女性の社会進出が注目され、男女雇用機会均等法や女性活躍推進法といった法整備が行われているものの、未だに女性の出世・昇進を阻む壁が存在します。「男性は仕事、女性は家庭」といった考え方から脱却するには、見えない障壁である「ガラスの天井」を解消しなくてはなりません。

2016年のアメリカ大統領選挙で民主党候補となったクリントンは、指名受諾演説で印象的なガラスの天井に関するスピーチを行いました。「私たちは最も高くて最も固いガラスの天井をまだ打ち破っていませんが、そう遠くない将来に誰かが実現してくれると期待しています。

居酒屋大臣が切り出した。

ガラスの天井とは、女性やマイノリティが十分な素質や実績を持つにもかかわらず、昇進が制限されるという見えない障壁を指すよね。

本当に女性やマイノリティが十分な素質や実績を持っているのだろうか？経験があるのだろうか？

山本五十六の名言「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」人材育成のセミナーでよく聞く言葉だ。私は、女性の理論は良く聞くが、女性の「やってみせ」を見たことがない。机上の理論、学問ではない。やらなければ人はついてこない。

私の考えは、男も女もない。能力のある人が上れば良い。法に頼っているようではお飾りにしかなれない。

はい、今日はお開き。

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