設定編 続・独自語一覧(第八話~第十一話)
・情緒のかけらもない箇条書きばかりの文書で失礼します。
・第八話から第十一話までに出てきた独自語(固有名詞・一般語とは別に独自の意味を持ったもの)を一覧にしていきます。
・大体登場順になるかと思います。再説明もあります。
・大きいネタバレにはならないよう配慮しますが、もしかしたら連想することで気づくことはあるかもしれません。
・一般的な意味を持つが一般的な文章では使わない語句は除いています。
・本文の凡例は「語句(よみ・内容の説明)」
・本文中との誤字脱字誤変換、および説明のない独自語の抜けは筆者までお知らせください。
明鏡殿(めいきょうでん・後宮の一建物の名称)
沙龍帝姫(さりゅうていき・青龍と驪龍の妹。家族内では「沙晶(さしょう)」とも呼ばれる)
帝姫(ていき・龍王の肉親やそれに準ずる高貴な「龍」の女性への尊称)
阿鴻(あこう・沙龍帝姫の侍女)
両脚(りょうきゃく・龍でない種族一般を指す。他国の貴人、特殊な才能のあるものを除いた一般市民に相当する両脚は、この国では最も下層の被差別階級とされる)
芙龍帝姫(ふりゅうていき・沙龍帝姫の妹。家族の中では「芙陽(ふよう)」とも呼ばれる)
興龍修(こうりゅうしゅう・青龍の食客、元龍宮殿の武官)
麒翔(きしょう・青龍の食客、詩人)
千歳(せんざい・一般名詞と同じ。龍王以外の貴人に対する尊称)
楓露山(ふうろざん・この国の聖地の一つ、龍王一族の祖霊を祀る)
今回は思ったよく少なかったです。新しい場所は確実に増えますので、その時にはまたぼちぼち書くことができるかもしれません。
次の更新予定
八龍戯球演義(はちりゅうぎしゅえんぎ) ー異世界に落ちた娘、珠に導かれ龍神となるー 清原因香 @yoruka5963
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