第二十四回 オーラス
二十四の瞳(1954)、大石先生の旦那さんを演じられたのは、天本英世さん!イヤッフーッ!
という訳で、遂に二十四回目を迎えました。
気が付けばあっという間でしたね。
毎回のように綱渡りを続けていたけど、それもまたいい思い出になるでしょう。
♪思い~出はぁ~、美しす~ぎて~♪
美しいものが嫌いな人がいて?
なんていつものようにやっていたら、最後のタイムリミットまで一時間を切ってしまいましたよ。
最後の最後までこれかぁ。
ま、私らしくていいんだけどね。
さっき、去年はどうだったかな?って、読み返したんだけど、現状と変わりありませんでしたな。
むしろ去年の方が、時間押してましたわ(笑)
時間がないのがわかるような、少ない文字数でしたけども。
今年はそうはいかんからなぁ。
いえね、今回を千四百文字くらい書けば、各話の平均文字数が千五百になるんですよ。
ここまで来たら、狙わにゃそんそん。
去年の各話平均が、ギリギリ千文字に届かないくらいでしたので、やってみる価値はありますよ。
今年のコレ、過去文章の流用とか、かなり姑息な手段を取ってたりしてますから、あまり褒められたものではないんですけども、各回のボリュームが増したのは読み手にとっては良かったんじゃないでしょうか?
毎日読書チャレンジも並行して行われてましたから、トライしている方にはいくらかのプラスにはなっていると思うんですよね。
戦いは数だよ兄貴(笑)
過去文章の流用なんですが、カクヨム以前に活動していた投稿サイトで書き綴っていたブログからです。
そのサイトでの活動を停止した際に、作品は全部引き上げました。
小説やエッセイなんかは、手直しするなりして転載もできたんですが、活動報告のようなブログは、そのサイト内でのやりとりなんかを含んでいたために行き場がなかったんですよ。
自分で言うのもあれなんですが、結構いいこと書いてたりしたので、正直もったいないところもあったんですよ。
なので、急場しのぎの方法とはいえ、活かすことがではてホクホクだったりします。
あっちのサイト向けに書いてたから、手を入れるの大変だったりもしましたが(苦笑)
今年の日月抄を簡単に振り返ると、『ブレイド』の回が大きかった。
あそこからいろいろと繋げることができ、なおかつ文字数の増大にも貢献してくれた。
実にありがたい。
あの日、なんとなくチャンネル合わせて『ブレイド』を見た自分、えらい(爆)
ただ見ていただけでなく、こうやってネタとして昇華できたんだから、日々ネタはどこにでも転がっている理論を証明することにもなった。
よいことだわ。
去年のがかなり日記寄りの内容だっただけに、今年はわりとエンタメ出来てて、読み物としてよかったんじゃないかな?
読者としたら、書き手のどうでもいいよーなパーソナルな話より、エンタメな話の方が絶対に楽しいよな。
あ~、それであんまり近況ノート書かなくなったんだな。
近況ノートでまでエンタメするの、面倒だもんな。
もうそこまでサービス精神発揮する気、無いわ。
こういう愚痴めいた文章ですら、どっかでネタ仕込もうとしてるところ、あるからねぇ。
正直、疲れた。
でもそんな面倒な日々も今日で終わり。
これからは元のぐ~たらした状態に戻れる。
♪帰れるんだ、これでただの男に、帰れるんだこれで、帰れるんだ、Oh~♪
前回にもましてグダグダな流れになりましたが、それも私らしくていいじゃないか。
皆さま、永のお付き合い、誠にありがとうございました。
ではまた来年。
あ、明日は私の誕生日なんで、祝ってもいいのよ?
カクヨム日月抄 2025夏 シンカー・ワン @sinker
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