ただの凡人の平凡な生活記録

現在の時刻は4:15過ぎ。外が明るくなり始めている。

最近、生活リズムが不安定で今も2:00頃に目が覚めてから寝られなくなってしまった。今日は1限から4限まで授業があるのに。

なんでこれを書き始めたのかはまあ、ただの暇つぶしだ。本当に寝られなくてぼんやりしているのも怖かったから。どうせなら日記のようなことを書き連ねておこうと思った。

とはいえ、最近の私は本当に何もしていない。ひとり暮らしをしているにも関わらず、バイトすらしていない。親から生活費を貰っている訳では無いが、2月3月でバイトをしていた時に貯めた17万を崩して生活している。

夏休みには約束通り、そこのバイト先に入らないといけないし、さすがに夏休み明けからはこちらでもバイトを探して働かないといけない。

とても億劫だ。

この、夏休みに実家の近くのバイトに入らないといけない約束さえなければ、こちらでもバイトを探しやすかったのだが。

私の悪い癖だ。言われてもいないことを悪い方に想像しては立ち止まって進めない。今回もそうだ。『夏休みに入れないんじゃ話にならない』『そんなんで応募したって雇ってくれない。バカにしてるとか舐めてるって思われたらどうしよう』『そもそもバイトって、どのくらい入れば上手くやってける？』そんな事ばかり考えてしまう。

元から心配性だったし、胃が痛くなるくらい不安と緊張に襲われて、でも実際に事が進んでみたら何も無かった。なんてことは昔から当たり前だった。

周りからの目が怖くて、行動に支障をきたすこともよくある。

親にも昔言われた。『○○(私の本名)って、なんか生き辛そうだよな。そんな考えすぎなくても大丈夫だよ。』

んな事、私がいちばんよくわかっている。

ただ、考えてしまうのだから仕方がない。とはいえ、高校で友人と何かをする時にはあまり気にならないことが多かったから、誰かと一緒にする分には良いのだろう。要するに、とことん1人行動に向いていないだけだ。

そんな私がひとり暮らし。しかも、専門に行ってから、関係が深い友達は1人もいないときた。

さっきも言った通り、私は人からのどう見られるかが怖い。

今までの友達は相手から私に話しかけてくれた。だから友達が出来たのだと初めて私は気がついた。

私が急に話しかけたら、相手はどう思うかが怖くて話しかけに行く勇気が出なかった。その結果がこれだ。

皆そうだと思っているんだけど、どうなんだろうか。私だけなのか？

まあ、性格は幼少期の経験が何とやら。って聞いたことがあるし、幼少期というか、小学校卒業くらいまでは思い当たる節も沢山ある。家庭環境は悪くない、と思う。どちらかと言うと人間関係はなかなかに酷かった。

学童(学童保育)に幼稚園年長から預けられるようになったのが、もしかしたら分岐点だったのかもしれない。入った私を待ち構えていたのは、壮絶な私を巡っての争いだ。

どういうこと？？？

って思う人。私も、未だによくわかってないよ

まあ、見当はつくけどな？気が弱かった私は、人から何か言われると上手く断れない性格だった。そんな私と遊んでくれた2人の女子。AちゃんとBちゃんとしよう。Aちゃんは1つ上の女の子で外で遊ぶのが好きな活発な子だった。Bちゃんは同い年の子でとにかく気が強くて怖い子だった。

とにかく、当時の私からしたらどちらも怖い子だった。

2人とも独占欲？が強くて『もう、私とだけ遊んで。○○(互いの名前)とは遊ばないで。わかった？(圧)』そんなことを言われては断れない私は『……うん。わかった』とばかり言って、バレて物理的に両方の腕を引っ張られて取り合いをされていた。

お互いが喧嘩を始めて、矛先が自分に向いて詰められて…。私自身はというと、(なんで取り合いすんの…？3人で仲良く遊べればそれで良いのにな…)みたいなことを考えていた。

今思い返して、文章にすると幼少期に経験していいことじゃない。やばい。

ただ、これ言葉を選ばず言うのであれば、2人から見た私は多分八方美人だったのだろうなと。それは自覚はある。てか、自分の立ち位置がなにかの漫画とかに出てきそうなホストみたいで笑うしかない。

きっとその世界線で行くのなら、私は多分どちらかに刺されてるね。

昼ドラかよ。恋愛に置き換えて考えてみ？？えぐいて

俺は間男かよ。

んでもってなんでまだ年齢1桁の時点で2人はそんなに独占欲強いんだよ。おかしいだろ。一歩間違えたらメンヘラとかヤンデレなるタイプじゃねぇか。

圧倒的にやばかったのはB(同い年)の方だったけどな…(遠い目)

あの子のせいで何人同い年の子が学童辞めたかわからん。最終的に、同い年の女子で残ったの私だけだったしな。

激ヤバエピ殿堂入り

『泥水事件』

名前の通り、人に泥水を飲ませました。

ははは。いや、これな？ほぼ覚えてねぇんだよな！ガハハ

いや、じゃあなんで知ってんねん？

私も、親から聞かされた時びっくりしたわ。うん。なんかね、ギリギリ覚えてるのはすっごい怖かった事と、使った容器が外でままごとする用のお皿(プラスチック)で、傷だらけでやけにザラザラしてたこと。痛いくらい。

親いわく、『Bちゃんに泥水飲まされた…(泣)他の子も飲まされてた……。』って親に言ってたらしいね。知らんけど。

ギリギリ覚えてることもあるけど、肝心の飲んだところを覚えていないのは、私自身が嫌すぎて忘れたのか、たまたま昔の出来事だから忘れているのか。

それを強要できるあの子も、圧か何かに負けて飲んでしまった自身や他の子も。皆おかしいね。

これとは別に、天狗の葉っぱみたいな植物あるじゃん？まん丸の真っ白い実がいっぱい付くやつ。あれの白い実。あれを1粒飲み込まされたこともあったな。私もやるからってその時はAちゃんもいたけどさ。Aちゃん、結局口の中に入れただけで飲み込みはしなかったんだよな。裏切られてて笑う。

多分小さな町で同級生も多いわけじゃなかったから、断って仲間はずれにされたら終わるって思ってたんだよな。Bちゃんの親も地元じゃ怖いって有名な人だったしさ。

今思えば、Bちゃんの家庭環境も悪くはなさそうだったけど、複雑だったな。親が再婚してたり、父親が違う兄弟いたり。

小学校中学年くらいの時とかにはさ、何故か中1男子が知り始めるくらいの下ネタの意味までしっかり知ってたんだよ。

学校の授業ごっこみたいなごっこ遊びしてる時にさ、『次は保健体育の時間！』ってニヤニヤしながらさ説明してくんの。今ならわかる。あれは異常だ。中学年で知ってる内容なのか？いや、私が知らなすぎたことも有り得るよ。にしても、おかしいよ。

理科の図鑑みたいなの持ってきて、赤ちゃんが産まれるまでの過程とか書いてあるけどさ、さすがにぼかされてるじゃん。そのぼかしのところ読まされて、何故かにやにやしながら見てるあの子。何も知らなくて良かったね当時の自分。

思い出しただけでも鳥肌すごいし、気持ち悪くなってきてるけど、当時意味知りながらだったら絶対トラウマなってるな。無理

さすがにまあ、おかしいとは思ってなんでニヤニヤしてるのかもわかんなくて恥ずかしい気持ちにはなったけど、軽く叩かれたり、胸ぐら掴まれたりもあったからそれが怖くてやめられなかった。

私の父親とその子の父親は昔馴染みで出産祝い送りあったり、仲も悪くなかったから。それもあって離れたくても離れられなかったな。

書き始めたのも、思い出したのも自分自身だから自業自得だけど、思い出し始めたら『あんなこともあったな、こんなことされたな』がいっぱい出てきて泣きそうだし、めちゃくちゃ吐きそうになってる。

だってこれ、学童保育だけの話ぞ？？学校編行ったらどうなんねん。学校…の方が軽めというか少なめではあるけどさ

学童保育って、行くの放課後〜18:00までとか、土曜日(希望日だけ)とかなんだよ？学校よりも過ごしてる時間短いはずなのに嫌な記憶が重すぎる。

泥水事件のこととか、ここに書いてないけど、ふとした拍子に思い出して、しばらく引きずった出来事も存在するから、覚えてないだけで実際に感じてた嫌なことはもっと多いのでしょうね。

そもそも、私自身、他人からの悪意を感じたことがほぼ無かった時にこの経験だからさ、なんか、ね。

悪意の感度計あるとすればぶっ壊れてたんだろうなって。急にどでかい悪意を浴びてもはや悪意とは感じてなかったのかな。

自分も周りもおかしい奴ばっかじゃねぇか終わってんだろ

中学とか高校は地味に病んでる時もあったかもしれないけど、逆によく昔に不登校とかならなかったなって思い返す度に思う。昔のメンタルはどうなってたんだ。

(こんなに長く書くつもりではなかったけど、思い出したら、書き出した方が気持ちが楽になりそうだから、書くしか無くなってしまった。)

現在の時刻は6:10手前。外、めちゃくちゃ明るいですね。

こんなはずじゃなかったけど、ガチで体調悪くなってきたし、ちょうど眠気もきはじめてるから、やめて寝る。今から寝れば少なくとも1.5時間は寝られるはず。

過去を掘り返すのもほどほどに。おやすみなさい