第13話 ストレスについて

不快刺激に反応する細胞によりストレス状態となります。ストレスは、悪いものというイメージがありますが、必ずしもそうではなく適度な緊張などがあると機能が十分に発揮されるなど、プラスに働くストレスもあります。


<ストレスに強いと言われるタイプ>

自分自身を肯定して生きている人

主体的・楽観的・外交的

<ストレスに弱いと言われるタイプ>

心配性などの性格的要因のある人

真面目すぎる・几帳面・NOと言えない・頑固・プライドが高い・心配性


日本の教育は、「はみ出したらダメ」に見える。

回答が明確なテストで点数を取るだけ。マークシート教育では、ストレスに弱い子しか出来ないのでは?


居酒屋大臣が切り出した。

うちの若い従業員も怒られることを嫌い、お利口さんばかりだ。デタラメがいない。雇い側からすると楽だが、殻を破れないジレンマに陥る。簡単に表現すると人がロボットになっている。昔クローンという言葉が流れたが、今皆が同じに見える。名前も覚わらない。

個性が無くなっちゃった感じ。

こういう人はストレスに弱いよ。だから直ぐ辞める。

自分で楽しさを、見つけられない。つらいよ!

新聞を読んでいると転職が多いようだね。

きっと自分自身で遣り甲斐、もっと○〇できる、を見つけようとしないのでしょう。言われた通りやった。言われた通り出来ないとストレスになり、辞める。自分分析はしないようだ。


こういう人間を作ってしまう、教育関係者に一言言いたい。あなたは「どういう人間を育てたいの?」

授業料をタダにする。先生の教えることに価値はないの?世の中何か合点がいかないなあ。


はい、今日はお開き。

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