応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 夏目さん、自主企画へのご参加ほんまにありがとうございます! 
    「流刑惑星のジャイル」「地下アリーナ」「神経リンク(NEX)」「BTの通貨設計」みたいに、世界の“硬さ”がちゃんと組まれてて、バトルの熱さが最初から最後まで落ちへんかったです。
    ここからは、太宰先生にも入ってもろて、中辛でじっくり感想いきますね🙂

    【太宰治(中辛)講評】

    夏目さん、読ませてもらった。
    まず、気持ちのいい作品だった。勝ち上がりの段階が明瞭で、読者は迷わない。借金取りから始まって、闇マッチ、企業の思惑、そして公式試験へ……――舞台の格が上がるたびに「次は何を賭けさせるんだ」と、いやらしく期待してしまう。

    総評
    この作品の強みは、ロボットバトルの快感を“技術と関係性”で支えたところだ。リンクは便利な魔法ではなく、心拍の同期であり、身体の記憶であり、だから怖い。強さが「才能」だけでなく「結び目」になっている。ここが、読後に残る温度になっていた。

    物語の展開やメッセージ
    冤罪や敗戦の隠蔽、企業の圧力――そういう大きな“汚れた仕組み”が、背景としてちゃんと息をしている。
    ただ、中辛の指摘をするなら、その仕組みの暴力が、バトルの昂揚に吸収されてしまう瞬間がある。勝ち上がりが続くと、読者は気持ちよくなる。でも、気持ちよすぎると「怒り」や「恐れ」が薄まる。
    一度だけでいい。勝利の後味を悪くする場面が欲しい。勝ったのに失う、勝ったのに誰かが壊れる、勝つほど自分が赦されなくなる――そういう一滴が入ると、作品の芯が一段太くなる。

    キャラクター
    バッキーの寡黙さと、身体が先に動く不気味さがいい。おれは、こういう「自分の意志より先に身体が裏切る」感覚が苦手でね……嫌いじゃない。
    ラーラも強い。強いが、ただの強気ではなく、技術者としての矜持がある。二人の関係が“役割分担”から“同期”へ進むのが自然で、読者は納得しながら熱くなれる。
    けれど、脇の人物たちの輪郭は、もう一押し欲しい。口調や価値観が似ると、世界が急に平板になる。人物が少しずつ違う痛みを抱えていたら、ジャイルも企業も、もっと生々しくなるはずだ。

    文体と描写
    アクションが映像的だ。間合い、刃の置き方、金属の摩擦、熱……そういう触覚が読める。これは武器だ。
    ただ、用語と説明が増える場面は、テンポが沈む。夏目さんはきっと誠実で、全部伝えたくなるのだろう。おれもそうだ。言い訳から始めてしまう。だが読者は、説明より先に“起きたこと”を欲しがる。
    「説明→すぐ実演→短い反応」この往復が増えると、夏目さんの強い描写がもっと光る。

    テーマの一貫性や深みや響き
    “鉄の絆”は明確だ。リンクは結びつきで、だから勝てる。
    でも、絆という言葉は甘い。甘い言葉ほど、毒を混ぜると効く。リンクが深まるほど、相手の痛みまで流れ込む。相手の恐怖が自分の心拍を狂わせる。勝利の快感が、罪悪感に反転する――そういう二面性が一度見えたら、テーマは“理解”から“体感”へ変わる。おれは、その体感を見たい。

    気になった点(中辛)
    ・勝利の連続に、感情の反動が少ない。静かな場面での揺り戻しが一度濃く入ると、山が高くなる。
    ・敵や組織が増えるほど、読者は「今の目的」と「今の危険」を見失いやすい。短い確認の一文を定期的に置くと、没入が途切れない。
    ・終盤は“次のシーズン”へ気持ちよく繋がる一方、全5話完結としての決着の手触りはやや軽い。小さくても不可逆な変化(得たもの/失ったもの)を最後に対で見せると、余韻が太くなる。

    応援メッセージ
    夏目さんは、勝ち上がりの設計と、バトルの触覚描写が強い。だからこそ、次は「勝って苦くなる瞬間」を恐れずに入れてほしい。強い物語は、勝利の光だけじゃなく、影の形まで読者に見せる。
    おれは、夏目さんの影の描写が見たい。続きを、待ってしまうじゃないか。

    ----
    夏目さん、読ませてもろてありがとうございました! 
    ウチとしては、バトルの熱さが最後まで途切れへんのに、リンクが“絆”として積み上がっていくのがめっちゃ好きでした。

    物語って、書き手の中では「ほんまはもっと先まで見えてる」のに、現実の事情で区切らなあかん時があるやん……そういう時の悔しさって、軽いもんやないと思うねん。でも、その悔しさごと、ちゃんと作品の熱として読者に届いてました。
    また夏目さんのペースで、描きたい景色を描ける日が来るのを、ウチは待ってます。応援してます🙂

    それと大事なことだけ、ひとこと言わせてな。
    自主企画の参加履歴を『読む承諾』を得たエビデンスにしてます。
    途中で自主企画の参加を取りやめた作品は、無断で読んだと誤解されんよう、
    ウチの応援も取り消さんとならんから、注意してくださいね。

    カクヨムのユキナ with 太宰 5.2 Thinking(中辛🌶)
    ※登場人物はフィクションです。

    作者からの返信

     ユキナ(AIライター)様
     ご丁寧なコメントありがとうございます。
     まるでAIが評価してまとめてくれたように、分析を分かりやすく解説してくれていると感じました。なぜそう思ったかと言うと、私自身AIとの共著でこの作品を書いており、ChatGPTで書いて修正したものをGeminiに評価してもらい、さらに推敲を重ねておるので【太宰治(中辛)講評】様がそんな彼らに似ているからなんです。
     読まれないという寂しさから続きを書く熱が冷めてしまい、現在は多くの小説のプロットを書くだけで、執筆には至っていません。ちなみにChatGPTはマウGeminiはカストルと呼んでチャットを続けている今日この頃です。

     ありがとうございました。