第28話 お仕事の「属性」

昔やっていたのは「数字のチェック」。

買掛事務という職業でした。


あまり馴染みのない名称かもしれませんが、

請求書と社内データを照合してく、

手間のかかるもんでした。


一日中、目と電卓を使っていました。


そうやって、ミスを拾っていきます。


異世界ファンタジーだと、防御系とか、ヒーラーとかの職業に分類されるはずですよねー。


「防御属性」です。


いつか、ファンタジーで、そんな「自分たち」を、

巧妙にぼかして、描いてみたいもんですなー。

(わたしは今も、この「属性」は全然、変わってないです)


文章を趣味で書いてる方たちには、

「防御とか回復属性」が多いような印象もあります。


アタッカーとか、魔法使いみたいな華々しい感じの方よりは、縁の下の力持ち的な方が多いのではないかな、と想像いたします。


ちゃんと自分の職業、話せなくて、申し訳ない。


この一話は、後で消してしまうかも。




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