第32話 ジムのダンス。

今年の4月からジムに入会したのですが、

しばらく、月に一回レベルしか行けてなかったのです。

怠け者の瑞葉は、夏頃から、ようやく、ジムに熱心に通い始めました。

しかし、ジムに予約をせっかく入れてもキャンセルしてしまったりすることも多かったのですね。


なんとか、ジム通いは習慣になりましたが、

いまだに、ジムに仲のいい友人もいません。


どこか、お気に入りの講座があるかと言うと、

「ホットヨガ」かなあー。

あれだけは、毎回、最前列で受けてますもん。


今日はジャズダンスでしたが、

もう、自分の踊りはなかなか酷かったですよー。


ただ、今日はこの講座は初めてですから、

周りも大目に見てくれたのでしょうね。


ジャズダンスというのは、運動神経が極めていい人じやないと、継続してはできませんねー。

逆に、よく、レッスン前半のキツイ柔軟体操でからだを傷めなかったものです。


(ちょっと柔軟体操、適当にやりました。先生、スミマセン)


レッスン終わって、帰宅するまで、肺がハアハアゼイゼイと「怒って」ました。


しかし、気分は爽快でした。

周りが、わたしをどう見てたのかは知らないです。


どうも、皆様、お知り合いのようです。

このジャズダンスは、「一見さん」のダンス素人はかなり厳しい講座のようでした。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る