こんなこともあろうかとエッセイ
祐里
1. いきなり反省会
みなさま、ごきげんよう。
刑事ドラマ大好きなくせにミステリ作品を書くことができない祐里です。
こちらのエッセイでも適当に色々書いていきたいと思っています。
さて、先日「不純な動機でエッセイ ―オトナなのでね―」のエピソード数が50になったため完結させたのですが、新エッセイでちょっと反省会を開こうかなと。
何の反省会か。それは……
https://kakuyomu.jp/works/16818792437654905346
大丈夫だよ(約3300文字、ラブなし現代ドラマ)
こちら↑の作品のこと。
反省会のために先ほど投稿しました。
noteで開催されている個人文学賞の暗黒文学祭への応募作です。
(2025年8月1日現在、応募は既に締め切られています。結果はまだ発表されていません)
「暗黒」です、「暗黒」。暗くて黒い。
応募作品を書くにあたり、暗くて黒いのって何だろうと考えたんです。
で、キラキラとの対比がいいかもしれないと思い、「大丈夫だよ」を書いたんです。
でも何だかヌルくなったような……。
もっと暗く、黒くできたような……。
そんな感じで反省していましてね……。
ヌルいのはダメですよね。思い切りいかなきゃ。
カクヨムやnoteで公開できないくらいアレなアレだって、暗黒文学祭の主催者さんに直接送れるフォームがあったんだから、気にしなくてもよかったのに。
あーもー。
なんかねー、最近どうにもストーリー展開が中途半端になっちゃうんです。
これまで何度も登場人物を刺して殺したり殴って殺したり階段から落として殺したりしてきたのになぁ。
脳内プロットがきちんと機能していないからかもしれないなぁ。
中途半端は本当によくないので、何とかしたいと思ってはいます。
他の公募のことも考えているので、とりあえず一つ一つやっつけていきたいところ。
あ、そうそう、短編集「織文」の続きを書かないといけないのですが、試しに思い切り登場人物殺してやろーかなーというのも考えています。
https://kakuyomu.jp/works/16818792435608948903
織文
うん、たぶん殺すと思う。たぶん。
また頭の中で色々こねくり回さないと。
あたらよ文学賞応募作についても反省しないといけません。
近況ノートにも書きましたが、コミカル&ハートフル方面に持っていっちゃいまして。
お題の「嘘」はちゃんとクリアできていたはずだけど、あたらよのカラーとは違う作品で応募してしまいました。
ほんとダメだと思うんですよね、こういうの。
はぁ、やれやれ。
まーでも引き続きがんばっていきたいと思います。
ではみなさま、ごきげんよう。
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