ずっと考えている
たそ子。
7月30日
ずっと考えていることがある。
いつからだろう。
多分、きっと、思春期が始まったあたりから。
死ぬことと生きること。
わたしはどうして生きているんだろう。
その価値はどこにあるんだろう。
気持ちがどうしようもなく落ち込んだ時、自分を傷つけてしまったことが何度もある。
きっと、生きるために。
死にたいと思ってても、それを何度口にしても、きっと根っこでは生きたいらしい。
だから今も、生きている。
こんな重たくて可愛くない感情は、ここで清算したい。
忘れたくはない。
思考に引っ張られて苦しくはなりたくない。
わたしの頭の中に付き合ってはくれませんか。
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