夏、君等を求めぬ

クロは不死身の爬虫類との戦闘が始まり

クロ「憑霊 無 響破撃」

クロの攻撃は不死身の爬虫類に命中したが無駄なようだ…

クロ{さて…どうするか？あいつを殺すことは出来ないんだっけ？…何かあればいいんだけどな…}

クロは不死身の爬虫類と殺し合い続けた

どちらも倒れることは無かった

だけどクロは不死身の爬虫類におされていた

クロ「憑霊 無 闘奇攻戦」

クロ{ダメだ…やっぱり}

クロの目の前に謎の物体を持ったD1が飛び出してきた

D1「クロさん！役に立つかは分かりませんがこの3個のうちの一つからscpを出してください！」

クロ「大丈夫なの！？」

D1「はい！あなたならなんとか出来るはずです…」

クロ「やば、絶怖獣あいつを止めといて！」

不死身の爬虫類の目の前に巨大な手が現れ不死身の爬虫類に攻撃を仕掛けた

クロ「どのscpがいるかは分かりますか？」

D1「申し訳ありません！」

クロ{良く見れば薄っすら名前書いてあるし…}

クロ「……じゃあこれで！」

クロは"scp-999"と刻まれた簡易ゲートを受け取りゲートを不死身の爬虫類の上に展開させた

クロ「いけ！scp-999 くすぐりおばけ！」

開かれたゲートからくすぐりおばけが落ちてきて不死身の爬虫類を包みこんだ

不死身の爬虫類の動きが鈍くなった

クロ「ねぇ！ゲートのやつ不死身の爬虫類のもあるでしょ？見して！」

クロは大量にある簡易ゲートから不死身の爬虫類のを見つけ出し取った

不死身の爬虫類の下にゲートを展開させ収容することができた…

D1,2「ありがとうございました！」

クロ「銀ちゃんは？」

D2「あの白髪の子はあの奥に行ってました」

クロ「まぁあの子なら大丈夫か…どうせ他にも収容違反してるんでしょ？ぼくはそっちに行く」

D1「ならこの簡易ゲートを持っていってください！役に立ちますよ！」

クロ「ありがと！じゃあ適当にこのゲート内に行くか！じゃあなDクラス職員」

クロはゲートの中に向かった