし……」
「これが私の本気よ……」
理沙の顔は勝利の喜びに満ちていた。しかし――
「そろそろいいかなぁ」
突然の第三者の声。二人はハッとして振り返る。
酒屋の店主がスマホで二人の喧嘩を撮影していたのだ。
「こんな面白い現場見たことないよ。SNSに投稿したらバズるだろうなぁ」
理沙の顔から血の気が引いていく。美咲も同様だった。
「何を……して……」
「さて、これでおしまいかな?お二人さん」
店主の嘲笑とともに理沙と美咲は力尽きて地面に倒れ込んだ。激しい戦いの末に意識を失う二人。夜の公園に静寂が戻ってくる。
しかし二人の心には深い傷と疑惑が残されたままだった――
動画はこちらhttps://x.com/nabuhero
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