日常に潜むもの

12時に●●駅集合の予定だったけど、遅れるとのことで先にジュンク堂へ。「ジャンプ女」の等身大パネルにかなりビビりながら、本（くどうれいん『うたうおばけ』、『令和最強ホラーコレクション　クラガリ』、キム・チョヨブ『わたしたちが光の速さで進めないなら』、ちょめ『探偵小説突撃隊戸槇小班』）を買って、隣のスタバで待つ。その間にちょめさんの『探偵小説突撃隊戸槇小班』読んじゃった♪

その後●●●さんと合流。とりあえずジュンク堂で涼んで、城戸さんの『悪魔情報』についての話をしたりした。

いつもの●●●公園で撮影会。初めて被写体になったので少し緊張したけど、程よく涼しくて楽しかった！裸で芝生に寝転ぶおじさん（途中から筋トレを始める）、謎の白い滑り台で遊ぶ子供たち、たくさんの外国人……さすが●●だなあっていう感じだった。私が小さい頃の夏ってこの位の気候だったよな。いつから平均気温40度超えになったんだろう。いつものカフェで喉を潤す。

●●駅に移動し、歩くこと20分。●●駅はここ数年工事をしているみたいで、すごく混雑、混沌としてた。人の波が暑かった。普段は静かな田舎に住んでるから、余計にうるさく感じたのかも。

会場に着いて、ロッカーに荷物を入れ、4階へ。扉が開いた瞬間から怖い！蛍光灯がチカチカしていて、顔がみんな真っ黒だった。光を吸収する黒。個人的には、「電話」「嘔吐」「幽霊」に共感したな。みんなは他人のはずなのに他人じゃないみたいで、不思議な気持ちだった。

一通り歩き終えて、100円のカプセルを開けたら──

あれ？これは、私

#恐怖心展

#Athazagoraphobia