第33話 ダンスは、念願の、だったんです!!!
ダンスの講座に関して追記しておきます。
若い頃というか、30代後半ごろ、瑞葉はからだやこころの調子が極端に悪かった時期があり、3週間ほどその時は職場、お休みをいただきました。
そして、安室ちゃんのブルーレイを繰り返し繰り返し、見ておりました。一枚だけなんですよ。
普通なら飽きるだろうに。
その時くらいから、「ダンサーさんは美しいな」という憧れが湧きました。
厳密に言うと、安室ちゃんは「ダンサーさん」というより、歌も踊りもできる、世にも稀なる特別なお方なのですが。
わたしは当時、それを理解しておりませんでした。
その後、復職して何ヶ月かした頃に、リアルでストレッチの習い事の講座を受けましたが、
これは本来なら、「講座でやるレベルのもの」ではなく、YouTubeの柔軟体操未満の、ゆるゆるストレッチだったのです。
そこから、どういうわけか、バレエストレッチとか始めたりしたんです。
最初はからだがすごく硬くて。
でも、バレエストレッチとほぼ同じ頃に、KPOPダンスの個人の習い事も受けました。
そちらの習い事では、講師さんはものすごくハードに踊ってらしたのに、全然、わたしは踊れなかったのですね。
脳の中で、踊りを正しく理解できてなかったのかな、と思えなくもありません。なんか、「歩いて」ました。
そんな過去があるもので、ジャズダンスの集団講座で、とりあえず、45分、耐えきれたのは本当に偉いぞ瑞葉。よくやりました!!!
しかし、踊りの才能は「なかった」ですね。
これまでの半年間で、いくつか、ジムの講座を受けてみました。
なんとか、様になりそうなのは、
「ホットヨガ」と「バレトン」のみだとわかりました!!!
今後は、それらを中心に、のんびり受講しますね。
可愛い室内履き用シューズを買ったのですが、
これは、お外に履いていきましょう。
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